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Statisticsとabテストに関するmonnalisasmileのブックマーク (3)

  • A/Bテストのガイドライン:仮説検定はいらない(Request for Comments|ご意見求む) - 廿TT

    記事の編集方針 ※この記事に興味をもたれた方は、 A/Bテスト カテゴリーの記事一覧 - 廿TT も、必要に応じてご覧いただければと思います。 記事はもともとは、「A/Bテストの数理」への批判:「有意」とはなにか の続き的なエントリでした。 しかし、予想外に反響があったため Request for Comments(ご意見求む)の精神で、随時更新している部分もあります。 ただし、ベースとなる主張、Web系施策のA/Bテストに、仮説検定は向かないという部分は変化していません。 もしぼくの考えが変わり、「やっぱ仮説検定、いいかも」となった場合、記事の存在価値はほぼ消滅します。 そのようなことがあれば、ページ最上部に「考えが変わりました」と明記します。 また、他の修正箇所も区別して明記し、差分がわかるようにします。 ただし細かい言い回しや、誤字脱字等はだまって修正します。 目次: そもそも

    A/Bテストのガイドライン:仮説検定はいらない(Request for Comments|ご意見求む) - 廿TT
  • 統計学的検定に対するある拒絶反応

    「この最後の信頼区間の使い方違和感ありません?」と言われて、「仮説検定はいらない(Request for Comments|ご意見求む)」と言うブログのエントリーを見てみたら、色々と統計学への誤解が積み重なっており、さらにデータが仮説を裏付けないと言う事実に拒絶反応を示していた。色々と問題があるのだが、気付いたところを幾つか列挙してみたい。 1. 仮説検定は基的に行うべき 問題エントリーで『「施策の効果をテストしたいな」「はい。仮説検定」って、それってのび太くんにとって有益なの?』と言っているが、仮説検定をしないのはむしろ有害に思える。やっても毒にも薬にもならない事もあるわけで、そういう状況を示せ無いようなデータ分析にどれほどの意味があると言えるのであろうか。創意工夫した施策の効果が有意性無し(=施策の効果があるとは言えない)と言われたら面白くは無いであろうが、必ずしも都合の良い結果が出

    統計学的検定に対するある拒絶反応
  • ABテストを検定する

    検定とは 利用者にとっての意味だけを割り切って考えるなら、検定とは、「得られた結果が偶然なのか、そうじゃないのか」を判断するためのツールです。 ただ、何でもかんでも検定する必要はなくて、得られた結果に有意差があるかどうか知るだけなら、検定が必要な場合と検定しなくてもなんとかなる場合があります。 この記事では、ABテストを検定する方法と、どうすれば検定が必要かどうかぱっと見で分かるようになるのか、を書いていきます。 標数が少ないABテストは検定で有意差を判断する 標数が少ない時は、有意差があるのかを知るために検定が必要です。下記の具体例で計算方法を示します。 WebのABテストを行った結果、Aは15クリック、Bは10クリックだった。当に差があるのかを検定で確かめたい この結果に有意差があるかを知るには、χ^2検定を使います。χ^2検定は以下の式で簡単に手計算できます。 χ^2 = (

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