春から山田孝雄「假名遣の歴史」のテキスト化を進めてゐたが、漸く年内中にPDF化まで漕ぎ着けた(出來れば製本まで進めたかつた)。爲事の遲い私にしては上出來だつた。材料自體は何年も前に揃へてゐたが、昔の舊字舊假名の本をOCRで讀みとるのは結構厳しいものがあつた。 次は誰をやつてみようかな。
Apple Storeに立ち寄って買ってきたMac OS X 10.6 Snow Leopardを、仕事用のマシンにちゃらちゃらと上書きインストール。で、mashabowさん(しろもじメモランダム)のエントリ「Snow LeopardはIVSに対応しているらしい」の件について確認してみた。 テキストエディット*1とIVS対応フォント(手元にあるものでは、小塚明朝Pr6N、小塚ゴシックPr6N、花園明朝OT xProN)の組み合わせでは、異体字セレクタによってグリフが変化するのを見ることができる。IVSはクリップボード経由でコピー、ペーストすることが可能。 Snow Leopardに付属するヒラギノのバージョンはLeopardのそれと変わっておらず、IVSをサポートしていない。ファイル名中にIVSを含めることは可能だが、Finderで漢字を表示するフォントがヒラギノである限り、異体字セレクタ
以下、2009年7月13日23時頃の、n[ケヶカヵ个箇か]月に関する日本語ページの検索結果。 nケヶカヵ个箇か 一55,2006,250,000243,000400,00017,80038,100515,000 二22,000951,000106,00092,70052517,100135,000 三44,000924,000107,00088,6003,86026,00088,800 四4,670191,00036,30014,2001,7305,17019,900 五9,780122,00024,6009,2805683,73013,400 六6,620644,00048,20012,4001,49031,10018,700 七1,51067,10013,6005,3103459207,820 八99884,30018,4005,6105022,00013,000 九1,73040,9
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 拙著『文字の骨組み 字体/甲骨文から常用漢字まで』の第3章資料編に掲げたものですが、紙幅の都合で大きく掲載できなかったので、このブログに掲載します。 現今我が国に行はるる漢字を見るに、其の字形音訓及び用法等に於て整理を要すべきもの甚だ多し。今字形に就きて之を見るに、従来一般の標準たる康煕字典に於ても、まま統一を欠き或は煩冗に失するものあり。此の如きは国民教育上漢字教授の徹底を期すること困難なるのみならず、実際の不便亦尠しとせず。故に現今の漢字に就きて其の統一を図り整理を行ふ
略字、正字の順番。空白は對應する正字がJIS第1・2水準に入ってゐないもの。 001-010 万萬 与與 両兩 並竝 乗乘 乱亂 予豫 争爭 亜亞 仏佛 011-020 仮假 会會 伝傳 体體 余餘 併 価價 侮 倹儉 偽僞 021-030 僧 免 児兒 党黨 円圓 写寫 処處 剣劍 剤劑 剰剩 031-040 励勵 労勞 効效 勅敕 勉 勤 勧勸 勲勳 区區 医醫 041-050 卑 単單 即 厳嚴 参參 双雙 収收 叙敍 台臺 号號 051-060 喝 営營 嘆 嘱囑 器 団團 囲圍 図圖 国國 圏圈 061-070 圧壓 堕墮 塀 塁壘 塚 塩鹽 増 墨 壊壞 壌壤 071-080 壮壯 声聲 壱壹 売賣 変變 奥奧 奨奬 嬢孃 学學 宝寶 081-090 実實 寛 寝寢 対對 寿壽 専專 将將 尽盡 届屆 属屬 091-100 層 岳嶽 峡峽 巣 巻卷 帯帶 帰歸 庁廳 広廣 廃廢
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広義には秦代より前に使用されていた書体全てを指すが、一般的には周末の金文を起源として、戦国時代に発達して整理され、公式書体とされた小篆とそれに関係する書体を指す。 公式書体としての歴史は極めて短かったが、現在でも印章などに用いられることが多く、書体の中では最も息が長い。 字形の変化[編集] 篆書体による「始皇帝」 金文から更に字形の整理が進み、一文字の大きさが均等になった。文字の形は天地が長い長方形の辞界に収まるように作られる。点画は水平・垂直の線を基本に、円弧をなす字画はすみやかに水平線・垂直線と交差するように曲げられる。画の両端は丸められ、線はすべて同じ太さで引かれる。 評価[編集] 上記の特徴から、金文と違って上下左右の大きさのバランスが整っており、謹厳な印象を与える文字に進化している。一方曲線を主体とするため有機的な趣きを併せ持ち、独特の雰囲気を持つ書体となっている。 また、後世の
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