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ブックマーク / mainichi.jp (197)

  • ビリギャルは奇跡ではない 今度は米の名門大学院に合格、その勉強法 | 毎日新聞

    2013年に発売されてベストセラーとなった「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」の主人公のモデルになった小林さやかさん(34)が今年春、アメリカ・ニューヨークにある名門コロンビア大学の大学院に合格しました。大学受験の時に学んだ英語は、すっかり忘れてしまい、15年ぶりに英語の勉強に挑戦したといいます。アメリカの一流大学院に合格するほどの英語力をつけた小林さんに英語の魅力や勉強方法を聞きました。 英語は、大学受験のために高校2年の夏から勉強を始めたという小林さん。「『Hi,Mike!(ハイ、マイク!)』を『ヒー、ミケ!』と読んでいたほど英語はできませんでしたね。プリクラ(プリントシール)で使っていたから、ローマ字だけは読めたんです」と笑います。

    ビリギャルは奇跡ではない 今度は米の名門大学院に合格、その勉強法 | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/10/13
    最後にある「人は結果からしか判断しない。でも、あのとき誰よりも頑張って…」というコメントがよい。文化資本があったとしても努力して達成できるかどうかは本人次第だしね
  • 中国で日本語熱が急速に高まる意外な理由 | ふらっと東アジア | 米村耕一 | 毎日新聞「政治プレミア」

    ともゆかりの深い中国東北部の港町・大連に日語を専門に教える学校「大連日語専科学校」(現在の大連外国語大学)が設立されたのは1964年のことだ。今年は日中国交正常化50周年の節目だが、正常化の8年以上前に日との貿易拡大などを念頭に置いた周恩来首相(当時)が開設を指示した。日語学習強化は、当時の中国政府の実利実益に基づく計算による判断だった。 それから半世紀以上が過ぎた中国でここ数年、全く別の実利と計算に基づき、猛烈な日語学習熱が高まっている。日語が「英語に次ぐメジャー言語扱いになりつつある」との見方も出るほどだ。日中関係そして日語を取り巻く状況がどう変わったのか。二つの時代の「日語学習者」に話を聞いた。 急増する日語での受験者 まずは現在の中国の日語旋風について紹介したい。実は日語に猛烈な追い風が吹いているのは、大学入試の現場だ。日語は、70年代から中国の「高考」と

    中国で日本語熱が急速に高まる意外な理由 | ふらっと東アジア | 米村耕一 | 毎日新聞「政治プレミア」
    mohri
    mohri 2022/10/13
    おもしろい理由
  • 「根拠は高市早苗氏」 国葬反対「8割が大陸から」と投稿の県議 | 毎日新聞

    安倍晋三元首相の国葬について「反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」などとした小林貴虎県議のツイート=人のツイッターから 安倍晋三元首相の国葬への是非を巡り、三重県の小林貴虎県議(48)=自民=がツイッターで「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという」と投稿した問題で、4日に小林氏が報道陣の取材に応じ、ツイートの根拠について「誰が話したかって話ですよね。高市早苗さんです」と述べた。 小林氏によると、2日に名古屋市内で日会議の会合が開かれ、高市早苗・経済安全保障担当相が安全保障問題について講演し…

    「根拠は高市早苗氏」 国葬反対「8割が大陸から」と投稿の県議 | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/10/05
    これで「ロシアとの間で交わされている情報戦に絡んで」と言うが謎だったけど「中国のIPアドレスからのサイバー攻撃、日本へも77%増加」って話と混同してそうというコメントを見て、なるほどってなってる
  • 甘利氏「誰一人カリスマ性ない」発言に安倍派反発 追悼演説に異論も | 毎日新聞

    自民党の甘利明前幹事長(麻生派)が会長の安倍晋三元首相を銃撃で失った安倍派(清和会、97人)について「誰一人、力もカリスマ性もない」などと指摘したことについて、安倍派が強く反発している。8月5日実施予定の安倍氏に対する追悼演説を、甘利氏が行うよう党が調整していることにも異論が出ている。 甘利氏は20日、自身のメールマガジンで、安倍派について「『当面』というより『当分』集団指導制をとらざるを得ない。誰一人、現状では全体を仕切るだけの力もカリスマ性もない」と述べた。そのうえで「今後、どう化けていくのかが注視される」と指摘した。 これに対し、安倍派最高顧問の衛藤征士郎・元衆院副議長は21日の安倍派会合で「こんなに侮辱されたことはない。これを黙っていたら、清和会はそうだと思われる」と激しく反発。数人の派閥議員を指さしながら「うちには多士済々の総裁候補がいるだろう」と述べた。

