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  • 杉田水脈議員、再び「人権侵犯」認定 在日コリアンにも差別的投稿 | 毎日新聞

    自民党安倍派の総会に臨む杉田水脈氏=東京都千代田区の同党部で2023年8月17日午前11時54分、竹内幹撮影 自民党の杉田水脈衆院議員が自身のブログなどに、在日コリアン女性らに差別的な投稿をしたとして、大阪法務局から「人権侵犯」の認定を受けていたことが分かった。杉田氏はアイヌ民族に対する同様の差別投稿でも札幌法務局から「人権侵犯」の認定を受けている。 大阪府在住の在日コリアンの女性3人が今年2月に大阪法務局に人権侵犯被害を申し立て、同法務局から18日に結果について説明を受けた。 3人はNGOのメンバーとして、2016年2月にスイス・ジュネーブであった国連女性差別撤廃委員会に参加。同じ場に出席した杉田氏はブログやフェイスブックで「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」「ハッキリ言って小汚い」などと投稿し、チマ・チョゴリ姿の3人の写真も掲載した

    杉田水脈議員、再び「人権侵犯」認定 在日コリアンにも差別的投稿 | 毎日新聞
    momonga_dash
    momonga_dash 2023/10/19
    人権侵犯界の藤井聡太
  • 泥まみれはグロテスクか 漫画家が訴える有害図書指定の理不尽 | 毎日新聞

    長崎県が有害図書に指定した漫画「マンホール」の一場面。手足が泥まみれの男が商店街を歩くシーンが「有害」とされた=仙台市で2023年9月11日午後6時48分、小川祐希撮影 暴力や性表現を含む有害図書(東京都では不健全図書)に指定されると、作品の流通や作家の創作活動にどんな影響があるのか。2009年に著作が長崎県から有害図書に指定された漫画家、筒井哲也さん(48)に聞いた。 「有害図書」規制のあり方を有識者に聞く連載は、以下のラインアップです。 ▽漫画のエロ・グロ表現で犯罪が起こる? 「はじめの一歩」作者の憂い ▽“寸止め”パンチでボクシング描けない 有害図書規制と表現の萎縮 ▽「表現の自由のため」じゃない 漫画家が有害図書規制と闘うワケ ▽科学的根拠ない「萌え広告」規制はダメ 議員になった漫画家の警鐘 ▽性表現は「理性的な基準で吟味を」 憲法学者がみた有害図書規制 ▽形骸化する「不健全図書

    泥まみれはグロテスクか 漫画家が訴える有害図書指定の理不尽 | 毎日新聞
  • 旧統一教会、NHK番組に「明らかな侮辱」 異例の放送中止要求 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が、NHKに対し、教団の信者勧誘の手口などを扱った番組「危険なささやき」の放送中止と謝罪を求めて抗議した。NHKは教団側が問題視した番組のタイトルを一部変更し、予定通り放送した。教団が放送前の番組に中止を要求したのは異例で、識者はメディア側の萎縮を狙った可能性を指摘する。 この番組は23日深夜に放送された。元信者の女性が教団に勝訴した裁判資料をもとに、過去に行われた教団名を伏せた信者の勧誘や、慈善活動を装った訪問販売の手口などを再現ドラマで伝えた。

    旧統一教会、NHK番組に「明らかな侮辱」 異例の放送中止要求 | 毎日新聞
  • 東山紀之氏、性加害「うわさとして聞いていたが、何もできなかった」 | 毎日新聞

    ジャニーズ事務所の前社長、ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題を巡り、同事務所は7日、東京都内で記者会見を開いた。新社長となる東山紀之氏は性加害問題について「うわさとしては認識していたが、何もできなかった」などと述べた。報道陣との主な一問一答は以下の通り。【デジタル報道グループ】 ――東山氏に聞きたい。これまでに自身がハラスメントをした認識やそういった指摘を受けたことはあるか。 ◆東山氏 直接、指摘を受けたことはないが、誤解を招くようなことがあったかもしれない。思い出せない点は多々ある。今後自分を律し、対話を続け、そういう問題が起きないようにしていくのが使命だと考えている。

