菅総理は蔓延防止に奇策ないと言ってるが、日本には今まで避け続けてきた奇策がある。それは徹底的な検査拡充だ。なぜそれが有効かというと、人口に占める感染者は僅かで、精度良く見分けるには、大量の検査をするしかないからだ。収束国はどこも陽… https://t.co/UoXg7vkEdz
菅総理は蔓延防止に奇策ないと言ってるが、日本には今まで避け続けてきた奇策がある。それは徹底的な検査拡充だ。なぜそれが有効かというと、人口に占める感染者は僅かで、精度良く見分けるには、大量の検査をするしかないからだ。収束国はどこも陽… https://t.co/UoXg7vkEdz
suna @sunasaji しかしSARS-CoV-2ではEQA(外部品質評価)がまだされていないので、過去のRNAウイルスのEQA結果を43件調査して使っている。それは仕方ないのだけれど、まとめ方が雑すぎるように見える。 各EQAの偽陽性数を足した336件を、陰性検体数合計の10,538件で割って、PCRの偽陽性率だと言っているように見える。 suna @sunasaji まず母数が少なすぎる。少なくともSARS-CoV-2の感染爆発によって、世界では数千万件の検査がされるようになったわけで、偽陽性率も下がっているはずである。実際に最近はニュージーランドでは0.03%以下、中国武漢では0.005%以下の偽陽性率が実現しているが、本論では考慮されていない。
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