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ブックマーク / bunshun.jp (45)

  • 「いつか20000人の前で…」「ステージに立つのがめちゃめちゃ怖かった」結成10周年を迎えた石田組と30歳目前の鈴木愛理が明かした“孤独と野望” | 文春オンライン

    2024年2月29日、東京・紀尾井ホールにて開催された『billboard classics ―石田組から鈴木愛理への挑戦状―』。今もっとも注目を集める気鋭のヴァイオリニスト・石田泰尚が率いる弦楽合奏団「石田組」と、ハロプロアイドルとして活躍後にソロデビューし、武道館公演を二度果たした歌手・鈴木愛理のコラボコンサートだ。 3月21日発売の「週刊文春」カラーグラビアと「週刊文春 電子版」では、公演の写真とレポートを掲載。チケット即完売、拍手万雷のスペシャルなプログラムを誌上再演している。 取材・構成 秦野邦彦、週刊文春編集部 撮影 杉山拓也 ◆◆◆ ℃-uteの名曲がかつてなく「エキサイト!」に ——鈴木さんが在籍されていたアイドルグループ「℃-ute」のナンバー、『夢幻クライマックス』も披露されますね。 鈴木 もともとイントロに、クラシックのニュアンス(ショパン『革命のエチュード』、ベー

    「いつか20000人の前で…」「ステージに立つのがめちゃめちゃ怖かった」結成10周年を迎えた石田組と30歳目前の鈴木愛理が明かした“孤独と野望” | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2024/04/28
    石田「そうですね。『最強の推し!』とか、こういったテイストはふだんやらないですもん、絶対。」 鈴木「そんなに力を込めて言わなくてもいいじゃないですか(笑)」
  • 「ついていきます、組長!」石田泰尚と鈴木愛理が“クラシック”の舞台で異色コラボ! 初の音合わせは「とてもロマンチック」 | 文春オンライン

    2024年2月29日、東京・紀尾井ホールにて開催された『billboard classics ―石田組から鈴木愛理への挑戦状―』。今もっとも注目を集める気鋭のヴァイオリニスト・石田泰尚が率いる弦楽合奏団「石田組」と、ハロプロアイドルとして活躍後にソロデビューし、武道館公演を二度果たした歌手・鈴木愛理のコラボコンサートだ。 3月21日発売の「週刊文春」カラーグラビアと「週刊文春 電子版」では、公演の写真とレポートを掲載。チケット即完売、拍手万雷のスペシャルなプログラムを誌上再演している。 取材・構成 秦野邦彦、週刊文春編集部 撮影 杉山拓也 ◆◆◆ あまりの緊張に「夢の中まで曲が流れてきて…」 ——通しでのリハーサル、おつかれさまでした。日が初の音合わせと伺いましたが、想定より1時間半も早く終わる順調ぶりでスタッフの皆さんも驚いていました。とても息が合った音色でしたが、お二人の実感はいか

    「ついていきます、組長!」石田泰尚と鈴木愛理が“クラシック”の舞台で異色コラボ! 初の音合わせは「とてもロマンチック」 | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2024/04/28
    「石田 (スタッフを振り返って)このタイトル、誰がつけたの?」
  • 何度挑んでも定着しなかった「炭酸コーヒー」…それでも新発売を後押しした「この10年で劇的に低下した“予想外の数値”」とは? | 文春オンライン

    伊藤園は5月8日にコーヒー入り炭酸飲料「TULLY’S COFFEE BLACK&SODA GASSATA(ガッサータ)」(370mlボトル缶)を発売した。エスプレッソコーヒーに炭酸を加えたすっきりした爽快な味わいを謳う。 「ガッサータ」は、イタリア語で「炭酸」の意味だ。エスプレッソコーヒーを炭酸で割った飲み方は、南イタリア・カラブリア州で半世紀以上も前から親しまれており、南国ならではの楽しみ方だという。新商品の原材料にはアラビカ種コーヒー豆を100%使用。ひと手間かけてグラスに注ぐと、黒ビールのようなクリーミーな黒泡が楽しめる。

