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2022年4月15日のブックマーク (3件)

  • 保健相の拉致など計画 独で反コロナ規制グループ逮捕

    ドイツの首都ベルリンで、極右団体「統一愛国者」のメンバー4人の逮捕を発表するナンシー・フェーザー内相(2022年4月14日撮影)。(c)John MACDOUGALL / AFP 【4月15日 AFP】ドイツ西部ラインラント・プファルツ(Rhineland-Palatinate)州の捜査当局は14日、爆発物を使った攻撃などを計画したとして、新型コロナウイルス対策の制限措置に反対する親ロシア派極右団体の4人を逮捕したと発表した。計画にはカール・ラウターバッハ(Karl Lauterbach)保健相の拉致も含まれていた。 4人は電力供給設備を破壊し全国で長期的な停電を引き起こそうとしていたほか、「内戦のような状況を引き起こし、最終的にはドイツの民主主義体制の転覆を企てていた」とされる。さらに複数の「著名な公人」の拉致も計画していたとされ、ラウターバッハ氏は自身が標的の一人だったと認めた。 捜査

    保健相の拉致など計画 独で反コロナ規制グループ逮捕
  • 【世界の街から】住民虐殺、ざんげの旅 シベリア出兵のイワノフカ村

    1918年から始まったシベリア出兵時、旧日軍が300人以上の住民を虐殺したロシア極東アムール州イワノフカ村を訪れた。20年以上も慰霊訪問を続ける岐阜県揖斐川町の僧侶横山周導さん(94)に8月、同行させてもらったのだ。 日から飛行機と鉄道、バスを乗り継ぐ長旅だ。高齢の横山さんにとって負担は少なくない。それでも前村長で旧知のゲオルギー・ウスさん(94)に「ずっと忘れずにいてくれて、ありがとう」と出迎えられ、笑顔で応じていた。 村には三つの慰霊碑が点在する。小屋に押し込められ焼き殺された36人に向けた碑。銃殺された子供や女性ら257人への碑。そして横山さんやウスさんの尽力で95年に完成した「哀悼の碑」。横山さんは静かに頭を下げ、読経をささげた。 日ではシベリア出兵はなじみが薄く「忘れられた戦争」とも呼ばれる。7年間続き日側だけで3千人以上も死亡したが、第2次大戦後のソ連によるシベリア抑留

    【世界の街から】住民虐殺、ざんげの旅 シベリア出兵のイワノフカ村
  • 「かんぽの宿」利用者がレジオネラ菌感染し死亡 施設浴槽から基準値超える菌検出 神戸市・有馬(ABCニュース) - Yahoo!ニュース

    神戸市・有馬の温泉宿泊施設を利用した県内の70代の男性2人がレジオネラ菌に感染し、そのうち1人が死亡しました。 神戸市などによりますと、感染した男性2人は3月18日から20日の間に、神戸市北区の温泉宿泊施設「かんぽの宿有馬」の浴場を利用しました。 このうち1人が帰宅後、レジオネラ肺炎を発症して死亡し、もう1人の男性も治療を受ています。 神戸市が「かんぽの宿有馬」の立入検査を行ったところ、入浴施設の一つで「白湯」と呼ばれる浴槽などから基準値を上回るレジオネラ菌が検出されました。 神戸市はレジオネラ菌が検出されなくなるまで、施設に営業停止を命じています。

    「かんぽの宿」利用者がレジオネラ菌感染し死亡 施設浴槽から基準値超える菌検出 神戸市・有馬(ABCニュース) - Yahoo!ニュース