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昨日、行ってきた。 生ラマ様、初体験。 とくに仏教に造詣が深いワケではないが、世界の偉人を見る機会がそうそうあるわけではない。 しかも会場が地元・横浜とあれば行かないわけにはいかないだろう。 この日は午前中二時間、午後も二時間ひとりで説法するという長丁場。 (途中で一時間の休憩と、一時間の声明披露があった) しかもこの週三本目の講演会だったらしい。 無神論者や信心しない者が、道徳や愛、倫理観を保つためにはどうすればいいのか、といったテーマについて触れている点が、宗教指導者としては際だっていると感じた。 でも申し訳ない。 法話それ自体からは、とくに感銘を受けなかった。 (個人レベルで言うと、やっぱメソディスト教会やバプテスト教会のアフリカ系牧師さんのお説教にぐっとくる。聴衆のレスポンスもあって、会場の一体感が感じられるしね) しかし質疑応答のセッションになると、一転。 ダライ・ラマの舌先から
ktgohan @ktgohan 商船三井船舶差し押さえ 中国 - Y!ニュース http://t.co/vSmqYlmd6v うおおおおおおこの事件ついにここまで来たのか! これは…また…戦時徴用船舶史の、もうひとつの地獄の釜のフタが開くで… 2014-04-20 19:24:18 ktgohan @ktgohan 商船三井船舶差し押さえ事件:1936年に当時の大同海運(現在の商船三井)に貨物船を貸し出した中国の船会社があったが、37年の第二次上海事変の勃発に伴い38年に返却されるはずだったその船を大同海運が(軍の指導の下)返却せずそのまま軍の徴用船とされ占有した事件が原因。 2014-04-20 19:35:30 ktgohan @ktgohan …少なくとも中国側はそう解釈している。しかも途中から傭船料も踏み倒したという主張であり(実際その通りなのだろう)、おまけに2隻の貨物船は移転
植物の漢字表記 湯浅浩史 俳句で植物名を表すのは、近代になって西洋から渡米した植物以外は、ふつう漢字が使われます。ハギは萩、カエデは楓と書かれています。ハギもカエデも日本語です。しかし漢字は中国で作られたため、本来は中国の植物をもとにしています。そのため混乱や誤解も生じています。『万葉集』のハギの歌一四二首の中に、「萩」の字は全く使われていません。多くは「芽子」とか万葉仮名で「波疑」のように表記されています。中国名の萩はキク科のヨモギのような草だそうです。ハギは胡枝花(胡枝子)と綴られます。 アジサイは俳界ではふつう紫陽花が用いられていますが、『万葉集』では、その表記はされていません。それもそのはず、これは中国の詩人、白居易(白楽天)の造語で、寺に栽培されている香ばしい花の名を誰も知らないので、紫陽花と名づけたと述べられています。 白楽天の紫陽花を日本のアジサイにあてたのは源 順のよ
ıɥɔıɐʇ ɐʇɐqɐʍɐʞ @kawabata 今更ながら、去年発布された中国の標準漢字表「通用规范汉字表」を見てるんだけど、少々驚いている。これまでの第一批异体字整理表、简化字总表、その他諸々の漢字表の集大成なんだけど、簡化のルールが変わっている箇所が多い。それとも単に自分の知識が古いだけ? 2014-03-23 15:27:15 ıɥɔıɐʇ ɐʇɐqɐʍɐʞ @kawabata 以前は簡化するとき、字形を変更する漢字があったけど、それをやめてしまった字をとりあえず8文字確認(噘・皙・凓・勠・寗・蹚・瞋・鎔)。鎔→熔が廃止されたのは、朱鎔基の名前に入ったからなのは分かりやすいが、他も同様の理由かなぁ。 2014-03-23 15:29:13 ıɥɔıɐʇ ɐʇɐqɐʍɐʞ @kawabata 第一批异体字整理表の「寗」がいつの間にか「甯」に置き換わってる!確認のために、一异表を拡大