    何度挑んでも定着しなかった「炭酸コーヒー」…それでも新発売を後押しした「この10年で劇的に低下した“予想外の数値”」とは? | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2023/05/31
    失敗の歴史がしっかりまとまってたおもしろい
  • 「SEO事業者の9割くらいは“良い会社”とは言えないので…」日本のネット検索の5%を担う第一人者はいかに生まれ、何を目指すのか | 文春オンライン

    SEOはウェブサイトの構築を考える上で重要な要素だが、あまり知られていない領域でもある。辻さんがSEOの世界に入った理由、そして、SEOの現状と検索エンジンの課題などについて聞いた。 「大手家電メーカーより上に自分のサイトが」 今となっては想像できない人の方が多いと思うのだが、1990年代に入るまで、インターネットは大学や研究機関などからしか接続できない場所だった。その後企業、そして家庭へと広がっていき、1990年代半ばにインターネットブームを経て我々の生活インフラになっていく。辻さんがインターネットに最初に触れたのは1990年代前半、インターネットが「大学や研究機関のもの」だった頃だという。 ©iStock.com 「私がいた大学(北星学園大学)は、日の大学でもいち早くインターネット接続を学生に開放したところでした。私はその大学で相当早くから使っていたのは事実で、ホームページを作ったり

    「SEO事業者の9割くらいは“良い会社”とは言えないので…」日本のネット検索の5%を担う第一人者はいかに生まれ、何を目指すのか | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2022/08/14
    SEOはホントに難しい事業だと思っていて、そこには「良い情報とは何か?」という概念的なことと、それをマークアップの中からどう見出すかという技術的なこと、そして情報流通について統一的に見ないといけない
  • 「いかがでしたか?」問題に「欲しい情報が出ない」問題… Google検索の第一人者が語る、検索で不満が募る“意外な理由”とは | 文春オンライン

    果たして、今起きているのはどういう現象なのか、専門家の立場から分析してもらった。 「自殺 方法」と検索しても… 1つ目の疑問。Googleの検索品質は落ちているのだろうか? この質問に対する辻さんの答えは、ちょっと意外なものだった。 「Googleの検索結果はずっと改善し続けており、機能として悪化はしていません」 ただ、同時にこうもいう。 「ただ、いくつかの理由から『良い検索結果ではない』ことが増えているのは確かだと思います」 機能としては改善しているのに、検索結果としては良い状態ではない、というのは矛盾しているように聞こえる。それはどういうことなのだろうか? 「自殺 方法」と検索すると、真っ先にこころの健康統一ダイヤルと予防学会のサイトが表示される 辻さんが1つ目に挙げるのが「検索に求めるものの変化」だ。 「10年前は『自殺 方法』『死にかた』みたいな検索をすると、まさに自殺の方法がずら

    「いかがでしたか?」問題に「欲しい情報が出ない」問題… Google検索の第一人者が語る、検索で不満が募る“意外な理由”とは | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2022/08/14
    "過去のGoogleは『文字検索エンジン』でしたが、今のGoogleは『意味検索エンジン』になってきています"
  • 「シュガー・ベイブの後、なぜポンタにドラムを頼んだか」山下達郎が初めて語った戦友・村上“ポンタ”秀一 | 文春オンライン

    ◆ ポンタは話を盛るからね(笑) 山下達郎(以下、山下)「すごいですよね。村上ポンタを文藝春秋が扱うなんて(笑)。追悼記事が先日の文春オンラインに載ってたけど」 ――そもそもはポンタさんの語り下ろし自伝(「自暴自伝」)が、文藝春秋から出ていたといういきさつがありまして。 村上“ポンタ”秀一の自伝「自暴自伝」(2003年、文藝春秋刊)。真保みゆきいわく、「全十回、数十時間におよぶインタヴューを再構成していく作業には、やったことはないが“砂金採り”というのは、こういうものかもしれないなあ。そう思わせるものがあった」(同書・構成者後記より) 山下「それはいつ頃?」 ――2003年です。 山下「じゃあ、一番体調が悪かった時期かな。少しは良くなってたのかしら」 ――取材中、缶チューハイは飲まれてました。10回ほどインタヴューしたんですが、語りのすべてが事実だったのかどうか、判然としないところもあっ

