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2011年9月5日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):朝日がん大賞に山下俊一さん 被曝医療に貢献 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所  日対がん協会(垣添忠生会長)は、今年度の朝日がん大賞と対がん協会賞の受賞者を1日付で発表した。大賞には長崎大学大学院教授で、7月に福島県立医科大学副学長に就任した山下俊一さん(59)が選ばれた。チェルノブイリ原発事故後の子どもの甲状腺がんの診断、治療や福島第一原発事故による福島県民の健康調査や被曝(ひばく)医療への取り組みが評価された。2日に鹿児島市である「がん征圧全国大会」で表彰する。  日対がん協会賞を受賞した個人と団体は次の通り。(敬称略)  【個人】医療法人西山医院理事長、西山順三(72)▽神奈川県予防医学協会常務理事、井出研(80)▽青森県総合健診センター前理事長、吉田豊(81)▽結核予防会放射線技師協議会顧問、赤松暁(70)▽鹿児島県医師会前会長、米盛学(78)▽町立辰野総合病院前院長・元長野県医師会消化器検診検討委員長、松崎廉(69)

    mojimoji
    mojimoji 2011/09/05
    まだ批判に応答する続報でないな。予想どおりだけど。/「放射線防護を防ぐことで、将来の被曝影響研究の促進に大きな貢献」ということかいな。
  • 日本政府 原子力推進の“障害”と/民主的学者 排除リスト/54年「極秘」報告書

    で初の原子力予算が計上された1954年当時、日政府の関係者が原子力政策の推進にあたり、自主的・民主的な研究を目指す原子核物理学者を“障害物”とみなし、「極左」「左」などと思想選別し、排除を考えていたことを示す「極秘」報告書が明らかになりました。 「極秘」報告書は、東京工業大学の山崎正勝名誉教授が米国立公文書館所蔵の米国務省解禁文書の中から発見しました。54年2月24日付の文書で、日語の活字で書かれています。タイトルは「日に於ける原子核及び原子力研究の施設及び研究者について」。 同報告書の表紙には、文部省の福井勇政務次官(自由党衆院議員)と通産省工業技術院の駒形作次院長の氏名と肩書(いずれも当時)が英語で手書きされています。同年9月27日に在日米大使館から米国務省に送られています。 報告書は「原子力問題が面倒な理由の一つは、左翼の反米運動の材料として使われているためである」と述べ、

    mojimoji
    mojimoji 2011/09/05
    なるほど。という記事。
  • 【震災】「避難」リスクと「被爆」リスクという変な二項対立について - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    id:tikani_nemuru_Mさんの「避難リスクは被曝リスクの何倍?」という記事が話題になっているが、このリスク計算はおかしい。 「避難リスクは被曝リスクの何倍?」 http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20110901/1314817487 この記事は、チェルノブイリ事故における「避難した場合の平均寿命の低下」と、「被曝して癌で死ぬ場合の平均寿命の低下」を比較して、「避難した場合のほうが平均寿命が短くなる」と結論付けている。そして、被曝するより避難する方が寿命が縮まるリスクが高いので、「フクシマ被災者は避難を避けるべき」だとしている。 どのような調査に基づいた避難住民の平均寿命低下のデータかわからない tikani_nemuru_Mさんが、チェルノブイリ事故における避難住民の平均寿命低下のデータとして出してきたのが、ドイツ「シュピーゲル」でのイ

    【震災】「避難」リスクと「被爆」リスクという変な二項対立について - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    mojimoji
    mojimoji 2011/09/05
    主観的QOLという奴は、そもそも比較のためにこそQOLを言い出した人たちに対する完璧かつ痛快なちゃぶ台返しになっていて、おもしろいのでもっとどんどんやってください、という感じ。これぞ脱構築のお手本。みたいな。