ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、大阪府に緊急事態宣言が発令されることを受けて、25日から臨時休業すると発表しました。 大阪府は、23日の対策本部会議で、緊急事態宣言の発令にともなって、テーマパークに対して「無観客開催」を要請する方針を示しました。 これについて、USJは「実質的な休業要請」だとして、25日から要請が解除されるまでの間、臨時休業すると発表しました。 「無観客開催」の要請について、USJの関係者は取材に対し「意図をはかりかねている」と話しています。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のウェブサイトで販売されているチケットについて、理由にかかわらず購入後のキャンセルによる返金などが認められていないのは不当だとして、大阪の消費者団体が、利用規約の一部を使えなくするよう求める訴えを起こしました。 問題とされたのは「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の運営会社がウェブサイトで販売しているチケットです。 利用規約で、いったん購入したあとは入場する日の変更はできるものの、キャンセルによる返金やチケットの転売は認めないとしています。 大阪の消費者団体、「消費者支援機構関西」には、パソコン操作の誤りによる重複購入や、病気などの理由であってもキャンセルできなかったといった苦情や相談が複数寄せられているということです。 このため消費者団体は「消費者の権利を一方的に侵害するもので、消費者契約法に違反し無効だ」と主張し、利用規約の一部を使えなくするよう求め
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