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2017年3月4日のブックマーク (2件)

  • 仕事を失った話

    さっき失職したようなタイトルだけど数年前の話です。 工業高校を出たけど就職が決まらなかった私は、 知り合いのつてで天ぷら屋へ丁稚奉公することになった。 そのころの私はお金をもらって、天ぷらがたべられるなんて天職だなと甘いことを考えていました。 はじめの1年は、ひたすら皿洗いで皿洗い以外のことはしたことがなかったです。 次の2年目は、さやえんどうのへたを取るなどの下処理と皿洗いを担当しました。 3年目になるとまかないご飯と皿洗いを担当するようになりました。 一人きつい先輩がいて、わたしとは水と油の仲だったのですが、楽しい職場でした。 1年目の秋に、この先輩があたらしく入った女の子にいい格好をするために、 自分の右手に衣をつけて揚げだしたのですが、大やけどを負ったのでした。 そして4年目になり、新人の増太郎がはいってきたので、私が彼の指導係と皿洗い担当になったのでした。 その増太郎はとにかく言

    仕事を失った話
    mole-studio
    mole-studio 2017/03/04
    (良かった、仕事を失って「日本氏ね」的なことを叫ぶ増田はどこにもいなかった)
  • JavaScript における文字コードと「文字数」の数え方 | blog.jxck.io

    Intro textarea などに入力された文字数を、 JS で数えたい場合がある。 ここで .length を数えるだけではダメな理由は、文字コードや JS の内部表現の話を理解する必要がある。 多言語や絵文字対応なども踏まえた上で、どう処理するべきなのか。 それ自体は枯れた話題ではあるが、近年 ECMAScript に追加された機能などを交えて解説する。 なお、文字コードの仕組みを詳解すること自体が目的では無いため、 BOM, UCS-2, Endian, 歴史的経緯など、この手の話題につき物な話の一部は省くこととする。 1 文字とは何か Unicode は全ての文字に ID を振ることを目的としている。 例えば 😭 (loudly crying face) なら 0x1F62D だ。 1 つの文字に 1 つの ID が割り当てられているのだから、文字の数を数える場合は、この ID

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