    「シュガー・ベイブの後、なぜポンタにドラムを頼んだか」山下達郎が初めて語った戦友・村上“ポンタ”秀一 | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2022/06/15
    "インタビュアーは音楽ライターの真保みゆき氏。真保氏は、ポンタ氏がデビュー30周年にあたって出版された自伝本「自暴自伝」(2003年、文藝春秋刊)の構成を手掛けた”
  • 「フジテレビ経営陣にはこうあってほしい」元“めちゃイケ”P明松功氏が同期の“なぜ君”大島新監督に告白した「本当の退社理由」 | 文春オンライン

    業界を騒然とさせたフジテレビ社員大量退職のニュース。約100人が早期退職制度に手を挙げたことが報じられた。中にはフジテレビの黄金期を築いた有名社員や人気アナウンサーも含まれていた。 そのひとりが、明松功氏(51)だ。2018年に終了した土曜日の名物バラエティ「めちゃ×2イケてるッ!」のプロデューサーだった。恰幅のよさと独得のキャラクターで、自ら出演する“ガリタ堂”などの人気コーナーも手掛けた、名物テレビマンだ。 フジの王道を歩んできた明松氏の退社は、テレビ業界の現状を象徴する“事件”と言える。明松氏はなぜ退社という決断をしたのか。映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」などで名高いドキュメンタリー監督の大島新氏が、明松氏に2時間のロングインタビューを敢行した。 大島氏もフジテレビOBで、明松氏と同期の95年入社。友人だからこそ聞ける、明松氏の音に大島監督が迫った——。(前後編の後編。前編

    「フジテレビ経営陣にはこうあってほしい」元“めちゃイケ”P明松功氏が同期の“なぜ君”大島新監督に告白した「本当の退社理由」 | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2022/06/13
    なんとなく「作り続けられる症候群」って言葉を思いついた
  • 「ドリフって仲いいんですか」と聞かれ…加藤茶、仲本工事、高木ブーが明かした“志村と長さんの本当の関係” | 文春オンライン

    高木 2年前だから、まだワクチンもなくて、医者も治し方を知らないし、世の中がてんてこ舞いになってた時期だよ。よりによってそんな時に罹るなんて……。今なら助かって帰ってくる人も多いだろ。そう考えると、余計なこと言うようだけど、もし志村があと1週間でもコロナに罹るのが遅かったら、きっと助かってたよ。もっと病院の体制も整っていてさ、違った結果になったと思うんだよな。 加藤 まあな。でもあいつだって罹りたくて罹ったわけじゃないからさ。不可抗力だよ。 高木 不可抗力だなんて、一言じゃ言えないよ。あんな早い時期に罹って、やっぱバカだよ。 加藤 いや、言えるんだよ。罹ったのは仕方ない。あの頃は、無理だったんだよ。 高木 そうかな。 加藤 長さん(いかりや長介)が死んで18年だろ。あっという間だよな。こんなこと言うとなんだけどさ、志村がいないとコントはできないけど、長さんがいなくても、不思議と4人だけでも

    「ドリフって仲いいんですか」と聞かれ…加藤茶、仲本工事、高木ブーが明かした“志村と長さんの本当の関係” | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2022/05/31
    「威勢のいい風呂屋」が最高傑作なのわかる。やってるほうもそう思ってたのか
  • 東急&有楽町線“ナゾの終着駅”「飯能」には何がある? | 文春オンライン

    池袋から西武池袋線に乗って所沢より遠くに行こうとするには、なんだかちょっとした気合いが必要な気がしてしまう。お叱りを受けるのを覚悟で言えば、“東京”から離れて一線を越えるというか、日常の通勤電車から“旅”に変わるというか、そんな気がするのだ。 実際には、所沢は池袋から早ければおおよそ20分で行けるところで、実はたいして遠くない。中央線なら新宿から三鷹を超えたくらいの距離だ。車窓を見たって所沢を越したところでちょっと田畑が増えるかな、というくらいの違いしかない。 だから単なる印象で語っているだけなのだが、所沢は西武池袋線の旅をするにあたってなんとなく特別な境界のような存在になってしまっている。そして今回やってきたのは、そんな所沢駅からおおよそ25分の場所の飯能駅である。直通先の副都心線や東急東横線を通じてみなとみらいからも列車がやってくる、その終着駅のひとつだ。

