Third Design Font 第12弾! Third Entertainment初のファミリーフォントのひらがなです! あずまきよひこ先生の素敵なコミック「よつばと!」のロゴを参考にして、製作しました。 3書体だというのと、Third Entertainment作という事で、フォント名は「みつばと!」にしました。 コロンコロンしたかわいいフォントが出来上がりました! おまけに、ミツバマークもタイプ出来ます。 ひらがな・カタカナ・Alphabetどのページからダウンロードしても 3書体セットでダウンロード出来ます。(1回ダウンロードすればOK!) (2005.02.14) ◆ フォントの使用に関して/About the use of the font ◆ 作成されたフォントデータやグラフィックの著作権は、Third Entertainmentに帰属します。 以下のThird Enter
印刷業に通じるPOPの意義 一般製造業向けの生産管理の考え方に「POP(生産時点情報管理)」というものがある。印刷業に通じるところも多いと思われるので、戦略情報センターPOP研究所所長山口俊之氏のご講演からその一端を紹介する。 POPとはPoint of Productionの略で生産時点情報管理と訳される。工場現場の時々刻々に発生する生産情報を、その情報発生源である機械・設備・作業者・ワーク(加工対象物)の4つのところから直接(ペーパーレス)に採取し、リアルタイムに情報処理をして、現場管理者に提供すること。また、現場管理者の判断の結果を現場に指示することとなる。小売業で幅広く普及しているPOSシステム(Point of Sale)の工場版と言える。 ワークとは耳慣れない言葉であるが、機械や作業者が加工する対象から、印刷で言うところの色数やサイズ、折り仕様などの情報を取ることを意味する。
少し日にちがたってしまったが,今月8日の日本経済新聞朝刊に「漢字調べ、若者は携帯で」という記事が載った。 漢字の書き方がわからないときに,二十代の若者の約八割が携帯電話の漢字変換機能を用いて調べているということが,文化庁の「国語に関する世論調査」でわかったというのである。これにはあらためてビックリさせられた。 たしかに最近のケータイの文書作成支援機能は非常に便利になってきて,最初の二,三文字を入力すれば多くの候補文字が次々に現れるから,「辞書代わりになる」というのも頷ける。しかしケータイの画面では文字によっては一点一画までは正確に表示されない。いい加減さがますます助長されるのではないかと心配になる(写真は同記事より転載)。 しかしそれよりも,数多くの漢和辞典を,あたかも自分の身体の一部のように使っている身にとっては,そもそもケータイで漢字を調べるなどということ自体,とても考えられなかっ
グラフィック・デザイナーの松本弦人が新たに立ち上げるサイトBCCKS(ブックス)のPreview版がオープンしていた。最近よく見かけるデジタルオンライン雑誌(SooKなど)のインターフェースを極力簡易化した(ボタンは出てくるが上下スクロールだけでも読むことができる)しくみにより、オンラインで本を発表したり閲覧したりできるサイトということらしいが、スゴイのはPreview版に登場する「本」のクリエイターのラインアップ。……タナカカツキの小学生時代の未発表SFマンガ「AGE」/立花ハジメの作品集「RIDE SAFE」/100%ORANGEのフリップブック/ADC賞を受賞した服部一成「TAKEO DESK DIARY」の再録「ALPHABET BOOK」/下平晃道「Tanishi & Me」、そして、Lakin the KiiiiiiiがMOLESKIN展で発表した4色ボールペン作品「My mu
【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり 「本当の意味で世界を変えられるのはコードだけ。コードとインターネットの力で,10万人を驚かすことができた」---はてな 取締役最高技術責任者 伊藤直也氏は9月7日,イベントITpro Challenge!でこう語った。アルファギーク(技術の方向性を指し示す先鋭的なエンジニア)の代表格とも目される伊藤氏は,意外にも「ネトゲ廃人(ネットワークゲーム中毒者)」で「不満を会社のせいにしていた甘ちゃん」だったという。 ネトゲにはまった「何も生み出さない3年間」 伊藤直也氏とコンピュータの最初の出会いは早く,幼稚園の時に父親が買ってきた8ビット・パソコンで,雑誌に載っていたゲームのプログラムをキーボードから入力して遊んでいたという。だが,中学や高校
古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。 とあるものをなんとか今日、提出。 その際、またもや肝心な資料が手元にないことが発覚。。。 こんな部屋イヤだ(w さて、 nagaichiさんの枕流亭ブログの2007年9月10日の記事 http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20070910 を見た。 京都大学人文科学研究所が所蔵している石刻拓本資料をもとに、魏の王基残碑の釈文をされている。 詳しくはリンクをご覧ください。 うち、不明な字をひとつ挙げている。 どんな字がというと、下の『金石萃編』でいうと、下から4字目の字。 最近、漢字の異体字字典>「獨」の異体字に寄せてというブログ記事で、石刻資料の字体や異体字を探す工具書をアップしたこともあり、また自分も上の字は初めて見る字だ
昨日台中紀伊國屋で一冊発見。中文(中国語)版、出てゐたのですね。奥付を見ると2006年1月1版1刷とあります。一年以上も前。今の今まで気づかなかつたとは、迂闊。今年の中秋節の贈り物は、この本にすることに決め、十冊追加注文しました。 ただ、ちよつと心配になつたのが、タイトル。 『夕凪之街櫻之國』 一見、日本語の題名をそのまま中文にしたやうに見えるでせうが、実は「凪」といふ「国字(日本製の漢字)」が入つてゐるため、台湾の人には読めない(発音できない)のです。教室にゐた二、三人に聞いてみましたが、読めないし、意味もわからないとのこと。「風が止む」といふ意味だと説明してみましたが、あまりぴんと来ない様子です。 それで、台湾のオンラインショップをのぞいてみたら、あら、びつくり。 夕嵐之街櫻之國 博客來書籍館>夕嵐之街櫻之國 「夕嵐」(!)。「アラシ」ですか……。日本語だと「暴風」を表すあの「アラシ」
Author:冨永 良史 発創デザイン研究室(福井県越前市) 代表 人と個人をつなぐ 発創を生み出す ファシリテーター/ ワークショップデザイナー 発創デザイン研究室の公式ページは www.hassou-design.com 1971年福井県生まれ 京都大学教育学部教育心理学科卒 学歴はけっこうそれっぽいが 在学中にやっていたのは 走ることばかり 同大学陸上競技部にて 短距離パートチーフを務める 卒業後 設計事務所にて 企画、営業、新事業開発を担当 1年として同じところにとどまらない 転勤キング。 引越し回数、忘れるくらい多数。 短期間に社会人の基礎を 高密度で学んだ後、転職。 転職先のコンサルティング会社では ISOマネジメント、 企業ブランディングを担当。 ワークショップ企画やセミナー講師 の面白さに目覚める。 一方で 「きまり」で「コントロール」する マネジメントの現状に限界を感る。
人口の50%以上を65歳以上が占める「限界集落」と化す事例が地方だけでなく、東京都内にも広がり始めている。高度経済成長期に建設された集合住宅で、半世紀以上の時を経て高齢化が進行。建設当時は若い住民や子供の笑い声であふれた団地も、住民の高齢化や施設の老朽化、店舗の撤退など…
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