    甘利氏「誰一人カリスマ性ない」発言に安倍派反発 追悼演説に異論も | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/08/01
    往年の自民党らしくなってきた
  • 「森友問題」が影響? 私立音大所蔵の貴重な楽器、散逸の危惧 | 毎日新聞

    著名な製作者の楽器など、約1200点の楽器が展示されている大阪音楽大学の楽器資料館=大阪府豊中市で2022年6月2日、川平愛撮影 大阪音楽大(大阪府豊中市)が貴重な収蔵楽器を手放すらしい――。大学教員が5月中旬、短文投稿サイト・ツイッターでこうした趣旨の発信をしたところ、人の予想を上回る反響があった。その多くが、希少な収蔵品の散逸を危惧する内容。国内最大規模の「楽器の博物館」として学外にも開放されてきた音大楽器資料館は、教室確保のため縮小が検討されているという。取材すると、私立単科大ゆえの苦悩が見えてきた。 発信者は、音大非常勤講師も務める増田聡・大阪公立大学教授(音楽学)。音大関係者から「楽器資料館が廃止されるかもしれない」と聞いたのがきっかけだったという。「学内で広く議論されないまま資料館の廃止や縮小が検討されているなら問題だと思った」と増田教授。

    「森友問題」が影響? 私立音大所蔵の貴重な楽器、散逸の危惧 | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/06/17
    「音大は10年前、校地拡張のため隣接する国有地の取得を計画したことがあった」「最大7億円での購入を希望したが、折り合わず断念」 → 「8億円超という不透明な大幅値引きのうえ森友学園に1億3400万円で売却」
  • 「裏切られた」…楽天モバイル0円廃止への賛否で透けた格差問題 | 毎日新聞

    楽天モバイルの新プランに関する記者説明会でプレゼンテーションする三木谷浩史会長=東京都世田谷区で2022年5月13日午前10時53分、後藤豪撮影 「安さ」を売りにしてきた楽天モバイルが、「月額0円」の携帯料金プラン(データ使用量1ギガバイトまで)を廃止すると発表した。利用者らからは「裏切られた」との批判の一方、「企業として当然」などと容認する意見も上がり、波紋を呼んでいる。「0円プラン」は新型コロナウイルス禍で苦境にあえぐ人たちなどの助けになってきた側面があり、廃止への反応の大きさには格差問題も透けて見える。識者とともに考えた。【後藤豪】 「0円廃止」に記者の質問が集中 「楽天モバイルは(サービス開始から)2年がたち、ホップ、ステップ、ジャンプのホップの段階が終わりました。他社とのギャップを埋め、差別化することでさらに進化をしていきます」 5月13日に東京都内で開かれた記者説明会で、楽天

    「裏切られた」…楽天モバイル0円廃止への賛否で透けた格差問題 | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/05/24
    これはすごいな。これまでが高すぎたのかもはや過当競争なのか……「東京の20ギガバイトの料金水準は、20年の8175円から21年は2973円に低下。20年は6都市で最も高かったが、21年はロンドン(2166円)に次いで2番目の安さ」
  • 天然ガス ロシア依存の政治学 日本は? | 欧州深層 | 宮川裕章 | 毎日新聞「政治プレミア」

    会談前に握手する安倍晋三首相(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領=モスクワのクレムリンで2019年1月22日、AP 初夏を思わせる強い日差しが照りつけるブリュッセルで、私は着任早々、暖房のない冬の寒さを覚悟し始めている。ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、冬の需要期に欧州への天然ガス供給が不足するかもしれないからだ。 欧州の天然ガス輸入の3割以上はロシア産が占める。輸入の約9%をロシアに頼っている日と比べても、依存が際立つ。欧州連合(EU)はウクライナ情勢を受け、ロシアからの輸入を年内に3分の1にまで減らす目標を立て、2027年までの依存脱却を目指す。だが実現はそう簡単ではなさそうだ。 欧州はなぜロシアを頼ったか 「可能だが、困難で痛みを伴う」。そう語るのは、パリ政治学院のジアコモ・ルシアニ教授(エネルギー地政学)だ。欧州はこれまで地続きで比較的距離の近いロシアから、パイプライン