    東急&有楽町線“ナゾの終着駅”「飯能」には何がある? | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2022/03/14
    「西武池袋線の飯能駅がスイッチバック構造になっているのは、延伸を計画したときにちょうど八高線の計画があることがわかり、どうせならば接続できるようにルートを決めたから」へえーー。それ「ナゾ」だった
  • 活動休止発表前の氷川きよしが「歌は我が命」に込めた思い NHK紅白の総合演出が「若者に媚びている」という声に言いたいこと | 文春オンライン

    2021年の大みそかに放送されたNHK紅白歌合戦は、令和3回目のテーマに「Colorful~カラフル~」を掲げた。改元前後には平成の紅白で屋台骨を担ったSMAPの解散、嵐の活動休止が続いたが、今回総合演出を務めたNHK制作局チーフ・プロデューサーの福島明さん(40)は、「スター不在だなんて全然思ってない」という。今回の紅白には「若者に媚びている」という声も多かった。制作陣がパーソナルな思いを乗せた「最高の音楽番組の形」をひもときながら、「第72回紅白歌合戦ベストアクト」と演出の裏話を存分に聞いた。(全2回の2回目/前編から続く) ◆ ◆ ◆ 氷川きよし「自分の歌手人生と重ね合わせながら」 ――今年1月、氷川きよしさんが2022年いっぱいで歌手活動を休止することが発表されました。年末の紅白で美空ひばりさんの「歌は我が命」を歌い継いだ姿を思い出した人も多かったと思います。 福島 歌う直前のコメ

    活動休止発表前の氷川きよしが「歌は我が命」に込めた思い NHK紅白の総合演出が「若者に媚びている」という声に言いたいこと | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2022/02/28
    紅白を見てないけど時代があっておもしろかった
  • 「芸人がYouTubeやるのって嫌だな、と…」 「ラッセンが好き」でブレイクから8年、永野がこじらせていた“自意識” | 文春オンライン

    “孤高のカルト芸人”――。 芸人・永野を、そう称する人は少なくない。2015年、「ゴッホより、普通に、ラッセンが好き」のネタでブレイク。だが、なぜ彼が“孤高”かつ“カルト”になったかは、意外なほど語られていない。 昨秋、永野は『僕はロックなんか聴いてきた ~ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!~』を上梓した。自身のYouTubeチャンネルで繰り広げるロック原体験が話題を呼び、書籍化へとつながった格好だ。 「若いころに通った音楽映画って、孫悟空の輪っかみたいなもので取れないんです」 そう語る永野の言葉は、こじらせてきた者たちを阿鼻“共感”させる説得力に満ちている。 なぜ永野は“孤高のカルト芸人”と呼ばれるにいたったのか? 話を聞いた。(前後編の前編/後編を読む) ◆◆◆ ――『僕はロックなんか聴いてきた ~ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!~』では、永野さんの赤裸々な青春時代、音楽的背景

    「芸人がYouTubeやるのって嫌だな、と…」 「ラッセンが好き」でブレイクから8年、永野がこじらせていた“自意識” | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2022/02/02
    団塊ジュニア生まれ、ニルヴァーナ育ち、こじらせたヤツはだいたい友だち(っていうと「友だちなわけねえだろ」と怒られるまでがセット
  • “過去最低視聴率”だったNHK紅白の総合演出が語る「紅白=男女対抗から変えられたこと、変えられなかったこと」 | 文春オンライン

