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最終更新日 2016年11月25日 2016年10月1日、 IANA機能の監督権限が米国政府(商務省電気情報通信局(National Telecommunications and Information Administration, NTIA))からマルチステークホルダーからなるコミュニティへ移管されました。 このWebページでは、IANA機能の監督権限の移管に関心を持った方が、現状またはこれまでの状況を理解する上で必要な情報をご紹介します。 目次 IANAとは IANA機能を取り巻く歴史 IANA機能とは 移管前の体制 移管後の体制 移管が実現するまでの道のり IANAとは IANA (Internet Assigned Numbers Authority)は、インターネットにおける以下の三つの重要資源管理を担っています。 DNSルートゾーン運営に関する(ドメイン名含む)管理(.arp
ICANNが2012年に募集した、 いわゆる新gTLDプログラムに申請のあったgTLDのうち、 以下の一つのgTLDが2013年11月23日に新たにルートゾーンに追加されました。 TLD文字列 申請組織
WIDEプロジェクト/ソニー株式会社 尾上 淳 2012年6月のWorld IPv6 Launchに合わせて、「閉域網」と「インターネット」の混在に起因する、DNSのAAAAフィルタリングが話題になっています。これで思い起こされるのは、日本のインターネットの初期、1989年から1995年まで運用されていた「3系列のDNS」といわれる設定です。 日本のネットワークがインターネットにつながり始めた1989年、DNSをどう設定すべきか数人で頭を悩ませていました。そもそもそれまでは、国内ではネームサーバは使われておらず、組織内のホストはhostsファイルをコピーしたり、NIS(NetworkInformation Service)を使うのが一般的でした。そしてメールはモデムによるダイアルアップ接続で、UUCP(Unix to Unix CopyProtocol)を用いたバケツリレー方式で転送してい
この履歴はJPNICが定めるIPv4アドレス移転申請手続きに基づき公開するものです。 JPNICでは下記の移転履歴に関するお問い合わせには応じられませんので、 あらかじめご了承ください。
本件に関連するプレスリリース 2011年2月1日未明(IANA所在地のカリフォルニアでは1月31日)に、 アジア太平洋地域の地域インターネットレジストリ (RIR; Regional Internet Registry)*1であるAPNICに対し、 IANA(Internet Assigned Numbers Authority)*2から、 最後の二つの/8ブロック(一つの/8ブロックは、 約1,678万アドレス)が分配されました*3。 これにより、IANAの/8ブロックの残りは5ブロックとなりました。 近日中に「/8ブロックの残りが最後5ブロックとなった際、 それらは世界に五つあるRIRに一つずつ分配され、 すべての割り振りを終了する」というポリシーが、 IANAによって施行される予定です。 このポリシーが施行されると、 IANAの中央在庫は枯渇することになります。 このポリシー施行の際
2010年10月18日未明に、IANA中央在庫からAPNICに対し、 /8ブロック二つ分のIPv4アドレスが新たに割り振られました。 これにより、全IPv4アドレス256ブロック中、残りは12ブロックとなり、 全アドレスブロックの5%を切りました。 なお、この中央在庫12ブロックのうち最後の5ブロックは、 五つのRIRに同時に分配するポリシーが適用されるため、 現在の方法で分配可能なIPv4アドレスとしては、実質的には、 わずか7ブロックが残されている状態です。 IPv4の未分配在庫が10%を切った9ヶ月前の本年1月から、 すでに約2億個のIPv4アドレスがIANAからRIRへ分配されていることになります。 これにより、現在IANA在庫の枯渇時期は2011年前半と予測されますが、 これは当初の予測よりも若干速いペースで推移していることになります。 この状況を踏まえ、 五つのRIRの連合体で
IDN ccTLDの申請は、 「ファスト・トラックプロセス*2」と呼ばれる暫定的なアプローチに基づき、 2009年11月16日より申請受け付けが開始されていました*3。 希望者は、 それぞれの国または地域からの支持を証明するなどの諸条件を満たした上で、 所定の手続きを踏むことで、 ICANNにIDN ccTLDの登録を申請することができます。 IDN ccTLDは、すでにアラブ首長国連邦、エジプト、サウジアラビア、 ロシアの4ヶ国で申請が承認されていましたが、 ICANN事務総長であるRod Beckstromがプレスリリース*4でも述べた通り、 世界の人口の1/5は中国語を話すため、申請組織とICANNが、 その約10億人に向けて潜在的なアクセシビリティを向上させたことは注目に値します。 なお、日本でのIDN ccTLD「.日本」の導入については、 日本インターネットドメイン名協議会が、
