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2008年6月17日のブックマーク (5件)

  • http://black.ap.teacup.com/despera/315.html

    mojimoji
    mojimoji 2008/06/17
    陸田真志について言うならば、罪に直面することは死刑制度がなくてもできるし、死刑制度がなければできないのなら、それは真に罪を直視したとは言えない。と思う。/それはそうと鳩山はクズだな。
  • かくて万民、万死に値する - 法華狼の日記

    あいりん地区で起こっている「暴動」の情報を、いくつか整理してgood2nd氏が伝えている。 日で暴動起きてるんですけど - good2nd 警官による暴行が労働者の主張どおり事実だとすれば、重大な人権問題であるはずです。極めて深刻な。釜ケ崎では過去にも暴動が起きており、警察への抗議に端を発するものも多いようです*1。チベット人住民を不当に逮捕して暴行したと言われる中国の警察と何が違うというのでしょうか?当事者として、「事実無根」と言いはって済ませるのではなく、納得のいく説明をする義務が大阪府警にはあると考えます。 また同地では昨年には住民登録の削除が行われるなど、人権状況の点で憂慮すべき問題があります。ゆえなき突発的な事件ではないでしょう。この国が人権に配慮するというのなら、まず今回の事実関係を明らかにした上で、警察のような実力組織による抑圧を完全に根絶しなければなりません。 これに対す

    かくて万民、万死に値する - 法華狼の日記
    mojimoji
    mojimoji 2008/06/17
    秋葉原も西成も、事件そのもの以上に、事件に対する冷笑的な声の多さにこそ絶望したくなる。
  • 釜ヶ崎の暴動から受けとる(聞きとる)べきもの - Arisanのノート

    さきほど生田武志さんのホームページを見ていたら、以下の記述があった。 http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/thesedays13.htm 今日は西成署に花火を打ち込む若者もかなりいたようだ。上で「野宿者に投げていた石をこの2〜3日だけ機動隊に投げていただけかもしれない」と書いているが、それを見ていると、よくある野宿者への花火の打ち込み襲撃を思い出さざるをえなかった。 つまり、共闘か襲撃かは紙一重でありうる。だからこそ、「彼らはおもしろがって便乗しているだけだ」と切り捨てるのではなく、ビラであれ何であれ語りかけるべきなのだろう。 生田さんはもちろん、『<野宿者襲撃>論』の著者として知られているが、日常的に頻発しているという野宿者に対する若者たちの「襲撃」は、今回のような暴動以上に、報道され問題にされることが少ない。 じつは、先日このブログに案内を載せた東京蒲田での

    釜ヶ崎の暴動から受けとる(聞きとる)べきもの - Arisanのノート
    mojimoji
    mojimoji 2008/06/17
  • 西成蜂起について - 無産大衆

    http://kamapat.seesaa.net/article/100589547.html 暴動でも騒乱でもなんでもいいけど、まあ、各所の反応見てると愉快だよね。なんか、「野次馬」呼ばわりして「体」の「暴徒」と区別してみたり、あるいは地区に住む人間たちを問題にしてみたり、面白がって来てようが、腹いせに来てようが一番大切なことはじゃあ、なんでそこに人が集まったかでしょうに。いうまでもなく、奴らがそこにいるからです。合法マフィアが存在し、それが一つのシンボルとして機能するから人はそこに集まるのです。 さて、この話は別に取り上げるつもりもなくて、というのも情報が殆ど出回ってないこともさることながら、多分収束した後の弾圧のが大きいはずだからそれをこそ取り上げないととか思ってたからなんだけど*1、気づいたら全はてな非常委員に先を越されてつい書いてみる。でも、あくまで日記です。特に論を立てる気

    mojimoji
    mojimoji 2008/06/17
    素で感動した。
  • 青森での日本女性学会レポートその1 - ふぇみにすとの論考

    6月14−15の日程で、青森市で開かれた日女性学会の年次大会に出席してきた。そのレポートをぼちぼち書いていく。 まずは全体的な印象から。いつも女性学会というところは、私と同じフェミニストたちが集う場のはずなのに、そこはかとない違和感を感じる場所でもある。だが今回は、その違和感の度合いがますます高まったと感じた。それは、もちろん私が近年、日女性学会の方向性に関する批判を繰り広げていることも一因だろう。以前出たときまでは、違和感はあったものの、ただ単に「内輪ノリについていかれない」程度のものだった。だが今回は、それに加え「よってたつ前提にかなりずれがあるのに、それがないかのごとく、同質性の高い集団という前提のもとにすすめられていく議論」への違和感が強かったように思う。 青森という地方での開催だったことに加え、14日に東北地方であった地震の影響もあってか、参加者は少なめだったように感じた。そ

    青森での日本女性学会レポートその1 - ふぇみにすとの論考