ブックマーク / www.advertimes.com (134)

  • 考え方から考える!多々良タツキの企画脳解剖 第1回 尾上さん編 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    第一回は、電通の尾上永晃さん。電通に勤める広告プランナーで話題の広告施策を連発されている方です。メガネをかけて髭をたくわえておしゃれなシャツをよく着ており、最近では北鎌倉に移住。アイデアに詰まると奥さんと話したりするらしい。今回はそんな尾上さんの脳みそを解剖したいと思います。 尾上さんが手がけた仕事のごく一部(参考記事:多々良がめちゃ好きな事例) リラックマに癒されたくなる車内広告 アクマになったチキンラーメンのひよこちゃん ●解剖!尾上さんの思考法 尾上さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!(いきなりキングクリムゾン!!記事では、インタビューの様子はあえて記載しないことにしてみました。実体の無い、まとめだけの記事なのです。インタビュー部分を読むのは面倒かなと思って!尾上さんの金言を独占したいとかではないです) さてそんなわけで。早速ですが今回分析してみた尾上さん的思考法の

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  • 「ブランドパーパスとは、ソーシャルグッドのことだ」。その誤解を解くために、書きます。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回】「時代のレンズと、ブランドの存在意義。加速する、“Say”から“Do”へ」はこちら いきなりですが、「ブランドパーパス = ソーシャルグッド」というイメージ、なんとなくありませんか? ブランドパーパスに基づいたコミュニケーションというと、社会に一石を投じるようなメッセージを発したり、社会課題の解決に向けて何か「いいこと」をする、そんなイメージ。 もしそういうイメージがあるとするなら、それは誤解というか、ブランドパーパスが少し狭く解釈されてしまっている気がしてもったいないなと感じます(……と言いつつ、前回のコラムで紹介したカンヌの事例は、「ブランドパーパス=ソーシャルグッド」のイメージを上塗りするものに偏ってたかも。すいません。) 「自分たちのブランドに注目してもらうためには、何か社会的なこと言わなきゃ。一石投じなきゃ。よし!流行りのブランドパーパスコミュニケーションをやったるぜ!」

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  • 歌手AIが取り組むSDGs その原動力とは? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2030年に向け活発化するSDGsの取り組み。実践には“未来”の姿を描くことが不可欠です。コーナーは多様なフィールドで活躍する人たちと共に、理想の未来を考えていく、連載企画です。今回は『ハピネス』『Story』など数多くの楽曲を送り出してきた、歌手のAIさん。One Young World世界サミットオフィシャルサポーター就任や、自身のSNSメディアも立ち上げ、SDGsの発信に力を入れている。表現者として、2児の母として、社会問題に立ち向かう原動力を聞いた。 等身大の言葉で分かりやすく伝える —AIさんがSDGsを知ったきっかけはなんでしたか。 実は最近まで知りませんでした。みんなが「SDGs」って言い始めたけど何だろそれ、という感じ。私自身、難しい言葉に出会ったとき自分から勉強しようと思わないタイプなこともあり、聞かれる機会は増えたのですが「あんまり聞かれても……」と思っていました。多

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  • 時代のレンズと、ブランドの存在意義。加速する、“Say”から“Do”へ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    はじめまして、名古と申します。外資系クリエイティブエージェンシーであるグレイワールドワイドにて、エグゼクティブ・プランニングディレクターをしています。 普段はP&G様など、主に外資系クライアントのブランドの、ブランド・ストラテジーやクリエイティブ・ストラテジーの立案をメインに、キャンペーンのBIG IDEAの開発や商品コンセプトの開発、そしてマス〜デジタル〜PR〜店頭施策の立案まで、マーケティングそしてクリエイティブに関わる幅広い案件に、ストラテジスト/プランナーとして携わっています。 今回、「ブランドパーパスやSDGsについてコラムを書きませんか?」というお話をありがたくもいただきまして、つい二つ返事でお受けしてしまったのですが、直後に後悔……。「先人が散々語っているブランドパーパスについて、今さら自分が何を語るんだろうか」という、なんだかちょっと重荷な感じと、昨今SDGsやいわゆるソー

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  • なぜアクセンチュア インタラクティブは「メディアありき」の提案をしないのか | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    アクセンチュア インタラクティブが顧客のマーケティング支援体制をグローバル規模で強化している。経営層と直接つながるコンサルティング部門の強みを生かした企画・提案機能から、クリエイティブやシステム開発などの実行・運用機能に至るまで、ワンストップでサポートする体制を揃え、さらに拡充を続けている。国内では、2019年にグローバルでグループ傘下に加わったクリエイティブエージェンシー「Droga5(ドロガファイブ)」の東京オフィス立ち上げを今年5月に発表したばかりだ。 連載では、そのなかでマーケティング戦略立案やコミュニケーションデザイン、メディア等を担う「Communicate Experience」チームにフォーカスを当て、マネジメント層から現場リーダーなどのインタビューを通じて、アクセンチュア インタラクティブの今を紹介する。 第1回は、チームを統括するマネジング・ディレクターの望月良太氏

