Adobeのソフトウェアをサブスクリプション方式で利用できるサービス「Creative Cloud」をキャンセルする方法について、アメリカの連邦取引委員会(FTC)が調査を行っていると報じられています。 Difficulty Canceling Adobe Subscriptions Under Fire From FTC - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-12-13/difficulty-canceling-adobe-subscriptions-under-fire-from-ftc Adobe Says Significant Costs, Penalties May Arise Out of FTC Investigation - MarketWatch https://www.marketwatch.
値上げの理由について同社は「新しいアプリ、サービス、機能、コンテンツを定期的に追加することにより、Creative Cloudを継続的に改善している」とした上で「それに伴い、メンバーシップへの付加価値を反映して、プランおよび価格を改定している」と説明。他に、各地域の税金の変更など、各マーケット状況に応じて価格を調整する場合もあるという。 「Creative Cloud 個人版コンプリートプラン」の前払いの年間支払いプランなど、一部のプランは値上げの対象外としている。アドビは3月28日から4月27日の間に、各ユーザーに価格改定のメールを送る予定。 関連記事 全ての都立校でAdobe導入 デザイン、Webページ、動画などの製作に活用 東京都教育委員会が、都立学校にAdobe Creative Cloud Expressを導入した。児童生徒16万人と教職員2万人が、学校や自宅でデザイン、Webペ
Adobeは、クラウドサブスクリプションの獲得を続ける中、2014会計年度第1四半期の利益と売上高が同社予想範囲に対し良好な値となった。 Adobeは米国時間3月18日、第1四半期決算を発表した。売上高は10億ドル、利益は4705万ドル(1株あたり9セント)だった。調整後1株あたり利益は30セントで、予測を4セント上回った。 今回の四半期決算で主に重要なのは、「Creative Cloud」のサブスクリプション数を前年同期から40万5000件増やしたことと、Creative関連事業で年間の経常収益が10億ドル近くなったことだ。 Adobeの最高経営責任者(CEO)であるShantanu Narayen氏はプレゼンテーションで、同社のCreative Cloudにおける新機能がこれまでに高い評価を得ていると述べた。 今後の見通しについて、Adobeは第2四半期の売上高が10億~10億5000
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