    天然ガス ロシア依存の政治学 日本は? | 欧州深層 | 宮川裕章 | 毎日新聞「政治プレミア」
    mohri
    mohri 2022/05/02
    いい写真
  • 特集ワイド:若者よ、冒険を恐れずに 昔話研究家・小沢俊夫さん、征爾も健二も世界に挑んだ | 毎日新聞

    (左から)小沢健二さん、小澤征爾さん、小沢俊夫さん、俊夫さんの弟の幹雄さん。親戚が集まり、思い出の歌を歌ったという=1998年(小沢俊夫さん提供) クラシック愛好家にとっては、世界のオザワこと指揮者の小澤征爾さんの兄、ポップスファンにはオザケンことミュージシャンの小沢健二さんの父をご存じだろうか。昔話研究家の小沢俊夫さんは、御年92歳。華麗な音楽一家をまとめる音楽団長的な存在の小沢さんは、なぜ昔話に魅了されたのか。「昔話って、実は音楽にとっても近いんだ。征爾や健二の人生にも、昔話の大事なテーマが詰まってるんだよ」。オザワ物語の幕が開けた。 昔話よろしく、むかし、むかし、あるところに……といった調子で、まずは小沢さんと征爾さんの関係に触れたい。5歳下の弟、征爾さんにとって、小沢さんは幼少期から父親のような存在でもあった。 「征爾が小さい頃、北京におやじを残して一家が帰国したからね。それに僕は

    特集ワイド:若者よ、冒険を恐れずに 昔話研究家・小沢俊夫さん、征爾も健二も世界に挑んだ | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/04/28
    「昔話や童話は、子供をよい子に育てるものではない、中身に残酷さがあっても、子供向けの砂糖漬けに改変しない方がいい」後半の展開がまんまロキノンあたりのオザケンインタビューかとおもった。なるほどなー
  • 苦戦するロシア軍、続く情報機関の内部告発 その信ぴょう性は | 毎日新聞

    放置されたロシア軍の戦車に歩み寄るウクライナ兵=ウクライナ東部アンドリーフカで2022年4月5日、AP ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、ロシアの情報・治安機関、連邦保安庁(FSB)からの「内部告発」とされる手紙をロシアの人権活動家が公表し続けている。侵攻を巡るロシアの軍・治安機関内部の動揺がつづられているほか、ロシアのプーチン政権内で昨夏に日との武力衝突の可能性が検討されていたという驚きの内容も含まれている。この「告発」はどこまで信用できるのか。 「現在の戦力でこのような前線を維持するのは不可能だ」「指導部の理想は5月9日(対独戦勝記念日)までに何らかの勝利を提示することだ。だから前線の縮小と有望な方面への戦力の集中が進んでいる」 3月30日付のFSBからの内部告発とされる手紙には、露軍が首都キーウ(キエフ)周辺などで部隊を撤収し、東部のドネツク、ルガンスク両州などに部隊を再配置する動

    苦戦するロシア軍、続く情報機関の内部告発 その信ぴょう性は | 毎日新聞
  • 元特派員が見た「プーチン皇帝」失政は臣下の責任に | 経済プレミアインタビュー | 今沢真 | 毎日新聞「経済プレミア」

    プーチン政権の約20年で、ロシア経済はエネルギーを中心に上向きました。ところが経済が回復するにつれ、情報統制など強権を次々に発動していきました。元毎日新聞モスクワ支局長の大木俊治さんに、プーチン政権下の経済政策とロシア国民に支持された背景を聞きます。 ――プーチン政権でロシア経済は上向いたのですか。 ◆1991年にソ連が崩壊した後に10年ほど続いたエリツィン政権では、経済の大混乱が続き、一部の富豪オリガルヒが栄えて国民は困窮していました。2000年にプーチン大統領が誕生したときは「だれ?」というのが国民の反応でした。 プーチン政権は石油産業を国の支配下に取り戻し、天然ガスを含めてエネルギー産業の権益を握ったのです。うまい具合に石油価格が上がり、ロシアの経済成長率も上がりました。「混乱した経済を安定させた」とプーチン人気も上がりました。 「皇帝と臣下」の構図 ――改革が成功したと。 ◆それと

