こんにちは、城内です。 今回は、先日開催されたdb tech showcase Tokyo 2015のセッションレポートを書きたいと思います。 かなり時間があいてしまいましたが、勉強になる内容でしたのでぜひご覧頂ければと思います。 セッション情報 セッション名:Amazon DynamoDB Deep Dive スピーカー:アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 森祐孝氏 スライド [slideshare id=49711960&doc=dbts-tokyo-2015a33amazon-dynamodbamazondataservicejapan-150623010315-lva1-app6892&w=640&h=480] セッション内容 DynamoDBの生い立ち RDBMSのスケールの限界を超えるためDynamoを開発し、それをサービス化したものがDynamoDBである。 Dyn
Amazon DynamoDB Streams とは Amazon DynamoDB Streams (以下 DynamoDB Streams) とは、先日発表された DynamoDB の新機能です。この機能を有効にすることで、DynamoDB のテーブルに対するすべての更新(Put, Update, Delete)が直近の24時間保持され、API 経由でアクセスできるようになります。 DynamoDB のテーブルの更新などのイベントがフックできるため、これをきっかけに別なテーブルに更新をかけたり、SNS で通知したり、用途に応じてさまざまな処理を行うことができます。 この DynamoDB Streams ですが、現在(2014/12/08)のところ Sneak Preview となっているため、利用申請を出して通過するまで利用できません。ということで Preview が通過したので、早
【新機能】Amazon DynamoDB Triggersを使ってDynamoDB StreamsとAWS Lambdaを連携する こんにちは、せーのです。今日は個人的にも待ちに待ったアップデートが入ってきました。そう、DynamoDB Streams!!! この機能を使うとデータの入出力がそのままストリームとして後方に流れていき、トリガーとしてEC2やLambdaと連携することができるのです。 もうポーリングとかそういう煩わしい作業は入りません。値が登録されたことをDB自らが教えてくれるのです。すごい!かっこいい!! 、、、多少取り乱しました。では中身を見ていきましょう。 DynamoDB Streamsとは 今回のアップデートでDynamoDB Streamsを有効にするとDynamoDB内でのアイテムの変化(登録、更新、削除)が24時間ストリームとして時間順に流されます。このストリー
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