米ニューヨーク(New York)タイムズスクエア(Times Square)にある米金融大手バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)の支店(2013年8月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【8月26日 AFP】米金融大手バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(Bank of America Merrill Lynch)は23日、長時間の勤務が続いたとされる同社の英ロンドン(London)支店のインターンが死亡したことを受け、社内労働環境の見直しに着手したと発表した。 死亡したのはメリルリンチのロンドン支店でインターンとして働いていたドイツ人学生のモーリツ・エルハルト(Moritz Erhardt)さん(21)。エルハルトさんはメリルリンチが労働環境の見直しを発表した前の週に、ロンドン市内の下宿先のシャワールームで死んでいるのが見つかった。エルハルト
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