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ブックマーク / next.rikunabi.com (7)

  • スーパーの約75%が導入、ユーザー数が1年で2倍―トクバイがもたらす「チラシ」の破壊的イノベーションとは? - リクナビNEXTジャーナル

    チラシが響かない現状をデジタルで革新する 新聞購読率が20代の若者で平均6~7%しかなく、60代でも50%台になっている中で(※)、地域の小売店の広告媒体としてのチラシ効果が疑問視されるようになった。一方で、共働き世帯が増え、日用品の買い物のための時間は限られている。毎朝、専業主婦がチラシをじっくり読み込んで買い物をするというようなスタイルは過去のものとなろうとしている。 生活者と販売店を結ぶ情報は必須なのに、チラシは十分届いていないという現状。そこに斬り込み、チラシ情報のデジタル化を推し進めたのが「トクバイ」だ。その事業は、小売店を巻き込んだ流通イノベーションの可能性を秘めている。 トクバイは2013年にクックパッドの事業部としてスタート、2016年に同社から独立する形で株式会社トクバイが誕生した。サービス開始からは5年目、会社としては3期目を終えたスタートアップが提供するサービスだ。

    スーパーの約75%が導入、ユーザー数が1年で2倍―トクバイがもたらす「チラシ」の破壊的イノベーションとは? - リクナビNEXTジャーナル
    moret
    moret 2018/07/17
  • DeNA南場智子氏が語った「経営会議より、UI/UXが大事」なぜ今デザインなのか? - リクナビNEXTジャーナル

    DeNAとGoodpatchが合同で運営する「UI Crunch」から、若手デザイナーのためのコミュニティの発展を目的として誕生した「UI Crunch Under25」。第一回のイベントが渋谷ヒカリエで開催された。その基調講演でDeNA会長・南場智子氏は、「これからのデザインとビジネスの関係」をテーマに講演。 何かの才能を持っている人や、ものをクリエイトできる人に対して、すごくコンプレックスを持っているという南場智子氏。なぜ今、デザインが大事なのか?その理由を、自らの失敗談とDeNAの事業戦略を交えながら語ってくれた。 ▲株式会社ディー・エヌ・エー 取締役会長 南場 智子氏 1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得し、96年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。99年に同社を退社して株式会社ディー・エヌ・エーを設立、代表取締役社長

    DeNA南場智子氏が語った「経営会議より、UI/UXが大事」なぜ今デザインなのか? - リクナビNEXTジャーナル
    moret
    moret 2015/12/01
  • 「勝手に地方創生」――京都で働きながら地方にも居場所をつくる - リクナビNEXTジャーナル

    こんにちは。私は京都で「いろいろデザイン」というデザイン事務所を営んでいるnagayamaといいます。 私たちは現在、和歌山県の熊野地方に建つ古いビルを改修して、もうひとつの生活の拠点を置く「フルサトをつくる」というプロジェクトに取り組んでいます。中心メンバーは、自力で仕事や生活をつくる「ナリワイ」の主宰者で書籍『ナリワイをつくる』の著者でもある伊藤洋志、岡山で衣類のデザインやブランドディレクションをする「イワサキケイコキカク」を営む岩崎恵子、そして私の3人です。 私のメインの生活拠点は京都ですが、田舎にも行動の拠点を持ちたいと考えているのと、過疎が進む地域の空き家や使われていない施設を再利用して面白い事をしてみたいと思っており、ここ何年か京都と熊野地方を行き来しながらプロジェクトを進めています。 「フルサトをつくる」のきっかけ そもそものきっかけは、2012年。私が会社を辞め、自立して生

    「勝手に地方創生」――京都で働きながら地方にも居場所をつくる - リクナビNEXTジャーナル
    moret
    moret 2015/10/22
    遊びに行きたい
  • enchantMOONを世に送り出した清水亮のクレイジー哲学|【Tech総研】