    元特派員が見た「プーチン皇帝」失政は臣下の責任に | 経済プレミアインタビュー | 今沢真 | 毎日新聞「経済プレミア」
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    mohri 2022/04/13
  • 訃報:菊地信義さん 78歳=装幀家 | 毎日新聞

    装幀の第一人者 俵万智さんの歌集「サラダ記念日」や、全集など多くの書籍のデザインを手がけた装幀(そうてい)の第一人者、菊地信義(きくち・のぶよし)さんが3月28日、心不全のため死去した。78歳。葬儀は近親者で営んだ。 東京都生まれ。多摩美術大デザイン科を中退後、広告代理店などを経て1977年に独立した。自身を「装幀者」と…

    訃報:菊地信義さん 78歳=装幀家 | 毎日新聞
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    mohri 2022/04/08
  • ウクライナ危機でドイツを激怒させたプーチン氏の選択 | | 岩間陽子 | 毎日新聞「政治プレミア」

    ロシア国旗を振って「独立承認」を祝う親露派支配地域の住民たち=ウクライナ東部ドネツクで2022年2月21日、AP ウクライナ情勢が急展開した。プーチン露大統領が大仰な舞台設定までして発表した自称「ドネツク人民共和国」及び「ルハンスク人民共和国」の一方的な「独立」承認は、それまでの外交の前提を根底からひっくり返した。 ショルツ独首相は、ガスパイプラインのノルド・ストリーム2承認手続き停止を命じた。これまで手続きが遅れていたのは、単に法技術的な問題であったが、今回の停止は明白に首相が命じた政治的行為である。 ゴールポストを動かすプーチン氏 危機があまりに長引いているので、どこが急展開か分からない読者も多いかもしれない。危機開始以来、ロシア側の要求は多岐にわたっていて、真の狙いがどこにあるのか、そんなものがあるのか、それとも武力で脅し続け、ゆすり取れるだけのものを取ろうと思っているのか、誰にも分

    ウクライナ危機でドイツを激怒させたプーチン氏の選択 | | 岩間陽子 | 毎日新聞「政治プレミア」
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    mohri 2022/03/27
  • 「安い日本」海外のスタバ、マックはなぜ高い? | 赤間清広の「ちょっと寄り道」経済ニュース | 赤間清広 | 毎日新聞「経済プレミア」

    スターバックスの「カフェラテ」トールサイズ。通貨の実力や物価を測る指標にもなっている=東京都千代田区で、赤間清広撮影 欧米などを初めて訪れた日人の多くが驚くことがある。物価の高さだ。東京が「世界一物価の高い都市」と言われていたのは、はるか昔。デフレ経済が定着して、いつの間にか海外と大きな差ができてしまったようだ。 海外の物価の現状はどうなっているのか。ワシントン、ロンドン、北京を拠点に取材に飛び回る毎日新聞の現役特派員を動員して調査に着手した。そこから浮かび上がってきたのは「安い日」というさみしい現実だ。 日の物価、G7で最低? その国の物価水準を探るには、世界的なチェーン店を訪ねてみるのが手っ取り早い。 まず調査したのは、コーヒーチェーン「スターバックス」。世界中の店舗で販売しているカフェラテのトールサイズの値段(税抜き)を比べると、日円換算(3月1日時点)で最も高かったのが北京

    「安い日本」海外のスタバ、マックはなぜ高い? | 赤間清広の「ちょっと寄り道」経済ニュース | 赤間清広 | 毎日新聞「経済プレミア」
    mohri
    mohri 2022/03/27
    企業はもうかっても賃金に反映されなかったため国民の経済力が落ちて企業活動にも影響が出てきてるということだろうか。一周してる
  • ロシア文学者を「絶望」させたプーチン氏の「最後の夢」 | 毎日新聞

    ロシアの文豪ドストエフスキーの研究で名高い名古屋外国語大学の亀山郁夫学長が、ウクライナ侵攻をどう見ているのか気になっていた。思い切って質問してみると、生気のない声で「絶望」という言葉が返ってきた。どういうことなのか。聞けば聞くほど、深い話になっていった。前編と後編に分けて伝えたい。【大野友嘉子/デジタル報道センター】 亀山氏はドストエフスキーの小説「カラマーゾフの兄弟」を2006年に新訳し、海外の古典文学としては異例のベストセラーになったことで知られる。14年にはゴルバチョフ元ソ連大統領と会談し、ドストエフスキーが生きた帝政末期のロシア歴史、習俗、文化に精通するだけでなく、ソ連の時代から現代にかけても詳しいロシアの生き字引のような人である。 ドストエフスキーの問い ――ロシアウクライナ侵攻の一報に、何を思いましたか。 ◆ロシア文学者をやめようと考えた2014年の一連の出来事です。 2月

