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ブックマーク / www.rri.kyoto-u.ac.jp (3)

  • チェルノブイリによる放射能災害 国際共同研究報告書

    編集:今中哲二(京都大学原子炉実験所) 体裁:B5版/370ページ 発行:技術と人間 発売:1998年10月 定価:3400円 目次 はじめに 第1章 事故影響研究の概要 1.安全研究グループとチェルノブイリ事故共同研究 2.チェルノブイリ原発事故:国際原子力共同体の危機 3.ウクライナにおける事故影響の概要 4.ウクライナでの事故への法的取り組み 5.ベラルーシにおける法的取り組みと影響研究の概要 6.ロシアにおける法的取り組みと影響研究の概要 第2章 放射能汚染データとその解析 7.長期的な放射線被曝とガン影響の総合評価 <Zipped WORD Document> 8.モギリョフ滞在日人の内部被曝に関する気象学的考察 9.ベラルーシに沈着したヨウ素131とセシウム137の比 10.土壌溶出液中でのウラン同位体の分離現象 第3章 周辺住民の急性放射線障害 11.事故直後の放射線障害と

  • チェルノブイリ事故による死者の数 今中哲二

    - 77 - チェルノブイリ事故による死者の数 今中哲二 2006 年の春は事故から 20 年ということで、テレビ、新聞などでチェルノブイリのことが大きく取 り扱われた。チェルノブイリ問題に長らくかかわってきた専門家ということなのか、私のところには 前の年の暮れ頃から多くのマスコミ関係者が取材にやってきた。彼らからまず聞かれたのは、 「今中 さん、チェルノブイリ事故では結局何人ぐらい死んだんでしょうか?死者 4000 人というチェルノブ イリ・フォーラムの報告をどう思われますか?」ということだった。 この20年間チェルノブイリのことを調べてきて私は、 (原発事故)→(放射能汚染)→(被曝影 響)という単純な図式でチェルノブイリという厄災の全体はとらえられないこと、科学的アプローチ で解明できることはその厄災の一部でしかない、 ということを肝に銘じるようになった。 それで、 「チ ェルノブイ

    mojimoji
    mojimoji 2011/03/27
    今中哲二「チェルノブイリ事故による死者の数」、<私の勘では10~20万人、そのうち半数が放射線被曝によるものでしょうね><元より雑駁な議論、しかし、よくわからんからなかったことにしよう、とするよりはマシ>
  • 原子力発電は必要か?

    30% 0 5000 1 0 0 0 0 1 5 0 0 0 25.8% 43.6% 83.8% k W h : (9.6%) (0.5%) (10.8%) (15.5%) (2.3%) (23.6%) (37.7%)

    mojimoji
    mojimoji 2011/03/26
    「原子力がなくても大丈夫だろうか?」という以前に、原子力みたいに小回りの利かない発電方法ではエネルギー依存を昂進させることで問題をより悪化させるな。/石油がなければ原子力で発電だけできても意味なし
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