過激な性描写が含まれた作品などを指定し、青少年への販売を禁じている東京都の「不健全図書制度」。その「不健全」という名称の変更を求める動きが、漫画家を中心に広がっている。行政に「不健全」と断じられることが誤解を与え、規制対象外である成年向けの販売までなくなり、創作物の命が奪われる事態も生まれているからだ。有志が都議会に陳情を出して改善を訴えている。 「最近では、不健全図書になると『売れない』と判断されて、本屋さんの取り扱いがなくなることがある。それは発禁処分に相当します」
![「不健全図書」の名称変更求め漫画家が声上げる 「はじめの一歩」森川ジョージさんらが都に陳情 「人間の好みで不健全指定されたら、たまらない」(1/2ページ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1f9fe254be7d46f380f6f015f02413be62116d44/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2F3tpssZzfsbwOco8FUANvuCN_DGM%3D%2F1200x630%2Ffilters%3Afocal%28352x333%3A362x343%29%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FWSNGF7PEVFPOTPHL4LQNIQ6Z4Q.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く