    東山紀之氏、性加害「うわさとして聞いていたが、何もできなかった」 | 毎日新聞
  • 愛知県、「ファミリーシップ制度」を導入へ 子ども含め家族と証明 | 毎日新聞

    愛知県の大村秀章知事は17日、LGBTQなどの性的少数者や事実婚のカップル、その子どもを公的に家族と認める「ファミリーシップ制度」を導入すると発表した。来年4月からの運用開始を目指す。県によると、子どもにまで範囲を広げた制度は都道府県レベルでは初めてという。 ファミリーシップ制度は、婚姻制度を利用できないカップルと、その子どもが、継続的に共同生活を行うことを宣誓し、自治体が証明書を発行する。法的拘束力はないが、これまで認められていなかった公営…

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  • 誤認逮捕「システムエラーだ」大阪地検が釈明 リベンジポルノ不起訴 | 毎日新聞

  • ジャニーズ性加害「メディアはもみ消しに加担」 国連部会が会見 | 毎日新聞

    ジャニーズ事務所の前社長、ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題を巡り、実態調査のため来日していた国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会の専門家2人が4日、日記者クラブ(東京)で記者会見した。作業部会のピチャモン・イエオパントン氏は「ジャニーズ事務所のタレント数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという深く憂慮すべき疑惑が明らかになった」と述べ、「日政府が主な義務を担う主体として捜査と救済方法の確保をすべきだ」と強調した。 会見には、イエオパントン氏と、作業部会のダミロラ・オラウィ議長が出席し、外国人技能実習制度や性的少数者など、日のさまざまな人権課題を報告。日のメディアとエンターテインメント業界に関して「心の痛む問題について調査を行った」と言及した。「この業界の搾取的な労働条件は、労働法による保護やハラスメントの明確な法的定義の欠如と相まって、性的な暴力やハラスメン

    ジャニーズ性加害「メディアはもみ消しに加担」 国連部会が会見 | 毎日新聞
  • ジャニーズ性加害「深く憂慮すべき事態」 国連部会が会見 | 毎日新聞

    ジャニーズ事務所の前社長、ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題を巡り、実態調査のため来日している国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会のメンバーが4日、東京都内で記者会見した。被害を訴える元ジュニアメンバーらと、事務所代表と面談したと報告し、「ジャニーズ事務所所属のタレント数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれたという、深く憂慮すべき事態が明らかになった」と述べた。さらに、「政府が主な義務を負う主体として、被害者の実効的救済を確保する必要性がある」とした。 作業部会のダミロラ・オラウィ議長とピチャモン・イエオパントン氏は7月24日~8月4日、国連が定める「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づき、日政府と企業が人権上の義務と責任にどのように取り組んでいるか調査。政府関係者や市民団体、企業の担当者などと会談し、ジャニーズ性加害問題については7月25、28日に東京と大阪で被害者

    ジャニーズ性加害「深く憂慮すべき事態」 国連部会が会見 | 毎日新聞
  • 俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」(スポニチ) | 毎日新聞

    歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。

    俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」(スポニチ) | 毎日新聞
  • 「100%犯人だ」自白迫る捜査官 リベンジポルノ誤認逮捕の内幕 | 毎日新聞

    大阪府警が20代男性を2回誤認逮捕した問題で、男性の代理人を務める森島正彦弁護士(大阪弁護士会)が11日、毎日新聞などの取材に応じた。男性は取り調べの際、検事や警察官から「犯人だ」と決めつける発言を繰り返されていたという。男性は42日間勾留されており、森島弁護士は「自白を迫る人質司法だ」と批判。府に損害賠償を求める訴訟を起こすことも検討するとしている。 府警などによると、最初の誤認逮捕は4月12日。知人の20代女性に危害を加えるメッセージを写真共有アプリ「インスタグラム」で送ったなどとして、守口署が脅迫や強要未遂の疑いで男性を逮捕した。5月2日には、女性のわいせつ画像をインスタグラムで女性の友人らに送ったとするリベンジポルノ防止法違反の疑いで同署に再逮捕された。送信者のIPアドレス照会は済んでいなかったが、男性から送信されたものだと女性が訴えた…