    「恥ずかしながら、最低視聴率を叩き出しまして…。ただ、視聴率が話題になるNHKの番組は紅白と朝ドラと大河ぐらいなものなんで、それだけ関心を持ってもらえてるとポジティブにとらえています」 取材前にこう明かしたのは、2021年の大みそかに放送されたNHK紅白歌合戦で、総合演出を担当したNHK制作局チーフ・プロデューサーの福島明さん(40)。今回はテーマに「Colorful~カラフル~」を据え、「紅組司会」「白組司会」をやめて司会の3人が出場歌手を応援。紅白の基コンセプトを新しいものに変えようと制作側で中心的な役割を担った一人だ。賛否が分かれた紅白を振り返り、今だから話せる一夜限りの番組に込めた思いと、その舞台裏についてじっくり聞いた。(全2回の1回目/後編に続く) 100人いれば100人の紅白論がある ――今回の紅白に対しては、放送前も放送後も、いろいろな意見がありました。「コンセプトを変え

    “過去最低視聴率”だったNHK紅白の総合演出が語る「紅白=男女対抗から変えられたこと、変えられなかったこと」 | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2022/02/02
    “100人いれば100人の紅白論がある” という通りのブックマークコメントになっていておもしろい(あと知恵
  • 「今はほとんど芸人の仕事もしてないので」“爆笑オンエアバトル初代王者”平畠啓史(53)が語る現在地 | 文春オンライン

    今は「芸人」という意識がない ――そもそも、平畠さんが芸人になったきっかけは何だったんでしょうか。 平畠 大学卒業後に遊園地で働いていたんですが、そこを辞めてしまって。で、暇やし、一緒に働いていた山口(智充)さんと「何かしよか」となったんです。それで、たまたま吉の銀座7丁目劇場のオーディションを受けたら受かって、25歳で大阪から東京に出てきた感じですね。だから吉じゃなくてもどこでも良かったんです。 ただ、「芸人」か……。いや、自分の中で、今はあんまり芸人っていう意識がないんですよね。だから、今聞かれて確かに、って思って。もちろん若い頃は勘違いして、「自分、芸人やぞ!」って思ってたかもしれないです。でも、今はほとんどそういう仕事もしてないので。 芸人さんって人を笑わせることに人生懸けてるし、生き方自体も芸人だったりするじゃないですか。そういう人たちを目にしていると、「俺、芸人やぞ!」って

    「今はほとんど芸人の仕事もしてないので」“爆笑オンエアバトル初代王者”平畠啓史(53)が語る現在地 | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2022/01/26
    おもしろかった!
  • 〈私はなぜ藤井聡太に勝てるのか〉将棋界の“地球代表”深浦康市九段の戦略と藤井四冠が陥った“100点満点の手”のワナ | 文春オンライン

    「羽生や藤井が将棋星人なら、地球代表が深浦だ」 いま将棋の世界の中心にいるのが藤井聡太さんだということは、皆さんもご存じでしょう。先日、将棋界最高峰のタイトル「竜王」を奪取して、史上最年少、初の10代での四冠に輝きました。相手の豊島将之さんもトップ3に入る実力者なので、きっと競り合う内容になると思っていたのに、まさかの4連勝。これには私も驚きました。 プロデビューして30年、中原誠先生や米長邦雄先生、谷川浩司さん、羽生善治さんといった名だたる棋士と対戦してきた私から見ても、特筆すべき才能だと思います。 将棋ファンのなかには、かつて全タイトルを独占していた羽生さんと、藤井さんをならべて「将棋星人だ」と言う人もいるそうです。あまりに人間離れした強さなので、同じ星に生まれたとは思えないということでしょう。それは分かりますが、その2人に続いて、私の名前が挙げられていると知り、ビックリしました。 「

    〈私はなぜ藤井聡太に勝てるのか〉将棋界の“地球代表”深浦康市九段の戦略と藤井四冠が陥った“100点満点の手”のワナ | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2022/01/26
    藤井四冠が強くて常に最善手を指してくるから勝てるというのおもしろい
  • ザコシショウが語る同期芸人「ハンマーカンマーのきっかけはケンコバ」 | 文春オンライン