    ロシア文学者を「絶望」させたプーチン氏の「最後の夢」 | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/03/27
    前後編ともおもしろかった。こういう記事が読みたくて毎日をサブスクしてるというのはある
  • 見えぬ理念 官僚に聞いた「新しい資本主義」って何? | 経済記者「一線リポート」 | 後藤豪 | 毎日新聞「経済プレミア」

    「新しい資主義実現部事務局」の看板を掲げる(左から)山際大志郎経済再生担当相と岸田文雄首相、木原誠二官房副長官=東京・永田町の内閣府で(代表撮影) 岸田文雄政権が発足して間もなく半年。いまだに見えてこないものがある。政権の看板政策である「新しい資主義」だ。政府の政策立案を担う霞が関の官僚たちには、岸田氏が目指すビジョンが見えているのだろうか。何人かの官僚に直球の質問をぶつけてみた。「新しい資主義」ってなんですか? 岸田政権の看板政策 岸田首相が「新しい資主義」を格的に掲げたのは、2021年9月の自民党総裁選出馬の際だった。格差を広げたとされる新自由主義の修正や、中間層の拡大に向けた富の分配機能の強化を訴えた。10月の政権発足後も新しい資主義は政権の看板政策となり、有識者らによる実現会議を発足させた。22年春にグランドデザインと、具体的な政策を盛り込んだ実行計画をまとめる予定だ

    見えぬ理念 官僚に聞いた「新しい資本主義」って何? | 経済記者「一線リポート」 | 後藤豪 | 毎日新聞「経済プレミア」
    mohri
    mohri 2022/03/27
    “なんとなく共通しているのは新自由主義からの脱却だ。アベノミクスでは、企業業績や株価は上昇したものの、賃金の上昇は限定的で富は中間層や低所得者層に行き渡らなかった” まあそうだけど、それは前提では……
  • 「戦争は答えにならぬ」 ロシアの大富豪・オリガルヒ、反戦の声次々 | 毎日新聞

    ロシアウクライナ侵攻に対して一部のロシアの大富豪が戦争の早期終結を求め声を上げた。「オリガルヒ」と呼ばれ、政権を支えてきた経営者たちだ。 最初に反戦を訴えたのは、ロンドンとロシアを行き来し、金融や保険、小売りなどを展開してきたミハイル・フリードマン氏だ。米国や欧州連合(EU)が経済制裁対象としたロシア第4位の金融機関アルファ銀行の会長でもある。資産は155億ドル(約1.8兆円)とも言われている。

    「戦争は答えにならぬ」 ロシアの大富豪・オリガルヒ、反戦の声次々 | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/03/27
    いろいろあるんやなあ “声を上げたのは、いずれもエリツィン政権時代から成功していたオリガルヒだ。プーチン時代になって台頭したオリガルヒたちは口を閉ざしている”
  • 中島みゆきさんらゆかりの喫茶店「ミルク」 音楽への愛変わらず | 毎日新聞

    多くのミュージシャンが青春を過ごし、巣立った「コーヒーハウス ミルク」=札幌市東区で2021年12月29日午後4時28分、真貝恒平撮影 中島みゆきさん、竹原ピストルさんら多くのミュージシャンが青春時代を過ごした喫茶店「コーヒーハウス ミルク」が札幌市にある。店に程近いスタジオも運営するオーナーの前田重和さん(74)は、プロを目指して音楽を奏でる若者たちを長年支え、背中を優しく押してきた。新型コロナウイルスの感染拡大でライブが中止になっても、スタジオは開け続けた。「練習しないとバンドの活動が止まってしまう」との思いからだ。【真貝恒平】 同市東区の店のドアを開けると、年季の入った焦げ茶色のテーブルとカウンターが柔らかいオレンジ色の光を放つ電球に照らされている。ギターを抱えた若者たちが談笑する声と、フォークやハードロックなどジャンルを超えた音楽がスピーカーから流れ、昭和にタイムスリップしたような