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九博、「西夏文書」修復へ 今夏から、中国に専門家派遣 2014年04月03日(最終更新 2014年04月03日 03時00分) 九州国立博物館が修復予定の西夏文字が書かれたお経。日本の国宝に相当するという(内蒙古博物院提供)写真を見る 九州国立博物館(九博、福岡県太宰府市)が、中国・内モンゴル自治区の内蒙古博物院が所蔵する「西夏文書」の保存修復を始める。西夏は11~13世紀の中国西北部で栄えた王国で、独特の西夏文字を考案した。正史が編さんされなかったため、西夏文字の文献は西夏の歴史や文化を知る貴重な史料とされる。九博は7月ごろに日本の専門家を派遣し、3年計画で国宝級の文書類を保存修復する。 同博物院は遊牧民族の文化財を多く所蔵する。九博が修復するのは、同自治区カラホトで出土した12世紀ごろの文書類。日本の国宝に相当する「一級文物」のお経も含まれる。文書類は一部が破れたり、変色したりしている
長くこのブログを読んでいただいている皆様は ご存知と思うが、 私は 「慰安婦や南京事件」で 『櫻井よしこ女史らの 右翼勢力』の意見に まったく同調しない。 『櫻井女史』が いかに 「日本の公文書に こうあります」と 声高に主張しても まったく意見を変えることはない。 若い世代の皆さんの中には、 「なぜなのか、 単に意固地になっているだけではないのか」と 思われている方もいるやも知れぬ。 これは、 マスコミにも大きな罪はあると思うが、 日本では 『ポツダム宣言受諾の方向』が 決まった瞬間から、 軍部と官僚は 戦後 「戦犯としての責任」を 問われることを恐れ、 一切の資料を 焼却してしまった。 このことを しっかりと記憶しておかねばならない。 最近では ほとんど マスコミもその点に触れないが、 日本に残っている 公文書といわれるものは 余程「日本に都合がよいから」 残っているに過ぎないのであっ
中国製IT製品のキナ臭いウワサが後を絶たない。 昨年12月、中国の検索エンジン業界でシェア率58.3%を誇る大手、バイドゥの 日本語入力ソフト『バイドゥIME』が、利用者のPCのID情報や文字入力内容を 無断で収集していたことが判明。日本国内の30近い官公庁や自治体が同ソフトを 使っていたためパニックとなった。 また、昨年7月には中国のPCメーカー、レノボ製品の使用について、英国ほか 5ヵ国の情報機関が禁止していることが判明した。情報局保安部(MI5)の調査で、 彼らが入手した同社製のPC内部に、外から遠隔操作でデータに接触できるプログラム (「バックドア」)が見つかったというのだ。しかも製造上の不具合ではなく、 意図的に組み込まれた可能性が高いという。 イー・アクセスほか日本の携帯大手3社などに無線LANルーターやスマホ端末 ・基地局設備などを提供しているファーウェイのCEO(最高経営責
「論語」子罕編の第四条、「子絶四、毋意、毋必、毋固、毋我」とある。「子は四を絶つ。意なる毋かれ、必なる毋かれ、固なる毋かれ、我なる毋かれ」と加地伸行が訓読する。それに対し、金谷治「四を絶つ。意なく、必なく、固なく、我なし」と訓じている。これは、孔子が自ら吐いた言葉ではない。無論、四つの絶つべきことを意、必、固、我と指導したことは事実である。間接話法なので、ここは金谷治の訓読が大正解。孔子の直接の言葉だと、「毋かれ」と命令文で読みたくなる。しかし、ここは孔子が自己への戒めとする四絶である。誰でも、意、必、固、我というように、自分の意図、必然、固執、我見にこだわりたいものである。 中国仏教学でも、特に禅学では、孔子の四絶という自戒には評価が高い。仏教学にも影響を及ぼした。朱子も、意に起こり、必に遂げ、固に留まり、我に成ると「四絶」を単なる羅列ではなく、我欲から生じる一連の悪弊とみる。「論語」は