    ソフトウェアベンチャーでありながら、手書き入力のタブレットPCを世に送り出したことで話題の「enchantMOON」清水亮氏。天才プログラマと呼ばれた清水氏は、なぜハードウェアに挑んだのか? 株式会社ユビキタスエンターテインメント 代表取締役社長兼CEO 清水 亮氏 一時間弱で、1000台の予約枠が埋まった。従業員(非正規含む)130人のソフトウェアベンチャーがタブレットPCを作ったという、まさにクレイジーな取り組みに、多くのユーザーが反応したのだ。それが手書きタブレット「enchantMOON」。このプロジェクトを主導したのが、ユビキタスエンターテインメントの清水氏だ。 2005年、経済産業省による未踏ソフトウェア創造事業で、「天才プログラマー/スーパークリエイタ」として認定された人物。大学在学中の90年代後半から、マイクロソフトの次世代ゲーム機向けOS開発に米国で関わったり、ドワンゴで

  • 伊藤直也が10年間、ブログを書き続けた理由|【Tech総研】

    「ニフティ」時代には、ブログサービス「ココログ」を開発し、「はてな」ではCTOとして「はてなブックマーク」を開発。さらに「GREE」では、ソーシャルメディア統括部長としてソーシャルゲームの急成長を技術面から支えた。そして昨年、フリーのエンジニアとなる。 この10年間、IT・Webの世界は目まぐるしい変化を続けてきた中で、日のネット技術を引っ張ってきたエンジニアを代表する一人として、伊藤氏もまたさまざまな環境に身を置きつつ、理想のネットサービスや技術を追求してきた。 実はちょうど10年前、伊藤氏は初めてブログをアップしている。その後、mixi、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアの台頭でブログブームが去ってもなお、今も定期的にブログをアップし続けている。 そこには、“ブログに見合った役割がある”という。 そして10年を経た現在、フリーとして活動する伊藤氏には、これまで

    moret
    moret 2013/03/15
    "ただ1点だけ気になる点はあります。 エンジニアの方で技術的なテーマの話を、結構な文量もあるのにTwitterやFacebookに書き込んで終わりにしてしまっている方が結構いるんですよね。それは明らかにもったいな"
  • 仕事で不幸な人をなくしたい─ウォンテッド仲暁子|【Tech総研】

    高校時代は離れていましたが、PCは私にとって空気みたいな存在でした。だから、大学に入学してすぐに入ったのが、PCサークル。これが、京大の過激な掲示板を作っていた、それこそギークみたいな人ばかりの場所で(笑)。女の子なんていませんから、驚かれて。ただ、小学校から父に連れられて秋葉原に出入りしていた私には、全然OKだったんですよね。 このころは、先輩がつながっていたシステム会社に入り浸っていました。IllustratorやCSSなどを使い始めましたが、プログラミングだけはどうしても挫折してできなかった。適性がないのかな、と思いました。 それでも、受験時代に知り合った帰国子女のコミュニティにCGIを使ってSNSを作って掲示板に組み込んだりして、友達に喜ばれたりしました。サイトを作ったり、デザインしたりするのは好きでしたね。いまから思えばショボイものでしたが、Yahoo!のお勧めサイトに載ったこと

    仕事で不幸な人をなくしたい─ウォンテッド仲暁子|【Tech総研】
  • クックパッドを作り上げた佐野陽光の事業哲学と技術論|【Tech総研】

    今や月間で訪れるユーザーが800万人を超えるという日最大の料理サイト「クックパッド」を創業した佐野陽光氏。Rubyをいち早く採用するなど、先進の技術を積極的に活用しているテクノロジーカンパニーを率いている人物だ。 クックパッド株式会社 代表執行役社長 佐野 陽光氏 書籍『600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』が刊行されたのは、2009年5月のこと。だが、刊行から1年を待たずして“600万人”はすでに“800万人”を超えるスケールになっているという。女性には圧倒的な知名度を誇る超巨大サイト、クックパッド料理レシピを投稿したり、検索したりできるサイトだ。2009年夏には東証マザーズに上場も果たした。この会社を1997年に創業したのが、佐野氏。 慶應義塾大学SFCに学び、卒業後に起業した。何よりユーザーは普通の主婦。事の準備や子育ての合間に見る。そんな忙しい主婦がこれ

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