ダメだこりゃ… https://t.co/ESXlvjJHqK
私はNHKさいたま放送局に勤務する入局3年目の記者です。 7月27日の夕方、携帯電話が鳴りました。 市外局番は「076」、金沢市内の警察署からでした。 「マンションの部屋でお父さんが亡くなっているのが見つかりました。身元を確認したいので来ていただけますか」 単身赴任中だった父は57歳。 私は突然、“コロナ死”の遺族になりました。 感染状況は落ち着いてきましたが、自身の経験が誰かの役に立てばと思い、父が亡くなる前後の経緯、感じたことを記します。 (さいたま局 記者 粕尾祐介) 「きょう中に向かいます」 金沢市内の警察署から電話を受けたときは頭が混乱し、そう答えるのが精一杯でした。 事件・事故の取材を担当し、ふだんから警察官と話すのは慣れているはずなのに、父がどういう状況で亡くなったのか死因は何なのか、何も聞けませんでした。 急いで仕事を切り上げて大宮駅で北陸新幹線に乗り込もうとすると、また警
2021年9月29日に自民党の総裁選が行われ、その後には総選挙が控えている。政治家が「中間層の底上げ」を訴えるが、考えてみてほしい。もとはといえば、中間層を崩壊させたのは政治ではなかったか。 国際競争の名の下で人件費を削減したい経済界は政治に圧力をかけた。不況がくる度に労働関連法の規制緩和が行われ、日本の屋台骨が崩れていった。最も影響を受けたのが就職氷河期世代だ。これからを担っていくはずだった若者たちが、非正規雇用のまま40~50代になった。 私が非正規雇用の問題を追って18年――。いったい、何が変わったのか。 大卒就職率6割以下の時代 1980年代には8割あった大卒就職率は、バブル経済が崩壊した1991年以降に下がり始めた。そして2000年3月、統計上、初めて大卒就職率が6割を下回る55.8%に落ち込んだ。大学を卒業しても2人に1人は就職できなかったというこの年に、私は関西地方で大学を卒
コネムラメグミ @megumikone @kokuro_forever 直接ポスト投函ー💦 気をつけて下さい😣 でも米国軍最高司令官なのか、日本国国民なのか。。。どっち(笑) 2021-09-28 23:18:21
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模擬選挙が、とある生徒によって操作された話 小学高学年のとき、学校内で模擬選挙をやった。選挙の仕組みを体感しよう!というもので、おそらく多くの学校である行事ではないだろうか。 しかし、私の学校で問題だったのは、「実在する政治家に投票する」ということだった。記憶が曖昧だが、衆議院選挙が行われた時期だったような気がする。与党が、民主党から自民党になった選挙の時期。読売・朝日・毎日といった新聞だけでなく、実際に市で配られた立候補者の新聞も置かれ、2回投票するよう指示があった。 ①人に投票する(小選挙区) ②政党に投票する(比例区) かなり先生たちの気合いを感じたのを覚えている。よく分からないが、①は推し、②は推しグループみたいな感覚でいた。 先生の狙いは、各新聞を自分で読んで比較し、その上で自分で意思決定するというものだったはずだ。しかし、歯車が崩れだす。クラスのNちゃんの存在だ。 Nちゃんはク
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