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津波に関するmomizikeikoのブックマーク (2)

  • 石垣島に残る巨石の謎を追った郷土史家の著書「明和大津波」が天皇陛下の目に留まった訳は | 47NEWS

    天皇陛下は一人の郷土史家に光を当てられたことがある。 江戸時代に沖縄・先島諸島を襲った「明和の大津波」を、丹念なフィールドワークで調べ上げた沖縄県石垣市の故牧野清さん(1910~2000年)だ。 過去に学び、未来に生かす。牧野さんの姿勢は、防災に対する陛下の思いと一致する。足跡をたどると、皇室とのつながりが見つかった。(共同通信=田中真司) ▽1冊の 「『津波石』の存在は、石垣市の職員であった牧野清氏が職務の傍ら現場に赴き、石垣島に残る津波石と推定された岩塊の分布を克明に調べ、1冊のにまとめたことによって、広く知られることとなりました。災害を歴史から学ぶ先駆となった事例といえましょう」 2021年6月、陛下はオンラインで参加した「国連水と災害に関する特別会合」で基調講演をし、牧野さんの事績と著書「八重山の明和大津波」を紹介した。 地震による津波は1771(明和8)年に起きた。犠牲者は約

    石垣島に残る巨石の謎を追った郷土史家の著書「明和大津波」が天皇陛下の目に留まった訳は | 47NEWS
  • 【AFP記者コラム】インド洋大津波、記者が取材をためらった瞬間

    タイ・プーケット(Phuket)の国際病院で応急処置を受け、さらなる治療の順番を待つ外国人旅行者ら(2004年12月26日撮影)。(c)AFP 【1月23日 AFP】2004年12月、ベトナム・ハノイ(Hanoi)で涼しい朝を迎えたその日、朝べながらAFPの最新ニュースの配信を一目見たときからすべては始まった。インド洋で発生した大津波が、インドネシア、タイ、スリランカを直撃、死者・行方不明者は10万人以上に上り、犠牲者の数はさらに刻々と増えていた。 クリスマスの翌日で、誰もが休暇をとっていた。そしてその大災害は、私たちの業界でいうところの「国際トップニュース」だった。AFPのアジア総局である香港(Hong Kong)から応援を頼まれる可能性が十分にあった。 自分は行きたいか?悲惨な災害の現場に飛び、世界に記事を発信するために闘いたいか?私の答えはノーだった。紛争や災害現場から報じるジ

    【AFP記者コラム】インド洋大津波、記者が取材をためらった瞬間
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