はてな訪問うごメモ記帳 - ココロ社さま来社!「漢字のなりたち〜♪」編 記事の内容からして別に子供向けだというわけでもないのに*1、新ゴではなく学参新ゴ。 *1:子供向けだとしても学参はどーよ、と思いますが。個人的には。
はてな訪問うごメモ記帳 - ココロ社さま来社!「漢字のなりたち〜♪」編 記事の内容からして別に子供向けだというわけでもないのに*1、新ゴではなく学参新ゴ。 *1:子供向けだとしても学参はどーよ、と思いますが。個人的には。
土曜日の「パソコン練習中」で毎日レタリングをしていた頃のことを思い出したので,久々にレタリングに関する本を読んでみました。 高校のとき使っていた,『新レタリングの書き方』(田中正明,立石雅夫著,1991)のページをめくると,「おお,懐かしいー」というのが第一印象だったのですが,よく見ると見本となっている印刷活字は写研の書体ばかりだということに改めて気づかされました。 最近はどうなっているのかと思い,『新編 書体サンプル集』(財団法人実務技能検定協会編,2006)を見てみたのですが,やはり全て写研。印刷の活字やパソコンのフォントはかなり様変わりしましたが,レタリングの頂点は今も昔も変っていないようでちょっと安心しました。 ところで,昨年受験したDTPエキスパートの更新試験に文字の部品に関する問題が出たのですが,私が調べたものと呼び方が若干違っていて少し気になっていました。『20代デザイナーの
島田庸一編述『小学博物金石学,下』(梶田喜蔵、北村幸太郎、前川善兵衛、一八八二年)。下卷のみ200円だった。本文は木版刷、貼り込みの図版は銅版画に木版刷(?)の彩色。雲母(キラ)で表現しているのが注目に値する。この書物については「明治の鉱物学教科書(和本)に影響をあたえたドイツ鉱物学書について」に触れられている。 《明治14年(1881),小学校教則綱領が制定され,小学中等科・高等科に「博物」が置かれ,その一科として金石(鉱物)が選ばれた。教科書は明治19年の小学校令で文部大臣の検定したるものに限ると定められたが,それ以前は自由採用の時代であり,金石に関する教科書が和装本で次々と刊行された。》 《博物学に図は欠くことができない。これらの教科書でも鉱物結晶の説明に図を加えるものが多く,中には彩色を施した印象的な教科書も作成された。島田庸一編『小学博物金石学 附金石一覧図』(明治15)や大坪源
そこから国道54号を江の川に沿って三次方面へ。 吉田町四軒屋を過ぎると甲田町下小原。合併前の境界線。 そして右手に見えてきたのが「吉田大橋」。橋の両端には「高屋大橋」バス停がある。 これが県道212号「吉田口・停車場線」で、橋も「JR吉田口駅」も旧甲田町にある。
旧字の「鷗」は人名用漢字なので子供の名づけに使えるのですが、新字の「鴎」は子供の名づけに使えません。「鷗」は出生届に書いてOKだけど、「鴎」はダメ。「欧」と「歐」の逆ですね。どうしてこんなことになってしまったのでしょう。 国語審議会のもと平成6年7月6日に発足した字体に関するワーキンググループは、ワープロにおける字体の問題を審議していました。当時のワープロでは、新字の「鴎」は表示できるのに、旧字の「鷗」は表示できないものが、多数あったのです。というのも、当時のワープロが準拠していた漢字コード規格JIS X 0208(平成2年9月1日改正版)は、「鴎」を第1水準漢字に収録していたのですが、「鷗」は収録していませんでした。この問題を解決するためには、国語審議会としては、常用漢字以外の漢字に対しても印刷字体の標準を定めなければならない、という方向に審議は進んでいきました。 一方、平成10年7月2
『小学学習漢字の正しい書き方』旺文社発行のもの。(c)1977とある。 「美しい書き方」ではなく、「正しい書き方」の本である。 文部省は今年(昭和五十二年)七月、小・中学校の新しい学習指導要領を告示しました。学習指導要領というのは、みなさんが勉強するそれぞれの学校において、先生がたが、実際の授業で何を、どのように教えたらよいかを考えるさいに、その手引き、または基準となるものです。 この新しい学習指導要領において、今回、初めて、小学校で習う漢字(教育漢字=九九六字)についての統一された字体といってよい「標準字体」が決められました。これは、現在みなさんが使っているいろいろな教科書の字体(教科書体と呼ばれています)が、同じ教科書体でありながら、教科書をつくっている会社によって微妙にちがっているため、そのことから起こってくるみなさんの疑問や混乱をなくそうとの考えから決められたものです。 とある。
どのくらい前からのことだろう、「口」の形が気になっている。 この連載の話であるから、誰かの唇ということではなく、言うまでもなく「口」という漢字の形についてである。それは、甲骨文字のサイと読まれるというそのことでもなく、筆跡によって書き手の性格が分かるというあのことでもない。若年層によって手で書かれた筆跡を見るにつけ、これは……と思ってしまうのである。 毎年、社会人や学生が手で書いた文字を読んでいる。1000人くらいの直筆である。文章の内容を読み取ると同時に、その表記や漢字の用法、字形なども気に掛かる。彼らのワープロやメールでの文章との差異も様々なレベルで見て取れる。そうして見出せた「動き」は、フィードバックして当人たちと一緒に考えてみるよう努めているが、その動向は多彩すぎてなかなか追いつけない。 さて、手書きの文字には、点画を記す順番として「筆順」というものが存在する。書き順と呼ばれるよう
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