    「100%犯人だ」自白迫る捜査官 リベンジポルノ誤認逮捕の内幕 | 毎日新聞
  • リベンジポルノ疑いで誤認逮捕 20代男性を42日間勾留 大阪府警 | 毎日新聞

  • レインボーカラー「隠して」 同性婚訴訟判決で福岡地裁が着用制限 | 毎日新聞

    福岡地裁で8日にあった同性婚を巡る訴訟の判決言い渡し前、多様性を象徴するレインボーカラー(虹色)の服飾品を傍聴席で着用しないよう地裁が求めていたことが、地裁や訴訟関係者への取材で判明した。地裁によると、上田洋幸裁判長が裁判所法71条(法廷の秩序維持)を根拠に指示した。下や腕時計バンドなどが制限された。原告側弁護団などは「見えない部分まで制限し、やり過ぎだ」と疑問を投げかけている。 裁判所法71条は、裁判長が法廷の秩序を維持するために必要な事項を命じ、処置を執ることができるとする。地裁は取材に対し、法廷では、はちまきやゼッケン、たすき、腕章などを着用した場合に入廷を禁止されることがあるとし、今回は「裁判長の指示により、(これに)類するレインボーカラーの装飾品のうち、裁判体(裁判官)や当事者が認識できるようなものの着用は許されていなかった」としている。

    レインボーカラー「隠して」 同性婚訴訟判決で福岡地裁が着用制限 | 毎日新聞
  • 「ワイヤレス神経」で歩けた! 下半身まひ、脳と脊髄に機器移植で | 毎日新聞

    脳などへの電子機器移植後に立ち上がれるようになった脊髄損傷患者のリハビリの様子=研究チーム提供(CHUV/Gilles Weber) 脊髄(せきずい)損傷で下半身がまひした患者に、脳からの信号を伝えるワイヤレスの電子機器を頭部と脊髄に移植したところ、階段を上り下りするなど足腰を自発的に動かす能力を取り戻した。スイス連邦工科大などのチームが、英科学誌ネイチャーで24日に報告した。脳と機械を連動させる技術「ブレーン・マシン・インターフェース(BMI)」を応用したリハビリの成功例として注目される。 患者は12年前の自転車事故で脊髄を損傷し、足を動かすことができなくなった男性(40)。中枢神経である脊髄は脳からの信号を体の各部位に伝達するとともに、末端の手足の感覚を脳に伝える役割を担う。これが遮断されるとまひが起きる。

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  • 旧統一教会、「LGBTQへの攻撃に最も熱心」 荻上チキ氏 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者の文鮮明(ムンソンミョン)氏が、同性愛者について「罪だ。罰を受けなければならない」などと差別的発言を繰り返していた。一連の発言は2002年に韓国語から日語に訳され、LGBTQなど性的少数者の権利擁護に反対する教団の活動が鮮明になっていった。毎日新聞の取材で明らかになったこの動きをどう見るか。性的少数者を巡る問題に詳しい評論家の荻上チキさんに話を聞いた。【聞き手・田中裕之】 性的少数者に対して攻撃的な宗教団体は複数存在しますが、旧統一教会は最も熱心な団体です。

