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ブックマーク / dayflower.hatenablog.com (6)

  • Mercurial MQ について - daily dayflower

    巷では git の大ブームだけど,ひさしぶりに Mercurial について書きます。 Mercurial について言及されたブログとか読んでいるとき,たまに MQ という言葉を目にして気になっていた。ながらく気にはとめつつ全然調べていなかったんだけど,ちょっと利用しようかなというケースがあり,ちょこっと触ってみた。 自分の理解では,MQ (Mercurial Queues) とは,誤解を恐れずにいえば Mercurial の changeset と独立して構成される修正履歴(パッチ)のスタックのようなものだ。 (なので今後 MQ の patch queues を Queues という名称と裏腹に「パッチスタック」「パッチ群」などと勝手に呼び称します) 「誤解を恐れずにいえば」と書いたけれど,この直感的な印象は MQ を使っていくうちに――大筋では変わらないものの――ちょっと変わった。それ

    Mercurial MQ について - daily dayflower
    moqada
    moqada 2009/05/21
    チュートリアル形式のかなり詳しい説明。
  • Mercurial 勉強中 (3) - .hgignore で無視リスト - daily dayflower

    要旨 SCM にはバージョン管理の対象外としたいファイルを指定するのに「無視リスト」という機能があります。 Subversion では svn:ignore プロパティにより無視リストを指定する このため,cp や mv 時に無視リストも引き継がれる また,あくまで svn:ignore プロパティの設定されたディレクトリ直下のパスが対象となる Mercurial では Working directory 直下の .hgignore ファイルにより無視リストを指定する 指定方法は glob(シェルのワイルドカード風)と regexp(正規表現)の 2 通りがある 混在可 用途により使い分けるとよい *.tmp 等,ある拡張子のファイルをすべて無視するのなら glob ダイレクトな指定や複雑な指定なら regexp Subversion における無視リスト Subversion の場合,ディ

    Mercurial 勉強中 (3) - .hgignore で無視リスト - daily dayflower
    moqada
    moqada 2008/04/07
    subversionとの比較
  • Trac / レポジトリ生成用 CGI を Mercurial 対応に - daily dayflower

    以前(⇒ レポジトリ・trac 生成 CGI を作る - daily dayflower)作ったレポジトリ等生成ウェブインタフェースを,Mercurial にも対応するように書き換えました。といっても Trac 0.11b2 用にしてしまったので,0.10 では動きません。一応注釈はいれておいたんで,がんばれば 0.10 用にもできますけど((ほんとは try:〜except ImportError: で囲めばいいんですけどね))。 最初は trac.env.Environment を直接操作してたんですが,デフォルト Wiki ページの生成部分がちょっとひどいことになりそうだったので,以前と同じように標準出力をトラップする形にしてます。このへん(admin 用インタフェース)ももうちょっと整備してほしいところですね。 2008/03/05 追記: デフォルトの Milestone 等がう

    Trac / レポジトリ生成用 CGI を Mercurial 対応に - daily dayflower
  • Mercurial 勉強中 (2) - Trac と統合 - daily dayflower

    Trac を Mercurial で使えるようにして,mod_wsgi にのせてみました。といっても,TracModWSGI – The Trac Project と TracMercurial – The Trac Project に沿ったらできましたのでインスコ方法とかは略。 せっかくなので Trac 0.11b1 でやってみました。ソースブラウザがちとかっこよくなってるんですね,これ。 はまったところ。 epel レポジトリの Mercurial は 0.9.3 でしたが,それではうまく動かなかったんで 0.9.5 をソースからインストールした*1 Trac と TracMercurial プラグインがきちんとインストールできたら,たとえば,下記コードを /var/www/app/trac.wsgi で保存して, import os import trac.web.main os.e

    Mercurial 勉強中 (2) - Trac と統合 - daily dayflower
  • Mercurial 勉強中 (1) - daily dayflower

    Mercurial の特徴 Mercurialでバージョン管理,http://python.matrix.jp/modules/mercurial.html#id3 も参照のこと。 分散型 SCM として設計されている 各レポジトリのチェックアウトはおのおの(基的に)独立している;独立して生きていける Subversion のように中央集権的レポジトリを作れない,というわけではない 各作業者が「マスターレポジトリ」の共通認識をもてばよい(そこから clone してきて pull / push するのだ,と) レポジトリのセットアップ等がかんたん レポジトリのセットアップは管理したいフォルダに移動して hg initうつだけ(その後 hg addremove したり) 分散管理ではなく自分だけで管理するなら RCS 並,いやそれ以上に簡単 ⇒http://d.hatena.ne.jp/

    Mercurial 勉強中 (1) - daily dayflower
    moqada
    moqada 2008/02/29
    mercurialについてまとめ
  • UTF8 フラグあれこれ - daily dayflower

    UTF8 フラグについてわかってるつもりだったんですが,utf8::is_utf8 considered harmful - Bulknews::Subtech - subtech を読んで混乱したので,自分なりにまとめてみました。間違いがありましたらご指摘よろしく。 まとめ スカラー変数の内部表象の状態を示すものとして UTF8 フラグというものがある スカラー変数は(リファレンス等は別として)下記のものを格納できる (A) 文字列(内部表象: UTF-8) (B) 文字列(内部表象: ISO-8859-1) (C) バイナリ列 純粋なバイナリストリーム(画像ファイル等)かもしれないし, UTF-8 octet stream かもしれないし, CP932 octet stream かもしれないし,etc, etc ... Perl は(後方互換性確保などの理由から)ISO-8859-1

    UTF8 フラグあれこれ - daily dayflower
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