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2023年11月1日のブックマーク (3件)

  • いい仕事がなさすぎて… 就職せず「専業子供」になる中国の若者たち | 薄給で働きまくるなんて割に合わない!

    中国では2023年6月、若年(16~24歳)の失業率が21.3%と過去最高を記録した。これ以降、当局は数値の公表を取りやめている。 膨大なカネと時間を注いで勉強してきたのに、結局働き口がない──そんな事態に直面した若者たちは今、実家に帰って「専業子ども」になることを選んでいる。 「フルタイムでは働かないと決めた」 何気なくSNSを見ていたティアン・イーナン(23)は、昨年の秋、心惹かれる「新しいタイプの仕事」を紹介する動画日記を見つけた。 その動画では、若い女性がエレガントなピンク色のバスローブ姿で朝を迎え、テイクアウト用の容器に入った辛口の鍋料理をのんびり口に運んでいた。午後は読書にいそしみ、夕テレビを見ながら赤いドラゴンフルーツと殻むきヒマワリの種をつまむ。彼女は「専業娘」を自称していた。 ティアンはそんなシンプルな生活が羨ましかった。彼女は観光マネジメントを専攻する大学生で、中国

    いい仕事がなさすぎて… 就職せず「専業子供」になる中国の若者たち | 薄給で働きまくるなんて割に合わない!
    mohri
    mohri 2023/11/01
    いったん「激務で薄給」で就職すると成長機会がなくなるのでその後の転職にも不利になるからさらに投資して機会をうかがう、ということかなともおもったけど、どのくらい勝算あるもんなんやろかー
  • 旧善逝院の幻の庭園跡出土、京産大学生が京都・大原で発見

    天台声明の根道場として知られる京都・大原の来迎院(らいごういん)(京都市左京区)を調査する京都産業大のマレス・エマニュエル准教授のゼミは、幕末の19世紀後半に同寺が焼失するまで存在した僧坊・善逝(ぜんぜい)院(いん)の池を含む庭園跡が出土したと発表した。過去の記録もない、まったく知られていない幻の庭園。庭の全体像の解明に向け、さらなる調査を進める。 善逝院は室町時代の15世紀前半ごろに建てられたとされる。幕末、同寺にあった5つの僧坊の一つで、文久2(1862)年の火災で焼失後、再建されていない。 今回の調査はゼミ研究の一環として、善逝院跡に建つ写経会館の北で見つかった複数のコケのむす石から池の存在を想定し、測量調査や発掘調査を行った。その結果、南北約5メートル 東西約6メートルの楕円(だえん)形の池跡が確認された。 また池跡の北東角からは滝跡とみられる2層の階段状の石組みや、池跡の南側で

    旧善逝院の幻の庭園跡出土、京産大学生が京都・大原で発見
    mohri
    mohri 2023/11/01
    “以前から大原の歴史を研究する京産大の鈴木久男元教授が令和3年、寺を訪れた際に露出した石を確認し、庭の存在に気付いたのがきっかけ”
  • 売れないロックバンド【はっぴいえんど】なぜ日本の音楽史において重要な存在なのか?

    のロック、ポップミュージック史においてきわめて重要な存在だったはっぴいえんど はっぴいえんどが、日のロック、ポップミュージック史においてきわめて重要な存在だったことは間違いない。けれどその活動時期も実質的には3年間あるかどうかだったし、リアルタイムで彼らを評価したのもごく一部の音楽ファンにすぎない。いわば知る人ぞ知るバンドだった。むしろ解散後のメンバーたちの活躍に伴って、はっぴいえんどは “伝説のバンド” として知名度を獲得していった側面もあったと思う。 この度、はっぴいえんどのオリジナルアルバム3作品(『はっぴいえんど』『風街ろまん』『HAPPY END』)が貴重な未発表音源を新たに収録し、CDとアナログ盤でリイシューされることになった。この機会にはっぴいえんどが日音楽歴史に果たした役割を考えるために、彼らが活動した時代を振り返ってみたい。 世界的に見ても独特の音楽ムーブメン

    売れないロックバンド【はっぴいえんど】なぜ日本の音楽史において重要な存在なのか?
    mohri
    mohri 2023/11/01
    はっぴいえんど史観外にある2大バンド(フォークルとジャックス)を含めるムーブが起きてそう