Henry @HighWiz 義父のPCがクッッッッッッッソ重くて、調べてみたらMcAfeeが常にCPUの80%を食い潰している。 悪い奴らから守ってやりますよヘッヘッってツラしながら宿主が動けなくなるまで寄生するのほんと情報社会の寓話過ぎてヘンリーは激怒した。 かの邪智暴虐のセキュリティソフトを除かねばならぬと決意した。 2024-08-15 17:41:24

セキュリティ対策の世界も重視するポイントが変わりつつある。一昔前の「シグネチャベースのウイルス検出で感染前に確実に防衛する」というスタイルは過去のものとなりつつあり、むしろ「検出しにくいものをいかに見つけ出し、多重の防御壁を敷くかとともに、もし感染した場合には被害拡散を最小限に食い止める」という、いわゆる「Post-Breach(突破後)」対策に重きが置かれつつあるのだ。 検出されるウイルスなども単純な広域拡散型ではなく、企業など特定のターゲットを狙い撃ちし、意図的に拡散を広げていくものが多くなりつつある。ゼロデイ攻撃と呼ばれる対策前の脆弱(ぜいじゃく)性を狙う攻撃の他、シグネチャ検出を困難にするバリアントと呼ばれる亜種が短期で再生産される仕組みなど、従来の感覚では理解を超えた世界がそこにはある。 今回はWindows 10標準のWindows Defenderにスポットを当て、最新のセキ
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