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  • PRパーソンが手掛けたカフェ「プルミエメ」 クライアントのPRも兼ねたスペースに | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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  • 「ブランドの本質」って本当に大事? セレブリティのゴシップとブランドの共通点 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2021年に入って昨年とは違った意味で新型コロナウイルスの影響がビジネス、さらにマーケティングに及んでいます。最近はコロナ禍による変化そのものに焦点を当てるより、コロナ禍以前から注目されていた長期的な変化(デジタルトランスフォーメーション、プライバシー問題)に立ち返って、改めて「質的」とされる議論が多くなってきました。 そんななかで今年の2月に出版されたポール・フェルドウィック氏の新刊『Why Does the Pedlar Sing?(邦訳未出版)』を読みながら、自分も「ブランド」というものについて久しぶりに考えてみました。 いうまでもなく、このコロナ禍で叫ばれているもののひとつに、「ブランドの復権」があります。簡単に言えば、リアル店舗の営業が制限され、デジタルコマースが隆盛になるなかで、人々が頼るものはそれまでにすでに地位が確立されて信頼できるブランドに集約されていきます。逆にいえば

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  • サウナドラマのロケ地として注目を浴びた「北欧」継続的に取材を受けるその秘訣とは? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    近年、“ととのう”などの新しい楽しみ方とともにブームになっているサウナ。そんなサウナをテーマとしたドラマ『サ道』(テレビ東京、2019年7月期)で原田泰造演じる主人公らの行きつけ店として毎回登場したのが、東京・上野にある「サウナ&カプセルホテル北欧」である。ロケ地協力をきっかけに新規顧客からファンの声を収集。社会のニーズにあった活動でさらなる露出につなげている、北欧の支配人に話を聞いた。 *記事は4月1日発売の『広報会議』5月号の転載記事です。 東京上野にあるサウナ&カプセルホテル「北欧」。2019年7月から放送されたドラマ『サ道』(テレビ東京)で、原田泰造演じる主人公と仲間の2人が行きつけのサウナとして毎回登場するのがこの「北欧」である。 放映後の利用者数は3~4倍になり、テレビの影響力は絶大だったという。「実際は10倍近くの人に足を運んでいただいていたと思います。開店前から並んでいた

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  • YouTubeは「第6のテレビ局」になろうとしている。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「ビデオコミュニケーションの21世紀」というこの連載(と言うにはあまりにも不定期ですが)の視点で見ると、2020年はエポックメイキングな年でした。映像メディアの構図が大きく変わってしまった。簡単に言うと、すべてについて支配的だった「放送」が新参者の「配信」にずいぶん押されてしまいました。 思えばこんな記事を書いてから5年半。 今年秋、上陸決定!Netflixは黒船なのか?VODの進路が日テレビの将来を左右するかもしれない まさにここに書いた通り、2020年にはNetflixなどの映像配信サービスが黒船の役割を果たし、既存のテレビ放送に対して変化を促しました。 皆さんの周りも、昨年夏には「愛の不時着」いいよねー!「梨泰院クラス」面白い!などとまず配信の韓流ドラマについて盛り上がったことでしょう。12月には「今際の国のアリス」すっげえ!とあちこちで声が聞こえたはずです。実際、私の周りの、テ

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  • 第2回 世界初のクラフトコーラ専門メーカー「伊良コーラ」(前編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    これから新たに商売やビジネスを(主にネットで)始める方に向けた「知られ方」についての連載です。知られるための第一歩として、とても大事なのが、自分のセールスポイントの中から「何を強みとして選ぶか」。このコラムでは、広告業界でさまざまな成功事例をつくってきた広告クリエイターの2人が、個人の商売・ビジネスでの「強みの選び方」と「その知られ方」について、役立つ情報を発信していきます。 この連載は、著者両氏による音声配信をしています。パソコンの方は▶(右三角)ボタンをクリック、スマートフォンの方は「Listen in browser」をタップすると再生されます。 ご感想などはこちらから:『嶋野・尾上の「これからの知られ方」』へのお便り 今回は、具体的なケースの話をします 尾上:はい、こんにちは。『嶋野・尾上の「これからの知られ方」』第2回です。 嶋野:イエーイ! 尾上:はい、ありがとうございます。こ