事件番号:JP2010-0001 裁 定 申立人: (名称)ツイッター インコーポレイテッド(Twitter, Inc.) (住所)アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94107 サンフランシスコ スイート 600 フォルサム ストリート 795 代理人 氏名:弁理士 小林 浩 郵送先住所:〒104-0028東京都中央区八重洲二丁目8番7号 福岡ビル 阿部・井窪・片山法律事務所 電話番号:03-3273-2611 ファクシミリ番号:03-3273-2034 電子メールアドレス:kobayashi_hiroshi@aiklaw.co.jp 氏名:弁護士 片山 英二 郵送先住所:〒104-0028東京都中央区八重洲二丁目8番7号 福岡ビル 阿部・井窪・片山法律事務所 電話番号:03-3273-2611 ファクシミリ番号:03-3273-2034 電子メールアドレス:katayama@aiklaw
English Page JPNICが管理するIPアドレス・AS番号・IRRサービスに関する統計 最終更新:2009年3月13日 << 2月のIPv4アドレス割り当て/返却件数 >> -------------------------- 割当 | 返却 -------------------- infra user | -------------------------- 104 1541 | 1218 -------------------------- << 2月のIPv4アドレス割り当て/返却ホスト数 >> --------------------------------- | 割当 | 返却 --------------------------------- 合計 | 994050 | 53833 --------------------------------- << IPv4ア
アジア太平洋地域におけるIPv4アドレスの在庫が無くなりました 2017年1月5日 2011年2月3日、 インターネット上で利用されるアドレス資源をグローバルに管理する IANA (Internet Assigned Numbers Authority) において新規に割り振りできる IPv4アドレス が無くなりました。 続いて2011年4月15日には、 アジア太平洋地域の RIR (地域インターネットレジストリ)である APNIC においても、通常の申請により割り振り可能であるIPv4アドレスの在庫がなくなり、アジア太平洋地域は、いわゆる「IPv4アドレス在庫枯渇」の 状態となりました。JPNICでは独自のアドレス在庫を保有せず、APNICと共有しているため、APNICでの通常割り振り終了に伴い、 JPNICでの通常の割り振りも終了しました。 2017年1月現在、 APNIC地域における
本イベントは既に終了しました。 拝啓 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 2008年11月2日~7日までの6日間、エジプト・カイロにおいて、 ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)カイロ会議が開催されました。 この度、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC) と財団法人インターネット協会(IAjapan) の共催で第23回ICANN報告会を開催し、 同会議の内容をご報告いたします。 参加ご希望の方は、2008年12月10日(水)17:00までに、 下記に示すWebページよりお申し込みいただきますようお願いいたします。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 敬具 記 日時 2008年12月11日(木) 13:30~15:30(受付開始 13:00) 会
=================================== __ /P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.595【特別号】2008.11.21 ◆ _/NIC =================================== ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ JPNICはIPv4在庫枯渇の問題に取り組んでいます ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃★Webサイト:「IPv4アドレスの在庫枯渇に関して」 ┃ ┃ http://www.nic.ad.jp/ja/ip/ipv4pool/ ┃ ┃ ┃ ┃★バックナンバー: ┃ ┃ http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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ニュースレターNo.29/2005年3月発行 インターネット 歴史の一幕:JUNETの誕生 奈良先端科学技術大学院大学情報科学センター教授◎砂原秀樹 1982年の3月、村井純氏に出会いました。この時慶應義塾大学の4年生だった私は研究室に配属されたばかりで、研究室の最初の教育プログラムの中でUNIXやCプログラミングを教えてくれたのが先輩であった村井氏だったのです。並行してアセンブラプログラミングやハードウェア制作の演習が行われていました。これら一見関係のなさそうなことが今の日本のインターネットにつながっていきます。実は私自身は、大学ではデータフローマシンというスーパーコンピュータの仕組みに興味を持ち、その研究を行います。しかし、ここから始まる人と人との関係が、後にJUNET誕生、そして現在の日本のインターネットへとつながる大きな波となっていくのです。 研究室ではさまざまな研究が行われていま
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