賞味期限が過ぎていたり、迫っていたりする商品を集めたスーパーがある。背景にあるのは、まだ食べられる食品が捨てられてしまう「食品ロス」。10月30日の「食品ロス削減の日」を前に、消費者庁も賞味期限の新…

【ニューヨーク共同】米飲料・食品大手ペプシコ傘下のクエーカー・オーツ・カンパニーは17日、黒人女性がモデルのブランド「アント・ジェミマ(ジェミマおばさん)」を廃止すると発表した。130年以上続くパンケーキ関連製品だが、人種差別の根絶に向けた運動が拡大していることに対応する。 このブランドは以前から、白人家庭で黒人が使用人として働いていた時代を想起させるとして批判されていた。クエーカーは声明で「人種に対する固定観念が根底にあると認識しており、これまでの見直しは十分ではなかった」と述べた。ブランド名を変更し、新たなデザインのパッケージを年内に導入する。
学校給食の取りやめなどで牛乳や生クリームの需要が大きく落ち込んでいることから、農林水産省は各家庭で牛乳やヨーグルトをふだんより1つ多めに買ってほしいと呼びかけています。 学校給食の取りやめや緊急事態宣言を受けたカフェやレストランなどの休業の拡大によって、業務用の牛乳や生クリームなどの乳製品の需要が落ち込んでいます。 乳業メーカーへの聞き取りでは家庭向けの牛乳などの販売は伸びているものの、原料となる生乳の需要はこの時期の生産量の10%余りにあたる7万トンから9万トンが減ると推計されています。 これについて江藤農林水産大臣は21日の記者会見で「生乳の生産量は6月に向けて増加するが、需要の落ち込みで生乳が行き先を失うことが懸念される。買い物の際に牛乳やヨーグルトをふだんよりもう1つ買ってもらえれば、酪農家の生産を守ることになるので協力をお願いしたい」と呼びかけました。 このほか農林水産省は生乳の
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