「ガンダム Gのレコンギスタ」のイベント「Gのレコンギスタ10周年記念イベント ~これが我々のレコンギスタです!~」の様子(c)創通・サンライズ 人気アニメ「ガンダム」シリーズの「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」のテレビアニメ放送10周年を記念した上映イベント「Gのレコンギスタ10周年記念イベント ~これが我々のレコンギスタです!~」が11月16日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催された。劇場版全5部作を上映するイベントで、舞台あいさつを含めて約9時間半のイベントとなった。
テレビアニメ版の全26話を、映画全5部作に構成しなおしたシリーズの第3部である劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」が公開中だ。劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』(『G-レコ Ⅲ』)は、膨大な情報量が音楽のように重奏的なドライブ感をかもす異色の作品だ。 その『G-レコ』シリーズの総監督・富野由悠季さんは今年80歳を迎えるが、背筋はシャンと伸び、舌鋒は鋭く、好奇心も旺盛だ。今回は編集の技、音楽性、そして観客の年齢層についてまで、幅広くお話をうかがった。 デジタルで何でも“らしく”撮れてしまう時代だからこそ、正攻法を探らねばならない! ── 劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」を見て思い出したのは、まず『2001年宇宙の旅』の冗長な編集。それと、あらすじを字幕で説明した黒澤明の『白痴』です。そういう雑な映画に比べると、『G-レコ』の編集には特別な秘密があるように思うのですが?
とりあえずG-レコ劇場版言及部分のみ(ほんとは全部該当ではあるけども)。 富野 まずお話する前に、もう一つ皆さん方にご了解いただきたいことは、今日のこういう講演でもNHK文化センターさんがギャラを下さるということなんですけども、今日のギャラに関しましては熊本の震災の方に寄付をさせていただきたいと思いますので。よろしいですよね(会場拍手)? (中略) あと今日ビデオカメラが入ってるのも、こういうハレの舞台ってのはここしかありませんので。死ぬ前の遺影として(会場笑)、撮影しておいてもらいたいなと入れさせてもらいました。 (中略) G-レコの大問題がありまして。ヒットしなかった(会場笑)。子供にウケなかった。つまりリアリズムの延長線上にある問題提起を急ぐあまりにドラマを無視した設定紹介の作品になってしまっていた。ですから本当に理解していたら、現在只今性懲りもなく映画版にかかっている、というところ
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
「みんな富野さんが好きだから!」(コメント) そのコメントは見過ごせません! 「富野さんが好きだったら、みんな止めようよ!」って思うんですよ。 この記事のポイント 偉い人と作家が話すべきこと ターンA>Gレコ “富野の味”を守るのは君たちだ! この動画の全長版はクラウドシティと岡田斗司夫のひとり漫画夜話 「グラゼニ」10月26日号で絶賛公開中 富野由悠季さんのアニメ最新作に『Gのレコンギスタ』っていうのがあるんですけども。先々週の放送で、僕はそれの1話2話の一挙放送を見て「なんじゃこれは! もう見ないわ!」って発言をしたらですね。すっごい怒る人がいてですね(笑) いや、「そりゃ怒る人もいるだろうな」とは思うんだけども。よくわからんのは「なんでそんなに怒るの?」と。「君たちにとって、“Gレコ”はそんなに大事だったの?」と。もしそんなに大事だったんならば……まあ、他人が大事にしているものをアレ
岡田斗司夫「Gのレコンギスタ全然ダメじゃん!」 ガンダムファン「ふざけるな! Gのレコンギスタ最高だろ!!」 オタキングこと岡田斗司夫さんが、自身の公式YouTube動画で「Gのレコンギスタ全然ダメじゃん!」「対談とか説教とかしても通じないだろうしなあ」と発言し、物議をかもしている。 『ガンダム Gのレコンギスタ』は、ガンダムシリーズ最新作として富野由悠季さんが脚本を手がけているアニメーションだ。富野さんといえばガンダムの生みの親であり、伝説と言っても過言ではない偉大なる人物。岡田さんは、そんな彼の最新作を「全然ダメじゃん!」と一蹴したわけだ。 しかし、その動画を見たガンダムファンのひとりは「ふざけるな! Gのレコンギスタ最高だろ!!」と激怒し、怒りをぶちまけていた。まずは、動画に収録されていた岡田さんのコメントをお読みいただきたい。 ・動画内の岡田斗司夫さんのコメント 「Gのレコンギスタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く