    中川家、陣内、たむけん、ケンコバ……花の11期 ―― NSCで同期だった人たちが先にどんどん売れていったじゃないですか。どう思ってました? ザコシショウ 腹が立ちますよ、当。でもやっぱり面白いですからね。“花の11期”って言われるぐらいで。だってメンバーが中川家、陣内(智則)、たむらけんじ、ケンドーコバヤシ……、それで僕。いまだに残っているほうですよね。芸能界を動かしているようなメンツじゃないですか。得意なもんが、それぞれ違うっていうのがあるんですよね。僕だったら瞬発力があるギャグやネタ。ケンコバはトークがメイン、陣内はMCが得意で、たむらはレポみたいな。中川家はマルチですしね。どっちも頭おかしいですけど。ハハハハ。 いまでも飯をいに行くのはケンコバくらい ―― いまも11期で集まるんですか。 ザコシショウ いやいや。ないですね。ケンコバと収録が一緒だったら、飯はいに行きます。恥ず

    ザコシショウが語る同期芸人「ハンマーカンマーのきっかけはケンコバ」 | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2021/12/22
    「『エンタ』と『レッドカーペット』と『あらびき団』、全部に出てる人、いないですもんね」ってマジかそうなのか
  • ツッコミどころいっぱい…AKBと仏像のコラボ番組はどこへ行く――青木るえか「テレビ健康診断」 | 文春オンライン

    ちょっと前、アイドルを美術館に連れてって『美術館女子』とか言い張って炎上してたんじゃなかったのか。「アイドルと巡る仏像の世界」はいいのかよ! こっちも燃やせよ! と思いながら見たがこれ、燃料が足りなかった。全体が湿気ってて火はつかない。美術館女子は人の心に火をつけるパワーはあった……しかしこっちは……。 ツッコミどころはいっぱいある。説明役の大学の先生、大学院で美術史を学び、仏像も好きというふれこみの「元アンジュルムの和田彩花さん」が聞き手、そして日替わりゲストに現SKEとAKBメンバー。各回のテーマに「フォーメーション」「センター」「プロデューサー」を持ってくるのは秋元康によって踊らされているAKBグループに仏像界をむりやり引き寄せた企画であります。ええ、古くは競馬、現在は競輪とかで涙ぐましく繰り広げられてきた「マニア人気のマイナー業界をなんとかメジャーにしようと、その業界に興味なさそう

    ツッコミどころいっぱい…AKBと仏像のコラボ番組はどこへ行く――青木るえか「テレビ健康診断」 | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2021/09/18
    この番組を仏像にもあやちょにも興味なくてAKB視点で見るとこうなるのかというのがわかっておもしろかった。勉強になる。ちなみに仏像好きなハロオタ視点ではどちらの意味でも良い番組でした
  • なぜ僕?『もののけ姫』主人公アシタカ松田洋治の“葛藤”「超有名俳優でも声優でもない中途半端な存在」だったのに… | 文春オンライン

    松田 『風の谷のナウシカ』(84)でアスベル役を演じたからオファーされたとは思います。ただ、当時の段階で『風の谷のナウシカ』から10年以上が経過していたので、僕の声がふさわしいかどうか確認するためにひとまず声を録音して絵に当てて確認をしたいと。それでスタジオに行って録音をする作業があったようなんです。 でも、確認してダメだったという可能性もありえたわけですよね。そこで事務所は、僕に気を使ったのか「宮崎駿監督の新作のオーディションがある」と伝えていました。それを素直に捉え、僕もキャストのひとりとしてのオーディションという認識で臨んだんですよ。 ――アシタカが主人公であることも知らなかった。 松田 知らなかったし、考えてもいなかったです。他に受けている人が見当たらなかったけど、ひとりずつ時間をずらしてオーディションしているのかなと思ったくらいで。アシタカという少年のキャラクターや主人公であるこ

    なぜ僕?『もののけ姫』主人公アシタカ松田洋治の“葛藤”「超有名俳優でも声優でもない中途半端な存在」だったのに… | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2021/08/23
    「常に動いて演技をしているので、“動き”なしで演じることに物足りなさを感じる。そのぶんセリフ表現に傾く場合があるんです。そういう時の声だけを切り出してみると、オーバーアクティングに聞こえてしまう」
  • 「習近平のID番号でユーザー登録すると…」ダメ警官が指導者の個人情報を転売、中国“最強監視社会”のショボい裏側 | 文春オンライン

