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2006年12月26日のブックマーク (5件)

  • My Personal Things : 2006 to 2007:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    やらなくてはならないことがオーバーフローしているので、いまのうちに今年最後のエントリをする。 2006年は、Web2.0という大きな変革が実体を伴ってきた年だったと思う。IT業界、特にネット業界に身を置くひとにとっては忘れ得ぬ一年になったのではないだろうか。 僕にとっても同じだ。公私ともに大きな変化が訪れ、自分自身の決断以外のところで、流されたり、振り回されたりもしたが、年間を通じて思索より行動を求められた一年だった気がする。そこで、一年を時間軸に沿って追ってみた、あくまで個人的なレベルで。 オルタナティブブロガーとして、2007年の展望などについては、年をまたいでエントリしようと思う。 2006.01 feedpathを立ち上げたことは僕にとってとても大きな出来事だった。 日立(BOXER)を辞めてサイボウズに移ったのは、RSS/Atom Feedをベースとした新しいWebのゲートウェイ

    My Personal Things : 2006 to 2007:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
    mohri
    mohri 2006/12/26
    小川浩さんがフィードパスを辞めた
  • デジタルコンテンツ2.0を考える

    デジタルコンテンツという概念をどのように定義するかによって、コンテンツビジネスへのかかわり方も変わってくるだろう。 そもそもコンテンツとはいかなるものか、コンピューターソフトとどう違うのか。通常思い浮かべるものは、映画音楽、アニメーション、テレビ番組、ゲーム、書籍などで、その表現に必要な情報の内容のことであろう。「デジタルコンテンツ」とは、当然そのコンテンツをデジタル形式で記録したものに他ならない。デジタル化されることにより、それまでの産業の壁を越えて、自在に形を変えることが可能になる。 では一般に「デジタルコンテンツ」という場合、我々は何を思い浮かべるのだろうか? もちろんインターネットによる配信が容易に思いつくだろう。これまで映画音楽、放送、新聞、出版などの産業は、既得権益もあり、独自に個々の産業として発展してきた。しかし、コンテンツのデジタル化が進むことにより、産業の融合化がはじ

  • VistaでUnicode以外の選択肢はなかったのか?──京大の安岡助教授が語る

    「『JIS X 0213』の基的な考えは,必要な漢字を使いたくても使えなくて困っている人たちを助けることだった」。こう語るのは,京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター助教授の安岡孝一氏。1997年以来JISの委員としてJIS規格の文字コード(「JIS X 0213」や「JIS X 0213:2004」など)の策定にかかわってきた安岡氏に,最近の文字コードの変遷や,Windows VistaにおけるJIS X 0213対応に関する見解を聞いた。 ──JIS X 0213の概要や,それが2004年に改訂された経緯などを教えてほしい。 安岡氏:過去に使われていた文字集合「JIS X 0208」や「JIS X 0212」には,日の地名で使われている文字が抜けているなど,重要な文字の不足がありました。ただしこの問題は,そこに住む地元の人は困っていても,日全体で見るとほとんどの人が困って

    VistaでUnicode以外の選択肢はなかったのか?──京大の安岡助教授が語る
  • 単著でます - 【B面】犬にかぶらせろ!

    6月くらいから手をつけ、11月に書き終えた新書の見がようやく上がってきました。 題名は『タイアップの歌謡史』です。書店に並ぶのは年明けの9日の予定です。 僕にとっては初の単著になります。ばんざーい! Amazonはまだですが、Yahoo!ブックスにデータがありました。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0234930 内容をざっくりいえばCMソング、ドラマ・タイアップの歴史についてのです。かなりおもしろいものになったと自負しています。もちろんさまざまな方のご協力の賜物ですが。 少し詳しく内容を説明すると、初期CMソング→70年代のイメージソング・キャンペーンソング→90年代のタイアップソングという音楽と広告の歴史を振り返ると言うものです。三木鶏郎のテレビ黎明期のCMから、60年代のコカ・コーラCM、70年代はケンとメリーに、80年代はカップヌー

    単著でます - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • 海外で日本の番組が見られる 便利なサービス訴えたテレビ局完敗

    海外にいながらにして日テレビ番組をインターネット経由で視聴できる「まねきTV」というサービスがある。海外在住者にとってはありがたいサービスだが、「著作隣接権」の侵害だとしてNHKと在京キー局は足並みをそろえて、運営会社を相手取ってサービス中止の仮処分を求める申し立てを裁判所に行った。 東京地裁は2006年8月に申立を却下。テレビ局はさらに抗告したが、知財高裁は12月22日、やはりテレビ局の主張を退ける決定を下した。テレビ局は「最高裁で争う」としているが、運営会社は「もう無駄な裁判はやめてほしい」と訴えている。 「まねきTV」をマネされるとテレビ局に打撃 永野商店という会社が運営する「まねきTV」は、自宅以外の場所でもテレビを見られるようにするソニーの「ロケーションフリー」というシステムを使っている。会員が「ベースステーション」と呼ばれる専用装置を購入して預けると、まねきTVが一括管理し

    海外で日本の番組が見られる 便利なサービス訴えたテレビ局完敗