以下の記事を読んで思った事「サービス提供主体自体が廃業するならばともかく、存続するのに掲載記事を削除するのか」 news.yahoo.co.jp Yahoo!ニュース 個人では、オーサーとの契約が終了した際には、記事の掲載もあわせて終了することとしています。これは、契約終了後の記事の問い合わせ対応において、Yahoo!ニュース 個人側では事実確認をすることができない、時間の経過によって状況が変わった際などに追加の記事の配信をお願いすることができないなどの理由によります。ただし、例外的に、契約終了後も記事掲載を継続する場合があり、今回の山本一郎氏のケースにおいても、掲載継続のご要望があり、訴訟に関わる記事もあることも踏まえ、契約終了後も掲載を継続しておりました。 そもそも、新聞や雑誌、本など、物理媒体での出版物は、いちど出版したものをなかったことにするのは難しい(当該出版物の保管の責任がその