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  • エージェンシーVS.コンサルティング会社 新しい関係性を探る1問1答 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    イグナイト 代表取締役社長 「Advertising Week Asia」エクゼクティブ・プロデューサー 笠松 良彦氏 博報堂において媒体・制作・PR・イベント等、コミュニケーション戦略全体を統括。電通に移りメディアマーケティング局チーフ・ストラテジストとしてメディアプランニングを中心に実施。電通とリクルートのジョイントベンチャーであるMedia Shakers代表取締役社長を務めた後、電通のコミュニケーションデザインセンターを経て2010年7月にイグナイトを設立。2006年カンヌ広告祭メディア部門プロモライオン受賞。 アクセンチュア 執行役員 インタラクティブ部 統括部長 黒川 順一郎氏 SIerを経てアクセンチュア入社。業界横断でIT戦略、デジタル戦略を中心としたコンサルティングサービスに従事。現在は、インタラクティブ部 統括部長として、「顧客体験を起点とした企業変革」の実現を

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  • 働き方の制度設計から人事と協力するサイバーエージェントの広報 目指すは露出の最大化 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    リモートワークの長期化や社内のリアルイベントの中止で、他部門間のコミュニケーションが減ると、会社全体の一体感は薄れがち。社員が孤立せず、働きがいを感じながら、自発的に仕事ができるために、広報がすべきこととは……。広報と人事が連携しながら、働く環境を改善し、社員同士が助け合える風土をつくっている好例として、サイバーエージェントの取り組みを紹介する。 創業から22年、ネット広告事業を起点にゲーム事業、さらには、「ABEMA(アベマ)」の運営など挑戦的な試みを続けるサイバーエージェント。6月からは特定の曜日をリモートワークの日とする「リモデイ」など、働き方に対しても新たな試みを行い、挑戦できる環境づくりを促進してきた。 全社と各事業部に人事を配置 人事管轄の執行役員・武田丈宏氏によると、現在、同社の全社人事には約50人が所属している。全社人事とは別にネット広告やゲーム、各部門の事業部人事が80人

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  • 告白…「私は、間違ったブランド施策をご機嫌でやりつづけていました」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回コラム】「アフターコロナの世界でも、ブランドづくりの基は何ひとつ変わりません!」はこちら ブランド施策のほとんどが間違い!? なぜ、担当者は間違いに気づけないのか? このコラムを読んでいただいている方は、所属する企業や担当する商品のブランド戦略の企画・実施に携わっている当事者の方、外部協力会社の立場から、ブランド戦略立案や広告、ブランドサイトの企画・制作をされている方など、ブランドの実務を担っている方が多いと思います。 そんな皆さんはきっと、「自分はちゃんとブランド施策を企画・実行しているし、ブランド広告やブランドWEBサイトによってブランドの価値を高めている!」と思っていますよね? 前回のコラムで「ブランド施策のほとんどが“間違い”であり、ブランディングと称して世の中に溢れているマス広告は、半分以上は何の意味もないから、今すぐやめても何の影響もない。お金の無駄遣いである」という、

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  • 消費者の頭の中にブランドを残す ワコールのオウンドメディア活用法 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    記事は2020年2月4日に行われた、宣伝会議主催のイベント「コーポレートブランディングカンファレンス~オウンドメディア&SNS運用編~」内での講演をレポートしたものです。 ブランドへの関与度を高める 女性用インナーウェアの製造卸売販売を軸として、70年を超える歴史を持つワコール。「世の女性に美しくなってもらうことによって広く社会に寄与すること」を企業目標に掲げ、1946年の創業から女性の美を追求してきた。 2013年4月には、下着への関心を高めることを目的としたオウンドメディア「WACOAL BODY BOOK」を開設した。編集方針は、「企業目標に基づいて、中立的な視点から情報を発信する」こと。「自社商品のアピールにとどまらない、有益な情報発信を心がけています」と、運用を担当する総合企画室 広報・宣伝部 WEB・CRM企画課の西島いくこ氏は語る。 オウンドメディアを立ち上げたきっかけは

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  • 企業の社会的価値を発信 BAKEの事業成長を支えるオウンドメディア | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2013年創業のBAKEは2015年、いち早くオウンドメディアを立ち上げた。企業認知と現在の事業拡大にもつながったという運営の背景について、社の成長過程とともに時系列を追って紹介した。製菓業のスタートアップとして、2013年に創業したBAKE(ベイク)。創業から6年で国内外に100店舗以上を出店し、現在はアルバイトスタッフを含めると従業員数は1200人を超える。 ※記事は2020年2月4日に行われた、宣伝会議主催のイベント「コーポレートブランディングカンファレンス~オウンドメディア&SNS運用編~」内での講演をレポートしたものです。 知名度ゼロから逆転の発想 同社は「お菓子を、進化させる。」をミッションステートメントに、個性を追求した様々なブランドを展開。 2014年にオープンした焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」を皮切りに、シュークリーム専門店「CROQUA