    中国人民はみんな、18桁の身分証番号(ID番号、公民身份号碼)が割り当てられている。このうち、最初の6桁が戸籍登録地の地域番号で、次の8桁が生年月日。残る4桁は認証番号だが、そのうち1桁は性別で決定される。このルールはたとえ国家指導者だって例外じゃない。中国のネットユーザーの間で、習近平の身分証番号が特定されたのは2018年9月のことだった」 目の前の若者が喋り続けていた。彼は中国の反体制的なインターネットコミュニティ(通称「悪俗圏è sú quān」)の主要人物の1人で、広東省深圳市生まれの肖彦鋭(26)という。

    「習近平のID番号でユーザー登録すると…」ダメ警官が指導者の個人情報を転売、中国“最強監視社会”のショボい裏側 | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2021/07/22
    「悪俗圏はいわば、中国版のアノニマスやウィキリークスとも呼ぶべき存在」「往年の日本の『2ちゃんねる』系のアングラネット文化とも親和性が高く、「淫夢」や「恒心教」などの不謹慎文化の影響すら色濃い」
  • “J-POPが消えてしまった国” 韓国で「NiziU」と「うっせぇわ」が議論の的になる理由 | 文春オンライン

    このニュースに、韓国人のほとんどはBTSの新曲として注目したが、個人的には「back number」という日の素晴らしいバンドが韓国で知られる機会となったことが嬉しかった。 ただ残念なことに、現在の韓国では、日音楽シーンのニュースはほとんど報じられていない。特にいまの韓国の10代、20代は、「J-POP」というカテゴリー自体に見慣れていない。日常生活の中で日音楽に接する機会がほとんどないのだ。 韓国でタブー視されてきた日音楽 ある年齢以上の韓国人は、20~30年前に韓国では正式に流通していなかった日音楽を渇望していた時期を記憶している。 韓国では長年、日テレビドラマや映画と同様に、日語の楽曲の放送、レコードやCDの販売が法律で厳しく制限されてきた。日語の歌のCDの販売が全面的に開放されたのは2004年だ。 それでも、海賊版のような形で、韓国に日音楽が伝わってい

    “J-POPが消えてしまった国” 韓国で「NiziU」と「うっせぇわ」が議論の的になる理由 | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2021/05/16
    へー。そういう傾向あるのか 「制作者や所属事務所の影響が大きく働く韓国の音楽業界、特にK-POPシーンとは違い、日本は歌詞の表現や音楽性について比較的自由」
  • 「野田クリスタルが組みたがったもう一人の天才がいた!」地下時代のマヂカルラブリーを見出した“師匠”を直撃 | 文春オンライン

    初対面の野田は「誰も信用してない」って感じ ――お二人が野田クリスタルさんと出会ったのは、いつ頃ですか? 川崎 オレらが2年目、野田が1年目の15、16歳ぐらいだから2003年ですね。 としみつ 等々力のライブハウスだったと思います。当時、野田はまだ高校生。体型はガリガリで坊主頭。学生なのにヨレヨレのスーツを着て、ずっと周りを睨みつけてた(笑)。当に「誰も信用してない」って感じでした。 ビックリしたのが、高校の行事をすべて断って、地下ライブにきたんですよ。あいつはもう『学校へ行こう!』(TBS系)のお笑いの企画で優勝して、来ならクラスの人気者のはずなのに、「オレはこっちのほうが面白いと思います」って感じで、誰も注目してない地下ライブのほうを選んでた。 モダンタイムスの、としみつ(左)と川崎誠 ©️文藝春秋 ――モダンタイムスのお二人は2005年のデビュー。野田さんと出会った2003年当

    「野田クリスタルが組みたがったもう一人の天才がいた!」地下時代のマヂカルラブリーを見出した“師匠”を直撃 | 文春オンライン
    mohri
    mohri 2021/04/29
    すごいおもしろくてパート3まで一気に読んだ。どのジャンルにも「地下」のシーンってあるんだなっていうのと、そこから駆け上がってトップ取れるんだからお笑いってやっぱドリームあるな