我々にはどうしても朝から酒を飲まなければならないときがある。 だけど考えてみて欲しい。 朝までやっている店はあっても、そこから先はどうだろう・・・? ≪ああ、朝から酒が飲みたい、昼まで飲みたい・・・!≫ そんな迷える朝飲み難民を総ウケしてくれるのが、東京都杉並区は高円寺。 今日はこの街だから出来る奇跡の「早朝ハシゴコース」をたっぷりご紹介したいと思う。 AM 4:30 始発電車に乗り、到着したのはJR中央線が誇るカルチャースポット、高円寺駅。 オール明けと思しきハイテンションな若者が家路に向かう最中、始発で飲みにやってきたのは恐らく俺だけ。 学生の街、バンドマンの街、お笑い芸人の街・・・・色んな呼び名はあるけれども、この街が「朝飲みの街」でもあるという事を、今回是非とも覚えてもらいたい。 1軒目 ラーメン 大公(AM4:00オープン) ラーメン大公のオープンは安心のAM4:00。 高円寺で
(指定名称)日本書紀巻第十残巻 紙背 性霊集 1巻 紙本墨書 巻子 墨界 縦28.0 長493.1 平安時代・9世紀 奈良国立博物館 1190(書93) 養老4年(720)に完成した『日本書紀』30巻は、わが国最古の勅撰(ちょくせん)の歴史書で、神代(じんだい)(神々の時代)から持統天皇11年(697)8月までの出来事を、漢文の編年体で記している。 『日本書紀』は宮廷で繰り返し講義されるなど重要視されたため、現存する古写本は数十種にのぼる。それらは卜部家(うらべけ)に伝来した写本およびその系統の諸本と、卜部家本の系統に属さない諸本に大別できる。前者には、(1)京都国立博物館所蔵本(兼方本(かねかたぼん)/弘安9年〈1286〉書写/神代紀/国宝)、(2)天理大学附属天理図書館所蔵本(兼夏本(かねなつぼん)/乾元2年〈1303〉書写/神代紀/国宝)など、後者には、(1)奈良国立博物館所蔵本(田
日本書紀の写本一覧と複製出版・Web公開をまとめてみた■現存しない「原本」 日本の古代を知るためにもっとも重要な史料の一つが、『日本書紀』です。奈良時代の720年に成立した、いわゆる六国史(りっこくし)の第一にあたる歴史書で、本文全30巻と系図1巻とがあったとされます。本文、系図ともに奈良時代の原本は現存していませんが、本文の全30巻については後世の人々により書き写された本が残っており、原本を知るよすがとなっています。 『日本書紀』は教科書にも取り上げられるほど有名な史料で、文庫本などでも読むことができます。ともするとこうした歴史書が現代でも読めることは「当たり前」のように感じますが、必ずしもそうではありません。 たとえば六国史の3番目にあたる『日本後紀』(840年成立)は、全40巻のうち10巻しか残っておらず、残りの30巻は書写されたものの、戦災などで消失してしまい、(他の史料に引用され
アローンの休日。 このような朝を迎える人は多いのではないだろうか。 (最強伝説 黒沢 1 [ 福本伸行 ]) この最強伝説黒沢の主人公、44歳独身の黒沢のように。 自分も土曜日、こんな朝を迎えていた。 「何もやることねぇなぁ」と。 いや、自分は自営だから仕事しようと思えば出来るけど。 まあでも月曜から金曜まで、まあまあ働いたし。 今日は仕事はしたくない…でも暇だな…という休日。 やることないので「駅からハイキング」というのに行ってみることにした。 myfuna.netというわけで、南船橋駅へ。 10時から12時までの間に行かないと、ハイキングルートの地図を貰えないからな。 何とかギリギリ12時前に南船橋駅に到着し、改札外にいた係員から、ハイキングルートの地図を貰った。 地図についてはこっちにまとめてる。 iine-y.com南船橋駅~船橋競馬場駅~船橋駅周辺を散策したい人は参考にしてちょう
集落調査・<村の履歴>は防災・環境保全に必要です 2023年1月20日18時00分の時点でこれまで1207名の方から賛同の署名をいただきました ! 2025年農業集落調査最終変更案に関する声明 New! PDF版 我々は、農水省の第1回2025年農林業センサス研究会で廃止が提案されてから、農業集落調査の存続と2020年方式での調査続行を社会に訴えてきました。 農業集落調査では、地形と結びついた地域コミュニティのあり方を調査しています。農業振興・伝統文化の継承のみならず、防災・広域災害への対応・教育の観点から、総務省他省庁とのデータとの連携によって、我が国のDX推進において比類のない威力を発揮するかけがえのない地理データです。 しかし、2025年農林業センサス研究会では、廃止の提案による一連の混乱により、調査方法や内容について十分な議論をする時間がありませんでした。その結果、2025年センサ
