Linuxデバイスドライバを開発するために 必要なLinuxに関する概念や サンプルコードを示しながらの プログラミング解説などを行っています。
※ 色々と誤りや不適切な部分があると思うので気づいたら直します。 QEMUを触ってみたかったのと、実際にハードウェアと通信する デバイスドライバを書いてみたかったので、 とりあえずQEMUに仮想PCIデバイス(キャラクタデバイス)を追加しました。 これは単純な機能のテストのみで、実用的なデバイスではありません。 なぜPCIキャラクタデバイスかというと、恐らく最も簡単だろうと判断したからです。 そもそもデバイスドライバ自体書いてみたことがなかったので、 それについてもまとめました。 分量が多くなったので、いくつかに分けています。 (2) 前提知識 (PCI / デバイスドライバ) (3) 開発/動作環境 (4) 仮想デバイス/ドライバの登録 (5) I/Oポートの使用 (6) メモリマップドI/O / ioctl の使用 (7) 割り込みの設定 (8) DMAの設定 作成したコードは以下にあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く