    旧統一教会、「LGBTQへの攻撃に最も熱心」 荻上チキ氏 | 毎日新聞
  • 全国初のLGBTQ権利規定、市長が削除 旧統一教会が条例に反対 | 毎日新聞

    性的少数者の人権を擁護する宮崎県都城市の条例案に反対するチラシ。裏面には作成者として旧統一教会の男性信者の名前が書かれている 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は教祖・文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の同性愛者に対する差別的発言などを日語に翻訳した「宇宙の根」を2002年8月に出版し、この頃から性的少数者の権利擁護に反対する活動を加速させた。宮崎県都城市で03年に成立した条例に全国で初めて明記された性的少数者の人権規定は3年後に削除。当時、信者らの反対運動があり、市長は現在自民党の安倍派所属の参院議員、長峯誠氏だった。【田中裕之】 「反ジェンダーフリー」と重なる動き 出版のタイミングは、国内の保守派を中心とした「反ジェンダーフリー」の動きと重なる。 当時、男女共同参画社会基法が1999年6月に施行されてから3年あまり。性別にとらわれないジェンダーフリー政策を推進する動きが各自治体で盛んに

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  • 2歳が機内に散らかしたポップコーン「妊婦が片付ける?」 米で論争 | 毎日新聞

    米大リーグ・ブルージェイズのアンソニー・バース投手のツイッター投稿。「妊娠22週のが飛行機に乗った際、搭乗員に言われ、2歳の娘が床に散らかしたポップコーンを四つんばいになって片付けさせられた」と書かれている 米大リーグ・ブルージェイズのアンソニー・バース投手が、ツイッターで「妊娠22週のが飛行機に乗った際、搭乗員に言われ、2歳の娘が床に散らかしたポップコーンを四つんばいになって片付けさせられた」と苦情を投稿したことが、賛否両論を呼んでいる。バース投手は幼い子連れの妊婦への配慮を求めて「清掃員が片付ければいい」と訴え、「妊婦が幼子と旅行するのは大変なことだ」と同情する声もあったが、他のツイッター利用者からは「親の責任だ」「いい親なら、子供に片付けと他人への敬意を教えていただろう」といった反発も起きた。 バース投手は16日、が5歳と2歳の子供と大手ユナイテッド航空を利用した際、2歳の娘が

    2歳が機内に散らかしたポップコーン「妊婦が片付ける?」 米で論争 | 毎日新聞
  • 「殺処分で…」5ちゃんねるで中傷 重度障害の男性、投稿者を提訴 | 毎日新聞

    インターネット上の匿名掲示板で「殺処分でいいやん」などと中傷され、精神的苦痛を受けたとして、重度の障害がある前橋市の男性が、東京都と愛知県の投稿者の男性2人に対してそれぞれ約196万円の損害賠償を求めて前橋地裁に提訴した。12日付。投稿者の2人は、東京地裁がプロバイダーに対して発信者の情報を開示する命令を出し、特定されていた。

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  • 職場内、消火器で元上司を殴打 殺人未遂容疑でコナミ社員を逮捕 | 毎日新聞

  • 政権批判すると「飛ばされる」 放送法解釈変更、TV局萎縮の実態 | 毎日新聞

    記者会見で消費増税の延期と衆院解散を表明する安倍晋三首相(当時)=首相官邸で2014年11月18日、小関勉撮影 放送法の「政治的公平」の解釈を巡り、第2次安倍政権内のやり取りを記した行政文書が公表され、1カ月がたつ。文書からは、安倍晋三首相(当時)の意を受け、首相官邸側が「けしからん番組は取り締まる」(当時の礒崎陽輔首相補佐官)方向で、放送法の事実上の解釈変更を総務省にさせた経緯が分かる。テレビ朝日に27年間在籍してニュース番組制作に携わり、その後に独立したプロデューサー・鎮目博道さん(53)に取材すると、「政権を批判したら飛ばされるのではないか」など、テレビ現場が安倍政権当時から萎縮していった様子を赤裸々に語った。【後藤豪】 「報ステ」のスタッフ 不自由な空気に 立憲民主党の参院議員が3月初めに公表し、総務省も同省の文書と認めて開示した、2014~15年の安倍政権内の文書。 鎮目さんは当

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  • 吉野家の紅ショウガを直箸で食べた疑い 男性2人逮捕 大阪府警 | 毎日新聞