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2009年3月23日のブックマーク (1件)

  • 学習会『占領国家イスラエルの社会と政治文化』の感想 - Arisanのノート

    先に案内を載せた「パレスチナの平和のための関西連絡会」さんの学習会、『占領国家イスラエルの社会と政治文化』に行ってきました。 お話は、『〈不在者〉たちのイスラエル―占領文化とパレスチナ』の著者、田浪亜央江 (たなみ あおえ)さんです。 以下では、ぼくがとくに印象に残ったところを中心に、お話や質疑の内容を抜粋して紹介し、感想を加えます(ややこしいので、感想部分のみ、イタリックで表記します。)。 理解に誤りや不正確なところがあるかも知れないことを、お断りしておきます。 最初に田浪さんは、ご自分がパレスチナ問題に関わるなかでイスラエルのことを研究する必要があると考えた経緯を述べられ、その研究を行うにおいての心構えのようなことを語られた。 それは、こういうことであった。 パレスチナの問題に向き合うためにはイスラエルを深く理解する必要があるが、そうなるとどうしても、その理解するということが(イスラエ

    学習会『占領国家イスラエルの社会と政治文化』の感想 - Arisanのノート