「フィクションを書く権利があるのは誰なのか？」内容とは異なる部分で論争の的になったベストセラー小説 American Dirt

作者：Jeanine Cummins Hardcover: 400 pages Publisher: Flatiron Books (January 21, 2020) Language: English ISBN-10: 1250209765 ISBN-13: 978-1250209764 発売日：2020年1月21日 適正年齢：PG15 難易度：上級(8/10) ジャンル：現代小説 キーワード：メキシコ、アメリカ、不法移民、国境、麻薬カルテル メキシコのアカプルコで書店を経営するリディアは、ジャーナリストの夫や親族と愛情たっぷりの生活を送っていた。リディアは、書店を訪れた年上の紳士ハヴィエルと好きな本について語りあい、意気投合する。リディアはハヴィエルを「友人」とみなしているが、彼はリディアに恋心を抱いているようだった。 ハヴィエルがアカプルコで新たに勢力をつけている麻薬カルテルのボス

[gazi4]

内容面での批評は他にあったからそこを無視しない。ただこれは、Akira Yoshidaみたいな偽名ではないからね https://jp.ign.com/marvel-comics/19802/feature/

[natu3kan]

Ghost of Tsushimaを文化盗用って言い張るのに近い話。イランの社会問題の創作でも作者が日本人なら、主人公は日本人じゃなきゃいけないか。勿論、作者が日本人なのに迫真性を上げるのにイラン人だと嘘を付くのはダメだが

[frothmouth]

わかる　“怒るよりも、私はその未来を応援したい。”

[momizikeiko]

おもしろげな小説

[qyosshy]

リトル・トリーのことかと思った

[out5963]

これが白人男性が目撃したものとして書かれれば､違う印象になるのかな｡映画｢ルワンダの涙｣とかそうじゃない｡

[SasakiTakahiro]

「文化の盗用(Cultural Appropriation)」。