エンタメ 「ドコモのほうがお得だと打ち出したかった」~DAZNラシュトンCEO、ドコモ吉澤社長の囲み取材一問一答

エンタメ 「ドコモのほうがお得だと打ち出したかった」~DAZNラシュトンCEO、ドコモ吉澤社長の囲み取材一問一答
NTTドコモは2月8日、スポーツ専門の動画配信サービス「DAZN」(ダ・ゾーン)を提供する英Perform Groupと協力し、Jリーグなどの試合が見放題になるサービス「DAZN for docomo」を2月15日から提供すると発表した。コンテンツ自体はDAZNのサービス(月額1750円)と差分はないが、ドコモユーザーの場合は月額980円と料金を割安にする。ドコモはスポーツコンテンツを拡充し、DAZNはドコモのユーザー基盤を利用して加入者を増やす狙い。 DAZN for docomoは、国内外130超のスポーツリーグ、年間6000試合以上の映像を、PCやスマートフォン、タブレット、テレビなどで視聴できるサービス。生放送で試合を見られる「ライブ視聴」、試合の途中でも最初から見られる「見逃し配信」、試合の盛り上がった場面を短時間でチェックできる「ハイライト視聴」などの機能を備える。
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ
スポーツ専門の映像配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」が、1月22日からJリーグの配信を開始する。今までの座組みを変え、英国プレミアリーグ仕込みのカメラワークを取り入れるという2017年の体制を記者会見で明らかにした。沖縄、宮崎、鹿児島で順次開催する「2017JリーグDAZNニューイヤーカップ」を皮切りに、1月24~26日は、タイラジャマンガラスタジアムで開催する「2017Jリーグアジアチャレンジinタイインターリーグカップ」を全試合ライブ配信。2月には、2017年シーズンの開幕を控える。 Jリーグの放映権は、DAZNを傘下に持つ英パフォームグループが2016年7月に取得。約2100億円で10年にわたる長期契約を結んでいる。2016年までJリーグの放映権を保有していたスカパー!は、制作者、著作権保有者でもあったが、パフォームグループでは、制作者、著作権はJリーグに委ね、放映権のみを保有。
Jリーグと総額およそ2100億円の放映権契約を結んだイギリスの動画配信大手「パフォームグループ」が記者会見し、J1からJ3までのすべてのリーグ戦を最大16台のカメラで中継するなど、今シーズンからスタートする配信サービスについて説明しました。 パフォームグループは、配信サービスDAZNで今シーズンからテレビやスマートフォンなどでJリーグの試合を配信することにしていて、20日、都内で記者会見し、サービスの内容を説明しました。 それによりますと、J1からJ3までのリーグ戦すべてと、J1の昇格プレーオフの最大1043試合について、1試合で最大16台のカメラを使って中継するということです。 また、30日以内であれば試合を再放送で視聴できるほか、シーズン後半をめどにすべてのゴールシーンを見られるサービスも開始する予定だということです。 DAZNのジェームズ・ラシュトンCEOは「Jリーグは人気が低迷して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く