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2024年10月25日のブックマーク (4件)

  • 中国のあるシュレッダー業者が儲かっている切ない理由 | 「ラブストーリーの亡骸引受人」

    中国のあるシュレッダー業者のもとには、切実な依頼が殺到している。風が吹けば桶屋が儲かる──その意外なビジネス展開の現場を、米紙「ワシントン・ポスト」が取材する。 リュウ・ウェイは、「ラブストーリーの亡骸引受人」を自称する。 北京にある国営の製薬会社での仕事2022年に辞めて以来、リュウは北京のすぐ南にある廊坊市の工場倉庫で、書類など個人情報のシュレッダー事業を営んでいる。 とくに儲かる商売でもなかったが、昨年、「ブルーオーシャン」(競争のない未開拓市場)を探し当てた。離婚して結婚写真を捨てたがっている、都会暮らしの女性たちだ。 リュウは「ワシントン・ポスト」の取材に対して、死に関わるまた別の比喩を用いて言う。 「われわれは、そうした写真たちのライフサイクルが終わったときの火葬場なのです」 リュウのビジネスの潜在顧客はたしかに多い。2016〜2020年、中国では離婚件数が1年に400万件を

    中国のあるシュレッダー業者が儲かっている切ない理由 | 「ラブストーリーの亡骸引受人」
    mohri
    mohri 2024/10/25
    「抖音」(ドウイン)にアップしたプロモーション動画で「写真を送ってもらえれば…完全に、最初からなかったかのように消します」「額入りの写真を踏んだり、その上で跳びはねたりして…」現代中国っぽい
  • 日本を代表する写真家、石内都が「傷痕、遺品、嫌悪する故郷」を撮る理由 | 時間という目に見えない何かを捉える

    長らく男性中心だった日の写真界だが、石内都(77)は数少ない女性写真家の一人として45年のキャリアで成功を積み重ね、国際的にも高く評価されてきた。石内が切り拓いた道があったから写真の世界に入れたという若い女性写真家も少なくない。 米軍による日の占領、広島の被爆者の遺品、亡き母やフリーダ・カーロの遺品……。石内が撮るのは、時間の流れや歴史である。 2024年の夏、アルル国際写真フェスティバルで個展が催され、ケリングの「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー・アワードが石内に授与された。フランスの「ル・モンド」紙が話を聞いた。 ──あなたがここまでたどりつけたのは、どうしてだと思いますか。 写真を現像する暗室作業をするときの陶酔感を知ったから。あれが当に快感でね。淫靡で、ほとんどセックスに近い。薬品の臭いにまみれ、ぼーっと小さな赤い電気を灯して、ほぼ完全な暗闇にこもる。バッドトリッ

    日本を代表する写真家、石内都が「傷痕、遺品、嫌悪する故郷」を撮る理由 | 時間という目に見えない何かを捉える
    mohri
    mohri 2024/10/25
    「被爆者が残していった洋服の数々を見たら、色彩が豊かで、明るくて、デザインがかっこいい。それが頭から離れなくなった。私はそれまで広島をモノクロの写真でしか見ていなかった」「それはよくなかった」
  • タワマン住人が「隣のタワマンが眺望を阻害」と提訴、火種は各地に

    眺望が阻害される上、プライバシーも著しく侵害される。そもそも隣に高層建築物は建たないと聞いていたから買ったのに――。名古屋市千種区に立つ地上42階建てのタワーマンションの住人3人は2024年6月5日、販売者の積水ハウスなどに対し、同社が隣地で開発を進めるタワーマンションのうち30階を超える部分の建設中止を求めて、名古屋地方裁判所に提訴した。タワマンの建設計画が乱立する中、似たようなトラブルの火種は各地でくすぶっている。 原告の1人である新美治男氏が住む39階の部屋からは、隣接する建設現場のタワークレーンが見える。2024年9月10日撮影(写真:日経クロステック) 原告が住む「グランドメゾン池下ザ・タワー」(以下、ザ・タワー)は高さ約152mの超高層マンションで、14年に完成した。一方、このマンションの西側30mほどの場所で建設が進むのが「グランドメゾンThe池下ガーデンタワー」(以下、ガー

    タワマン住人が「隣のタワマンが眺望を阻害」と提訴、火種は各地に
    mohri
    mohri 2024/10/25
    タワマンは もうええでしょうー(積水ハウスの話題なので礼儀として(礼儀とは
  • 僕がつくった48個のWebサービス達

    Yusuke Wada 2020-12-03

    僕がつくった48個のWebサービス達
    mohri
    mohri 2024/10/25
    2020年12月3日って日付だけどこれ何の発表資料だったんだろう? リアルタイムで見たことある気がするんだけどなあ。Hono以前