ストーリー[編集] アレンデール王国の王女・エルサは、妹のアナと遊んでいるときに、はしゃぎすぎたアナを助けようとして、誤って反対に大怪我をさせてしまう。幸いアナは名医の治療によって無事回復するが、エルサは両親に叱られ、それがきっかけで自分の部屋に引きこもるようになる。 ところがその10年後、両親が事故のために亡くなる。戴冠式のため部屋を出なければならなくなったエルサは、それまで閉ざしていた扉を開いて、1日限り外の世界とふれあう決意をする。一方、久しぶりに外の世界に出たことに浮かれていたアナは、戴冠式に招かれていたハンス王子と出会い、結婚の約束までしてしまう。 長年引きこもっていたため他人とのコミュニケーションの取り方がわからないエルサは、アナが初対面のハンスと結婚したいと言い出したことに憤慨し、怒りを爆発させる。やがて我に返ったエルサは、周囲の冷たい視線に気付くと、いたたまれなくなって城を
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