#jtf2016 ( http://2016.techfesta.jp/ ) にて『今あえて試行錯誤しながら"車輪の再発明"をする意味』というタイトルで発表しました。

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質問:あなたの強みや得意分野は何ですか? プログラマのみなさんに質問です。 あなたの強みは何ですか? 胸を張って「任せとけ!」と言える得意分野はありますか? これはソニックガーデンの採用面談でよく聞かれる質問です。 僕もときどき採用希望の人と面談(という名の雑談)をすることがあるのですが、この質問に対して「はい、私はxxが得意です!」と即答できる人はかなり少ないです。 まあ、入社を希望する段階でいきなり「これが得意です!任せてください!」と言うのはかなり勇気がいりますよね。 下手に偉そうなことを言って、あとから「なんだ、大したことねーな」と思われたくない、という不安もきっとあるでしょう。 僕もかつては即答できなかった 何にせよ、即答できない気持ちはよくわかります。 実際、ソニックガーデンに入社した当時の僕もそうでした。 しかし、入社してから3年ほど経ってみると、いつの間にか僕にも得意分野(
最近、業務と趣味の副産物で、一日に1~2個のnpmモジュールを作っている。基本的にGithubで公開している。 node界でそういうことをしているのは主に substack (James Halliday) 氏だ。 趣味と仕事の横断 自分は基本的に、仕事で使うテクノロジーと趣味で使うテクノロジーを合わせていることが多い。会社ではツールを作っていても家では同じテクノロジースタックでゲーム作ってたりする。 最近だと mizchi-sandbox/ar2 がそれに該当する 会社のコード、自分はあんまり家に帰ってまで触りたいという気持ちがあんまりないんだけど、どうせ家でもコード書いてて、業務中のコードを切り出してOSS化してあると家で触るモチベーションになって便利。 趣味でノウハウが溜めて、業務にフィードバックするというループに載せることで、26歳としてもそこまで高くない社会人としての自覚をコーデ
@mizchi / Quipper 自己紹介 @mizchi- 竹馬 光太郎 ソフトウェアエンジニア / Quipper まず名古屋方面へ 自分について よく燃えるブログ うるさいTwitter 経歴 2008 大学入学(文系) 2012.3~ Aiming ゲームエンジニア(フルタイム) 2013.9~ Quipper ソフトウェアエンジニアに中途転職 2014.3 学部6年生で大学卒業 来年度から業界3年目の新卒???? それはさておき 大学時代にやってたこと 最低出席日数を確保し、 サークルへも入らず、 バイトもせず、 家にこもってTwitter 家にこもってゲーム 家にこもってプログラミング独学 ↑ これの話する 当時(2008年)のTwitter ほとんどエンジニア みんなリテラシー高い(非エンジニアもすごい) なんか楽しそうだしプログラミングやってみるか 大学以前のプログラミン
『ゾーン』とは、極度に集中した精神の状態のことです。『フロー状態』とも言います。 極度に集中した状態では、時間の流れが遅くなり、作業は、なめらかに転がるように、よどみなく進んでいきます。 私はプログラマーですが、『ゾーン』に入ってバリバリ書きまくれるときもあれば、躓いてばかりでちっともコーディングが進まない時もあります。 今日は私が実践している『ゾーン』に入るための方法を説明します。 あらかじめ断っておきますが、私がこの方法で『ゾーン』に入れるのは、10回に3回です。 気温の変化、体調の変化、途中で割り込みがないか、前日よく眠れたか、合コンで意中の相手に無視されたか、などなど、 ありとあらゆる影響が『ゾーン』に入ることを妨げます。 それでも知りたい、という方は続きをお読みください。 事前準備人の脳のうち、自覚して使われていない部分を「無意識」の領域と呼びます。 「無意識」には、「意識」下に
入社してから初めて、3日間の開発合宿に参加した。 開発したものをどの程度書いていいか分からないのでとりあえず感じたことを書く。 今回の合宿で一番勉強になったのが「技術をどう見せる」か。 合宿では、普段業務ではあまり行っていないデータ分析や、自然言語処理やクラスタリングなどのちょっとした技術を使って開発をした。こうした技術を使って開発したとき、その結果をどう見せるか、技術が使われていることをどの程度見せるかは結構重要だと思う。 今回開発して感じたのは技術は見えてないくらいがいいなということ。あからさまに技術を押し出すと普通の人は引くと思う。UI的にはおもしろそうというのが伝われば十分で、その裏に実はこういう技術が使われているというのはエンジニアとか技術に興味のある人にだけ伝わればいいと感じた。初音ミクとかは音声合成という技術が使われているけど、初音ミクというキャラクターが前面にでていて、技術
(この記事は闇 Advent Calendar 2013 - Adventar の8日目です。) コンプレックスの話をする。 僕がプログラミングを始めたのは、2008年の夏、大学1年の夏休みだった。大学のサークルの新歓を巡ったはいいが、どこもかしこも絶望的につまらなくて、当時エンジニアとネットウォッチャーしかいなかったTwitterをみていると、彼らがとても楽しそうに見えていた。 だから僕はTwitter漬けになって、一人でプログラミングの勉強をすることにした。大学では最低限の単位を確保しつつ、とりあえずなんでもいいからアプリを作るぞと、はてブで流れてきたホットそうな技術をひたすら手につけてみた。とにかく、新しそうなものをやるという戦略だった。 最初にやったことは、ゲーム用だったWindowsのデスクトップマシンを潰して、ひたすらUbuntu8.04をインストールしては、Railsのサーバ
世間には非常にクリエイティブで独創的なプログラマーの人が数多くいますが、そんなプログラマーから学べることがたくさんあるようです。プログラマーに限らず、さまざまなことにも当てはまるようなことばかりで、ほかの仕事をするにしても非常に役に立ちます。ではクリエイティブなプログラマーからどのような事が学べるのか見ていきましょう。 詳細は以下より。Creative Code: 14 Ways to Learn From Creative Programmers | LifeDev 1.さまざまな分野に手を伸ばし学び続ける プログラマーは常に新しい言語を学んでいきます。同じように、さまざまな分野に手を広げ、学び続ける姿勢が大切である。 2.土台の部分から物事を始める 物事を土台から固める方がよりクリエイティブな解決方法を見いだすことができる。 3.すべての事に疑問を投げかける 何事にも疑問を投げかけてい
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