経営再建に取り組むツイッターは先日、サンフランシスコ本社の数百点の備品のオークションを開始したが、同社のシンボルである「青い鳥」の像が6桁の金額で落札された。 オークションを監督するヘリテージ・グローバル・パートナーズによると、高さ約1.2メートルの青い鳥の像は、1月18日午後1時50分(米東部時間)に10万ドル(約1280万円)で落札された。 この像は、今回のオークションで販売されたアイテムの中で最高額となった模様で、2位のライトアップ可能な青い鳥のロゴの落札額を1万7000ドル以上上回ったという。 出品されたアイテムには、オフィスやキッチンまわりの備品が含まれており、ビールのサーバーや食品乾燥機、ピザオーブンがそれぞれ1万ドル以上で落札された。さらに数十万個のマスクや、4000ドル以上で落札された防音仕様の電話ボックスなど、ツイッターのオフィスカルチャーの遺物と思われる品々が揃っていた
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