共産党の志位和夫委員長は9日の記者会見で、民主党が新テロ対策特別措置法改正案の早期成立を容認することで麻生政権に衆院解散・総選挙を迫っていることについて「党利党略で許し難い。解散は請い願って得られるものではない。論戦で解散に追い込むのが野党の大道だ」と述べ、批判した。ただ、志位氏は、国会で個別の議案ごとに民主党と共闘することについては「われわれから門戸を閉ざすことはしない。協力すべき点は協力することに変わりはない」と述べた。
共産党の志位和夫委員長は9日の記者会見で、民主党が新テロ対策特別措置法改正案の早期成立を容認することで麻生政権に衆院解散・総選挙を迫っていることについて「党利党略で許し難い。解散は請い願って得られるものではない。論戦で解散に追い込むのが野党の大道だ」と述べ、批判した。ただ、志位氏は、国会で個別の議案ごとに民主党と共闘することについては「われわれから門戸を閉ざすことはしない。協力すべき点は協力することに変わりはない」と述べた。
産経新聞によれば,「道徳教育を進める有識者の会」なるものが発足したのだそうです。 なんでも, 誰の言葉からも日本人の心の荒廃への危惧(きぐ)がのぞく。コーディネーターの八木秀次・日本教育再生機構理事長は「日本人の劣化」と表現、「社会を建て直すには学校の道徳教育から始めるしかない」と締めくくった。 とのことなのですが,学校の道徳教育から初めて社会を立て直そうと思うと,その社会が建て直るまでには,そのような教育を受けた人々が社会の中心になるまでの数十年単位の期間が掛かってしまいます。そんなことよりまず,守られるべきと考える「徳目」を自ら実践し,順次自らに近い人から感化していく方が,まだ社会の立て直しを速く推し進めることができるのではないでしょうか。 どうも我が国の保守系の方々を見ていると,「道徳」というのは自らが守るべき規律ではなく,他人,とりわけ自分よりも弱い立場にいる人々に押しつけたい規律
10/7 派遣労働者の使いすての実態をただす 志位委員長の衆院予算委質問 http://www.nicovideo.jp/watch/so4858169 なんか、前半で志位が言ってることって「いちいち国会で取り上げてたらキリなくね?」という話ばかりな気がするんだが。「全国のあちこちで起こってる」って?実数が何件あるか知らんが、それら全部予算委員会で並べて、その都度麻生に「そりゃいけませんな」と言わせ続けるつもりか?それとも、今回幸運にも話題に上がった人だけ救済されたら後は知らんぷりか? それに「トヨタの○○さんはこんな酷い仕打ちを受けました!」って共産党が一方的に言ってるだけで、それが違法かどうかも分かってない段階で総理大臣や厚生労働大臣が「トヨタけしからん!」なんて簡単に言えるわけねーだろ。望み通りの言葉を麻生に言わせた後で、実際に調べたら被害者の虚言でした、なんて事になったら誰が責任取
共産党員を両親に持った僕が無勉強な上、全くの想像ではありますがお答えいたします。 なんか、前半で志位が言ってることって「いちいち国会で取り上げてたらキリなくね?」という話ばかりな気がするんだが。「全国のあちこちで起こってる」って?実数が何件あるか知らんが、それら全部予算委員会で並べて、その都度麻生に「そりゃいけませんな」と言わせ続けるつもりか?それとも、今回幸運にも話題に上がった人だけ救済されたら後は知らんぷりか? 実数が何件よりも、トヨタがやっていることというのが重要。あのトヨタがやってりゃ余所もやってる、というのは想像できそう。 たとえトヨタだけであってもトヨタ=経団連という方程式はまだ生きているので、そのトヨタの不正に強く言えないことを問題提起しているとも言えそう。 その証拠にキヤノン(御手洗が今の経団連会長)のことも混ぜ込んで質問している。 ということでこれは「そりゃ(事実なら)い
気になったり腑におちなかったりしたので書いてみる。 まず、自分はこの本に対しては基本的には好感を持ってる。 それは、モテるためではなく「あなたの好きな一人の女性から振り向いてもらえるようになるため」の本だ、という導入であったり、女性に「生身の人間」として接するというスタンスが本著の趣旨としてあることだったりする。題材から考えると、今までにないマジメな本じゃないか。 だけど残念ながら、これでは「好きな一人の女性」から振り向いてもらえないんじゃないかと思ったりもする。 違和感の原因はおそらく、女性を(さりげなく)肯定し、好意を(さりげなく)示し続け、受け止めるべしという、この本の根底の部分である。もっとも、女性を神格化するんじゃなくて、「生身の人間」として捉えるんだよ、とも言っているので、ダメな部分はダメって言っていいぞ!ということなのだが、それは本当、わずかな言及に留まってる。やはりこの本の
http://d.hatena.ne.jp/kaikai00/20070509/1178642759で引用した池田央氏の 私はよく、「意味のある調査」と「ナンセンスな調査」という風に分けて呼ぶのですが、「意味のある調査」とは、例えば、ある問題の正答率が高かった、または低かったかが分かるだけでなく、なぜそうなのかを推察できるような質問も同時に組み込まれた調査です。つまり、原因の推定可能なデータが集められるように工夫された質問が組まれている調査こそ、意味のある調査なのです。それに対して「ナンセンスな調査」というのは(今の日本の多くの調査がそうではないかと思うのですが)、得られた結果の原因を、現場の先生の経験による勘や、評論家の意見や判断に基づいて後から憶測するしか方法がないような調査のことです。 と言う指摘。 よく,学校や教師,教育委員会などが全国学調査の結果で「評価」されること。結果の公表を
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