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日本女性学会に関するmojimojiのブックマーク (4)

  • 日本女性学会サイト、更新されてました - ジェンダーとメディア・ブログ

    2008年度活動方針・活動計画や第15期幹事会が発足などが新たに掲載されていました。これについては、6月青森で行われた総会で、顔の見えない学会サイトであることを指摘した者としては、積極的に開示していこうという方針を立てられたことを歓迎したい。幹事のお名前と担当業務も明らかになっている。かなりの前進と思う。 また、「女性学の「制度化」・「権威主義化」といったことがらが議論されるようになってきている。そうした中で、大学院生、非常勤や任期付きなど不安定な雇用状況にある人、「在野」で研究をすすめている人々などの、学会活動への参画を進めることは重要な課題である。」として、会費の段階制の導入に取り組むと書かれています。木村代表幹事ら15期の幹事会の方針が目に見えるのはいいことである。以前、atさんがコメント欄でいったいだれに向けて発しているのかと書かれていたが、今回の方針開示は少なくともそうした疑問に

    日本女性学会サイト、更新されてました - ジェンダーとメディア・ブログ
  • 女性学会レポートその2−学会シンポとワークショップ - ふぇみにすとの論考

    レポート第二弾は、学会シンポ「男女共同参画と格差社会」と、それについての翌日のワークショップについてである。両方とも司会は船橋邦子さんと伊田広行さん。報告者は、海径子さん、皆川満寿美さん、小山内世喜子さんの3人だった。 トップバッターの海さんは、「格差社会」について書かれたや論文の類の分析だった。細かいレジュメを出され、よく調べておられるなあとは思ったが、これと「現実」がどう絡まるのかわからなかった。言説分析ばかりで現実に関する議論がないままに、「格差」について語るということの限界が見えたともいえる。「格差」について書かれたもの、というのは、ほとんどが実際にその「格差」を経験していない、いわゆる「エリート」たちのつくりあげた言説が大部分なわけで、そこには当時者の姿、地域の現実などがあまりに見えづらいのだ。また、ここで海さんが言われていた「格差」はあくまでも都市部における話のように聞

    女性学会レポートその2−学会シンポとワークショップ - ふぇみにすとの論考
  • 日本女性学会@青森報告その1 - ジェンダーとメディア・ブログ

    女性学会@青森(会場は市内にある青森県男女共同参画センターアピオあおもり:写真)に参加した。思えば女性学会に参加したのは5年ぶりだった。懐かしいお顔に出会い、またブログなどでいろいろ疑問を書いてきた方々に直にお目にかかる機会となった。五年前の学会 以来久しぶりに参加して強く思ったのは、女性学会の学会会員の方達の考え方やその前提とわたしとのそれとの隔たりがまたまた広がっていたことであった。yamtomさんが日女性学会レポートその1 で「よってたつ前提にかなりずれがあるのに、それがないかのごとく、同質性の高い集団という前提のもとにすすめられていく議論」への違和感を書かれていて興味深い。そこで、わたしは「前提のずれ」がどのようなところにあるのかを具体的にとりあげてみたい。 「前提がずれている」ことの第一に、「バックラッシュ」への対応があった。わたしには学会が「バックラッシュ」を恐れるゆえに、外

    日本女性学会@青森報告その1 - ジェンダーとメディア・ブログ
  • 青森での日本女性学会レポートその1 - ふぇみにすとの論考

    6月14−15の日程で、青森市で開かれた日女性学会の年次大会に出席してきた。そのレポートをぼちぼち書いていく。 まずは全体的な印象から。いつも女性学会というところは、私と同じフェミニストたちが集う場のはずなのに、そこはかとない違和感を感じる場所でもある。だが今回は、その違和感の度合いがますます高まったと感じた。それは、もちろん私が近年、日女性学会の方向性に関する批判を繰り広げていることも一因だろう。以前出たときまでは、違和感はあったものの、ただ単に「内輪ノリについていかれない」程度のものだった。だが今回は、それに加え「よってたつ前提にかなりずれがあるのに、それがないかのごとく、同質性の高い集団という前提のもとにすすめられていく議論」への違和感が強かったように思う。 青森という地方での開催だったことに加え、14日に東北地方であった地震の影響もあってか、参加者は少なめだったように感じた。そ

    青森での日本女性学会レポートその1 - ふぇみにすとの論考
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