『論語』は、いきなり読んでも格言を集めただけの人生訓にしかみえない。やはり、朱熹たち宋の学者は、読み込みが深い。入門として、「大学」「中庸」のふたつの文献をあげている。「大学」は、孔子の教えをまとめた曾参が編纂したもの。この人物は、『論語』にも登場する孔子の高弟。学問の目的を論じた孔子の哲学の核心を『礼記』の一章として、「大学」を編纂している。さらに、孔子の孫である子思が、「中庸」を編纂している。『論語』は、この「大学」「中庸」には採用されなかった雑史料が捨てがたく、それを生の史料のままで残されたものである。だから、漢の時代には、五経には『論語』は含まれてはいない。王朝が官選したテキスト集にも含まれていない。しかし、戦国時代でも『論語』は読み継がれている。『荀子』は、『論語』を踏まえ、孔子の重視した『詩経』の知識に満たされている。特に、『荀子』は、学問の意義を高く掲げている。これは、『大学
少女:このまえの近代デジタルライブラリーの話だけど。 無料で手に入る実力→近代デジタルライブラリーから迎えた40の辞書たちを紹介します 読書猿Classic: between / beyond readers 少年:うん。 少女:百科事典とか説話の『大語園』は現代文だから読めるけど、イチオシだった『古事類苑』とか『広文庫』とか『和漢三才図会』って、結局、漢文が分からないと読めないじゃない? 少年:うーん、近代に入るまで公式な文書や学術文献からプライベートな手紙まで基本的に漢文で書くものだったから。日本だけじゃなく、中国はもちろん、朝鮮半島からベトナムあたりまで。ヨーロッパだとラテン語にあたると思う。 少女:じゃあ聞くけど、どうやって読んでるの? 少年:うーん、やっつけだけど。英語みたいな感じ。 少女:ちゃんと語学として勉強しろ、ってこと? 少年:まじめに言えばそうなんだろうけど、漢文って語
今日は鑑真和上が来朝した日だそうである。1日違うような気もするがあまり細かいことはどうでもいいだろう。また、ネタ元を書くとご負担をかけそうなので、あえて書かない。 私は鑑真和上が好きで、これまで何度も唐招提寺に行った。天平の甍にはあまり関心はない。エンタシスとされる柱にもあまり関心はない。私が好むのは、廟の静けさと凛とした孝謙天皇宸筆だ。私はこの二人に問いかけて時を過ごす。そういえば、夏になれば、前の売店でよく冷やし飴を飲んだ。 鑑真について、いつも気になることがある。和上は失明するほどの辛苦をしてまで、なぜ日本に来たのか。もちろん、仏教にかける宗教的な情熱であることは間違いない。日本の衆生を救おうとしたことも間違いない。だが、あの時代も、そして今も、日本人は和上の思いをまるで理解していないじゃないかと、私は思う。 和上は戒を授けに来たのだ。戒なくして仏教はない。日本の歴史家は仏教を根本的
「飛鳥時代」って、具体的にいつのことだかご存知でしょうか?歴史の授業でも出てきますが、この時代区分というのは意外に難しいです。 日本大百科全集(小学館)を見ると<一般には推古朝(593~628)前後から大化改新(645)までとするのが普通であるが、これをさらに天智朝(662~671)ごろまで下げて考える説も美術史家の間には行われており、さらに時代を下げて平城遷都(710)までを飛鳥時代とみる説もある> という具合です。 この「飛鳥時代」に日韓(日本と新羅)が一触即発になっていた状況で、九州の豪族が新羅から豪華な馬具をもらっていたらしいというのがNHKのクローズアップ現代「明らかになる古代の日韓交流史」(12月2日放送)でした。 その前史。つまり、そもそもなんで日本と新羅が緊張状態にあったのかという継体天皇のお話をきのう武将ジャパンにて書かせていただきました。 「古代の日韓交流史」NHKがク
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