はじめに 「ComponentOne Studioオーバービュー」の2回目となる今回は、Silverlight 3とWPF用のコントロールを紹介していきたいと思います。各機能を表現するサンプルソースを用意したので、併せてご覧ください(Windwos Form版の解説記事はコチラ)。Silverlight/WPF発展のカギは市販コンポーネントの充実にアリ SilverlightもWPFも、XAML(Extensible Application Markup Language)というUI記述用のマークアップ言語で記述します。しかし、SilverlightにしてもWPFにしても、WindowsフォームアプリケーションやASP.NETで業務アプリケーションを作成してきたノウハウだけでは思いどおりにプログラミングができないという歯がゆさがあります。 WindowsフォームやWebフォームと比べると、