こんにちは。藤沢Kazuです。 ところで、最近、ホリエモンがブログを再開したそうですね。 また、再起して大きなことを成し遂げてもらいたいですね。 なんだかんだ言って、小泉さんとか竹中さんとかホリエモンとかがいたときの日本が一番がんばっていた気がします。 あの時は、なんとかしなければと言う危機感をもってみんながんばっていました。 さて、今日はいかにマスコミの報道が間違っているかと言うことをホリエモンとリーマン破綻のニュースから考えてみたいと思います。 一般に、ホリエモンは規制緩和をして、市場原理主義を推し進めた結果、マネーゲームが蔓延し、その中で生まれた悪者だと言うことになっています。 つまり、市場原理主義は経済を活性化するといういい面もあるけど、ホリエモンのような人物をつくりだしてしまう負の面もあると言うことです。 一方で、名門投資銀行のリーマン・ブラザーズの破綻に象徴される一連の金融危機