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呼吸器に関するmojimojiのブックマーク (2)

  • クローズアップ現代2月2日放送「私の人工呼吸器を外してください」書き起こし - ただいま村

    昨日放送されたクローズアップ現代「私の人工呼吸器を外してください〜「生と死」をめぐる議論〜」がとても興味深かった。 医療の発達で、難病(ここではALS)の患者も、当面死なせないことはできるようになった。しかしALSが進行するとすべての運動機能が失われ、患者は意識がはっきりしたまま、自分の意志を外部へ伝えられなくなってしまう。 あるALS患者が、自分がこの先意思の疎通ができなくなったときには、人工呼吸器を外してほしいという要望書を病院に提出した。 この要望をどうとらえたらよいのか、また自分の意見をほかの人に納得してもらう考え方は。 病気や医療を超えてたくさんの示唆を含むと考えて、番組の内容を書き起こしてみた。(長いよ!) いきなり追記(2009/02/05 13:54) ALS 「NHKクローズアップ現代」(09/02/02)の感想から - シャ ノワール カフェ別館 http://d.ha

    クローズアップ現代2月2日放送「私の人工呼吸器を外してください」書き起こし - ただいま村
    mojimoji
    mojimoji 2009/02/05
    番組聞きおこし。併せて読みたい→ http://d.hatena.ne.jp/ajisun/20090205
  • 尊厳とか輝きとか | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

    6日土曜の午後、大阪で開催された日小児科学会の倫理委員会公開フォーラム「子どものいのちの輝きを支えるために ー重度障害をもった子どもの人権と尊厳をどのように守るかー 」という催しに参加してきた。午前の外来を終えてNICUを一回りしてから京阪で大阪へ出たので拝聴できたのは後半だけだったが、それでも、さいきん薄れかけたモチベーションを持ち直すのにはよい機会だった。 重症児の医療の歴史は、まったく医療の対象とすらされなかったという先史時代を経て、何が何でも救命延命するという黎明期があり、それはちょっと非人間的にすぎないかというアンチテーゼが公に語られるようになった革命の時代を経て、今に至るというのが私の理解である。 このアンチテーゼ、もう気管内挿管とか人工呼吸とかでやれる治療行為をすべて行って延命一辺倒の生涯を送らせるのではなく、治療行為の内容を選択してでも(その結果として計測される生涯時間は

    尊厳とか輝きとか | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか
    mojimoji
    mojimoji 2008/12/24
    「他人の人生の質を云々すること自体の倫理性もさることながら、その語りに美醜の尺度をもってするというのはなおさらどうなんだろう」
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