放送法の政治的公平の解釈をめぐる問題で、菅前総理は「放送事業者そのものが政治的に公平であるべき」だと強調しました。総務省の行政文書には、2014年から2015年にかけて当時の安倍政権下で総理補佐官を務めた礒…

3日夕に放送されたTBS系報道番組「Nスタ」で、インターパーク倉持呼吸器内科院長の倉持仁氏が、菅義偉首相と小池百合子都知事に「2人とも至急お辞めになった方がいい」と怒りの発言をし、「倉持先生」がツイッターのトレンド1位にランクインした。 コロナ患者の入院対象を重症者らに限定し、重症化リスクが低い中等症患者は自宅療養とするという政府の方針転換を受け、コロナ治療の最前線にいる立場から「言っていることがめちゃくちゃ」と語った。 倉持医師は、「中等症2とかで治療に介入していてはもう間に合わない。より早い段階で治療に介入しなければいけないので抗体カクテル療法を承認したはず。その治療は軽症者のうちにしなければならないが、入院しなければ薬は使えない。言っていることがめちゃくちゃです」。 菅首相、小池都知事について「この2人がおっしゃっていることというのは、国民にまっとうな医療体制を供給しませんよというメ
大阪府への緊急事態宣言について、菅総理は「まん延防止等重点措置」の効果を見極めて判断する考えを示しました。 「まだ2週間経っていないと思います。そうした状況を見ての判断になるだろうと思います」(菅首相) 「まん延防止措置」は大阪では5日から適用されていて、週明け19日に2週間を迎えることになります。 一方、政府は16日、神奈川、千葉、埼玉、愛知の4県にも「まん延防止措置」を適用することを決めましたが、対象となる地域の16日午後8時台の人出を前の週と比べると、横浜駅で27.4%、千葉の松戸駅で25.2%の増加が見られました。一方、埼玉の大宮駅ではマイナス4.6%、愛知の栄駅ではマイナス3.4%とわずかに減少しています。 この措置は、地域を限定して来週20日から大型連休後の来月11日まで適用されます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く