中日・高木監督、また問題発言！巨人にはひとり旅してもらえれば～ - スポーツ - ZAKZAK
７１歳の中日・高木守道監督から、またまた耳を疑うような発言が飛び出した。２７日のヤクルト戦（ナゴヤドーム）に大敗。首位巨人とのゲーム差が今季最大の５・５に開くと「いいじゃん、（巨人に）ひとり旅してもらえれば。あとの５チームでやるよ」と言い放った。 先月末まで首位だったが、主砲ブランコ内野手（３１）が死球による左手甲骨折で戦線離脱し、巨人との戦力差は隠しようがなくなってきた。“瞬間湯沸かし器”ともいわれる高木監督は、やはり敗戦の悔しさ紛れに、３歳上の権藤博投手コーチを報道陣の前で批判したことも。 今回も悔しさのあまり思わず…といったところなのだろうが、今季のスローガンは「Ｊｏｉｎ ｕｓ ファンと共に」。中日ファンの心境を考えれば、それを言っちゃあオシマイよ。
監督はゼッタイ高木氏！“落合院政”阻止した中日のお家事情 - スポーツ - ZAKZAK
７０歳の中日・高木守道新監督誕生に関し、いまだに首をひねっている野球ファンは多いだろう。が、高木新監督でなければいけないさまざまな中日ならではの、お家の事情があるのだ。 中日ファンが待望していたのは、現役時代人気ナンバーワンだった立浪和義氏だろう。晩年は代打専門だったがファンの拍手の多さは断トツ。兼任打撃コーチとしても野本、堂上兄弟など若手選手を指導、評判は上々だった。現役引退してからは中日スポーツの評論家、テレビの解説者を務め、ポスト落合として準備万端。本人も来季監督に意欲満々だった。 だが、まだ４２歳の立浪氏が来季中日監督に就任すると、一気に世代交代が進み、古手、中堅ＯＢたちから不満噴出の恐れがあったという。中日関係者は「鈴木孝政、小松といったクラスのＯＢが本気でポスト落合を狙っていた。本人たちから直接『落合の次の監督をやる』と聞いた関係者もいる」と明かす。 中日ＯＢを排斥して、
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