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e-licenseとテレビに関するmohnoのブックマーク (3)

  • ジャスラック契約「参入困難」 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    音楽の著作権を管理するジャスラック=日音楽著作権協会が、テレビ局などと結んでいる曲の利用料金の契約方法について、最高裁判所は「他の事業者の参入を著しく困難にしている」とする判決を言い渡しました。 ジャスラックは著作権を管理している音楽の利用料金について、テレビ局やラジオ局との間で放送回数に関わらず、一定の金額で何回でも放送を認める契約を結んでいます。 この包括的な契約方法について、同じような事業者の新規算入を阻むものか裁判で審理されていました。 この裁判で最高裁判所第3小法廷の岡部喜代子裁判長は「ジャスラックの契約方法は、放送回数が料金に反映されないため、テレビ局などに負担の増える他の事業者の曲の利用を控えさせることになり、市場への新規参入を著しく困難にしている」という判決を言い渡しました。 ジャスラックの契約方法をめぐっては、公正取引委員会が平成21年にいったん独占禁止法に違反するとし

    ジャスラック契約「参入困難」 - NHK 首都圏 NEWS WEB
    mohno
    mohno 2015/04/28
    「一定の金額で何回でも放送を認める契約」←これがダメなのか。ネット配信とか大ピンチじゃないの?それに個別料金にしたところでJASRAC以外はすごく低額になりそうだけど。
  • JASRACの「包括契約自体は悪くない」--独禁法違反について弁護士に聞く

    音楽著作権協会(JASRAC)と公正取引委員会(公取委)は11月13日、JASRACがテレビ局やラジオ局などの放送事業者と結んでいる包括許諾契約が、独占禁止法違反にあたらないとする公取委の審判を、東京高等裁判所(東京高裁)が取り消したことを受け、最高裁判所に上告したことを発表した。 公取委は2009年、放送事業者と結んでいる包括許諾契約が新規事業者の参入を妨げているとして、JASRACに対して排除措置命令を出した。この包括許諾契約は、放送事業収入の1.5%をJASRACに毎年支払うことでJASRACの管理する楽曲を自由に利用できるというもので、JASRACが管理する楽曲以外を利用する際には別途支出が求められることとなり、結果として他の音楽著作権管理事業者の参入を阻害しているというのが公取委側の指摘だった。 JASRACはこれを不服として公取委に対して審判を申し立て、全13回の審判の後、

    JASRACの「包括契約自体は悪くない」--独禁法違反について弁護士に聞く
    mohno
    mohno 2013/11/25
    「放送局の支払う総額は固定…楽曲を全量報告…割合に応じて…使用料が分配」←それでいいなら(イーライセンス以外は)丸く収まるだろうけど、イーライセンスの取り分が少なすぎて事務処理まかなえるかどうか疑問。
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