    中島みゆきさんらゆかりの喫茶店「ミルク」 音楽への愛変わらず | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/03/27
    ミルク32って札幌の喫茶店だったのか。そして野狐禅のエピソードでよく出てくる店と同じだったのか
  • 仕事だからと思っても 死刑執行立ち会い、若い刑務官が受けた衝撃 | 毎日新聞

    キリスト教用の教誨(きょうかい)室の祭壇には十字架やろうそく、聖書などが並ぶ=東京都葛飾区の東京拘置所で2012年10月4日、須賀川理撮影 昨年12月、日で2年ぶりに死刑が執行された。死刑廃止が世界の流れとなる中、国際社会からは批判も強い。神戸連続児童殺傷事件(1997年)の弁護団長を務めた野口善國弁護士(兵庫県弁護士会)はかつて、刑務官として執行に立ち会った。情報公開レベルの低い日の死刑状況にあって、野口さんの証言は貴重だ。【小倉孝保】 野口さんは70年、東京大学を卒業して東京拘置所の刑務官となった。翌年暮れ、執行を告げられたばかりの死刑囚を受け持った。 当時、執行は前日の朝、拘置所長から人に告知されていた。それが終わるとすぐ、死刑囚を特別な部屋に移動(転房)させ、常時警備担当者が監視する。転房先は4階の一室。普段はその階全体が使われていなかった。 拘置所が執行決定を家族に連絡する

    仕事だからと思っても 死刑執行立ち会い、若い刑務官が受けた衝撃 | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/03/27
    興味深い。1971年の話か
  • 東京メトロ裏側探検隊:快適な眠りは保証します 二度寝を許さない駅宿直室の「不思議」 | 毎日新聞

    ウィーン、ウィーン、ウィーン……。夜明け前の地下鉄の駅では毎朝、こんな機械の振動音が響いている。これは宿直の駅員を起こすための「定刻起床装置」の音。絶対に朝寝坊できない駅員を定時にたたき起こす決め手らしい。そういえば、朝寝坊して電車に駆け込む乗客はいても、駅員の朝寝坊で閉まったままの駅は記憶にない。「東京メトロ裏側探検隊」の第2回は、メトロの定刻運行を支える秘密を探った。【北山夏帆】 全駅24時間有人 「どの駅も必ず駅員が宿直しているんですよ。知ってました?」。広報担当の何気ない一言が気になった。宿直する駅員は一体どこで寝るのか? 万一、寝坊したら、駅はどうなってしまうのか? 疑問が次々にわいてくる。 メトロ副都心線の新宿三丁目駅を取材させてもらった。出迎えてくれたのは、この駅で勤務して8年目のベテラン駅員、林康治さん(35)。「英語に堪能で、親切な接客が仲間内でも評判」という林さんの案内

    東京メトロ裏側探検隊:快適な眠りは保証します 二度寝を許さない駅宿直室の「不思議」 | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/01/26
    帝国気象装置もとい定刻起床装置いっかい試してみたいなー。
  • 東京メトロ裏側探検隊:「幻の駅」改札を通った先には… 訓練センターに「潜入」 | 毎日新聞

    <東西線><日比谷線><銀座線><有楽町線> たくさんの路線や駅の看板が1カ所に掲げられた不思議な改札の前に、私は立ち尽くしていた。現実には間違いないのだが、ここは果たして落合駅か……それとも上野駅なのか……。 1日に約500万人の乗降客を運ぶ首都交通の要「東京メトロ」の裏側を訪ねる連載「東京メトロ裏側探検隊」。第1回は、新木場(東京都江東区)にある総合研修訓練センターを訪れた。一見普通の研修施設だが、その裏側には不思議な世界が広がっていた。【文・写真 北山夏帆】 特別バスでお出迎え 一般公開していない研修センターに入れると聞いて、ドキドキとワクワクが止まらない。スチール写真と記事担当の私・北山夏帆と、「鉄道オタク」の動画担当カメラマン・内林克行は、新木場駅に集合した。 「駅に着きましたら、目の前のシャトルバスにお乗りください。現地でお待ちしております」。広報担当者の事前案内に従って、駅前

    東京メトロ裏側探検隊:「幻の駅」改札を通った先には… 訓練センターに「潜入」 | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2022/01/26
    動画があるのいいな