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  • クリエイティブとお金の話。 一人ひとりに合った働き方と4つの選択肢 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回コラム】「クリエイティブの世界もこんなに違う!?日とグローバルの働き方の違いを徹底分析」はこちら どうも、こんにちは。クリエイティブスタジオ「Death of Bad」の曽原剛です。 おかげさまでコラムも3回目を迎えました。前回は、広告クリエイティブビジネスにおける日と米国・グローバルの働き方の違いについて、「コンセプトとコンテクスト」「仕事のスピード感」「ジェネラリストかスペシャリストか」の3つの観点からお話しました。 今回は前回同様、働き方をメインに「報酬体系の違い」「キャリアの選択肢」の2つを取り上げたいと思います。 今回のテーマは、皆さんが将来、私と同じグローバルな世界で広告クリエイティブの職に就くことになったとき、おそらく最初に突き当たる“壁”になるでしょう。コラムが少しでも皆さんのキャリア形成の役に立てれば幸いです。 「フィー」?「コミッション」?変わりゆく報酬体

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  • なぜ、ブランドについて語ろうと思ったのか? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    今、世の中には「ブランド」という単語があふれています。 「ブランド」についての情報もたくさんあります。 「ブランド」に関係する仕事をされている方も多いと思います。 最初に言っておきます。 もし、あなたが「ブランドは差別化である」とか、「ブランドは約束である」といった言説を信じていたのだとすれば、絶対にブランドはつくれません。まして「ブランドは第五の経営資源」などと言い出したら末期症状。社内で「ブランドかぶれの頭でっかち」と言われてしまいます。実務においては、机上のブランド論をそのまま信じて、教科書通りにやってみたところで、ブランドはつくれないのです。 では、どうしたらブランドをつくれるようになるのでしょうか。このコラムではブランドとは実務者にとって、そもそも何なのかを明らかにして、ブランドをつくる現実的な方法を、難しい言葉をできるだけ使わずに、皆さんに紹介できればと思っています。 私はダイ

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  • PRアーキテクトが見た「スパイクスアジア2019」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    こんにちは。中川リョウと申します。 電通でコピーライター・PRアーキテクトとして働いていますが、とあるグローバル企業のAPACヘッドクオーターがあるシンガポールオフィスのクリエーティブチームに9月からジョインしています。(カタカナ多い) PRアーキテクトは自分で勝手につくった肩書きで、PRの企画から、キャンペーンの設計と制作までを担当しています。設計から実施まで見るという意味で、建築家と大工の棟梁を足して2で割ったようなイメージです。

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  • バズる動画の秘密はキャプションにある 「令和初のバズ」くつざわが語る動画編集のコツ(ゲスト:くつざわ)【前編】 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    記事は6月9日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。 澤さん、権八さんの最近気になるCMは? 澤:みなさんこんばんは、CMプランナーの澤です。 権八:こんばんは、CMプランナーの権八です。 中村:はい、Web野郎こと中村洋基でございます。6月ですが、最近、気になったCMはありますか? 澤:タクシーアドで、いつもボブ・サップとおぎやはぎのCMが流れてるじゃない。テレビでは流れてない? 権八:テレビでは見てないかな。でも、タクシー乗ってる人は知ってるんじゃないですか。 中村:タクCMはよくタクシーに乗るだろうという人をメインターゲットにしていて。めっちゃ売れてるらしいですよ。 澤:だってあれ見るもんね。この前、タクシー乗ってたら運転手さんが気を遣って、「これうるさいよね、切っていいよ」と言われたよ(笑)。 権八:僕も仕事したいときは切っちゃいますね。音声オフにしたり。あれは

    バズる動画の秘密はキャプションにある 「令和初のバズ」くつざわが語る動画編集のコツ(ゲスト:くつざわ)【前編】 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 驚きのバズ戦略「くつざわさんは1人で代理店のプランナー全部やってるみたいなものだよ。」(ゲスト:くつざわ)【中編】 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    記事は6月16日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。 クソリプはやっぱり来る 中村:くつざわさんはフォロワーが6千人から3日間で5万人に、そして今は9万2千人ぐらいですかね。もしかしたらこの放送が流れているときには10万人に達してしまうかも。 くつざわ:何が起こったんだ、ツイッター上で? 中村:DMたくさん来ました? くつざわ:やっぱりちょっと意地悪なDMも来たりするんですよ。いきなり注目を浴びたことによって、何かしら思う人がいるじゃないですか。 中村:クソリプですね。 くつざわ:クソリプってやつですね。でも、フォロワーの数に比べれば当に少ないんですよ。今フォロワーが9万人ですが、目立つようなアンチが1人もいなくて。そんなに激しいことを発信してないのでアンチもできにくいかなとは思うんですけど。 DM送ってくる人で面白い人はいますね。毎回何をするにも「もうちょいこれはこうしたほ

    驚きのバズ戦略「くつざわさんは1人で代理店のプランナー全部やってるみたいなものだよ。」(ゲスト:くつざわ)【中編】 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議