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味わいの昭和レトロ自販機コーナー「懐かし自販機」へようこそ。 ハンバーガー自販機、うどん・そば・ラーメン自販機、トーストサンド自販機など、昭和40~50年代に開発された食品自動調理販売機。 最盛期には日本全国で数千台が稼働していましたが、主な設置場所であった街道沿いのオートスナックなども、現代ではほとんど絶滅し全国をくまなく探しても百台前後と、とてもレアな存在となりました。今も現役で稼働している懐かし自販機や昭和レトロ自販機コーナーは、空気感や思い出を当時のまま宿し、渋い味わいと趣があります。目の前にした瞬間にあのころへタイムスリップさせてくれる強烈な存在感、機械の裏側にいる人たちの愛情、各地を巡る旅情。 懐かし自販機巡りの旅はとても味わい深く、また癒されます。長年自販機を大事に使い続けてきた人たちや、忘れかけていた日本の魅力に出会う旅です。サイトをご覧になった皆さんも是非、懐かし自販機マ
イギリス史を専門とする歴史学者・川北稔さんに「イギリスに関西はない――首都とは何か」というエッセイがあります(『イギリス 繁栄のあとさき』講談社学術文庫所収)。 「イギリスに関西はない」とは、どういう意味か。 イギリス(ここではイングランドのこと)では、ロンドンに政治・文化・経済のすべてにわたって圧倒的な集中が生じている。ロンドンに対抗できる、ほかの都市文化は存在しない――要約するとだいたいそんなことです。 川北さんは、こう述べています。 《考えてみると、イギリスには、「地方都市の文化」と言えるものはない、と思う。イギリスにあるのは、都会の文化としてのロンドンの文化と、地方の農村の文化のみである》 そこまで言いますか。そして、こう続けます。 《工業化にはなお一世紀の時間があった一七世紀末においてさえ、人口五〇〇万余(当時)のこの国で、ロンドンは五〇万の人口を擁し、……成人の七人に一人はロン
みなさん、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*) 五所川原立佞武多、今別荒馬まつりもそれぞれ始まり青森県内全域で祭り本番!!という感じになってきましたねぇ。 昨日、みっちょんも曳き手としてお祭りに参加してきました! 参加してくださったお客さまも立佞武多の大きさにまず驚き、曳き手の体験も楽しんでくださったようでみっちょんもとっても嬉しかったです♪ 今日も曳き手頑張るどー! と、いうことで。 今日のお題はコチラ。 日本山岳ガイド協会公認ガイドと行く ~みちのく松陰道コース~ 実施日:2016年9月10日(土) 7:45 津軽三味線会館駐車場に集合! その後、バスで小泊まで移動しトレッキングスタートです♪ 一生懸命歩いた後には美味しいご飯タイムが待っています? 算用師峠に到着したら昼食です(*´▽`*) お昼ご飯でお腹を満たした後は再び歩き出します。三厩に到着は15:00を予定。 津軽三味線会
先月に刊行された、『宮沢賢治とサハリン 「銀河鉄道」の彼方へ』(藤原浩著,東洋書店)という本を読みました。 著者は、鉄道・旅行ライターで、有名な旅行ガイドブックシリーズ『地球の歩き方』において、「ロシア」篇や「シベリア&シベリア鉄道とサハリン」篇を執筆しておられる方です。 そのような著者の専門性のおかげで、大泊(コルサコフ)、栄浜(スタロドゥプスコエ)、豊原(ユジノサハリンスク)など、賢治が訪れたであろう場所に関する案内や解説は、とても丁寧で詳細です。私のように、サハリンに憧れつつもまだその地を踏んだことのない者にとって、このわずか63ページの薄い本は、いつか実現したいサハリンへの旅の際には、ぜひとも携行したいガイドブックです。 さらにこの本には、そのような現地の案内本としての意味あいとともに、もう一つ「あとがき」において著者が次のように書いているような要素も、含まれています。 旅行ガイド
にいやま・しょうり/マーケティング・コンサルタント、講演・研修セミナー講師、大学講師。日本商業学会、日本マーケティング学会、日本プロモーショナル・マーケティング学会・正会員。顧客満足を高める販売促進、店舗の活性化や売場づくりのノウハウを提供、講演を行う。飲食店のコンサルティングでは、点数を分析したデータ主義で売り上げ向上を図り「食べログ」の評価3.50点達成を推進。メーカーのリテール・サポートにはじまり、全国の商工会議所など団体組織、広告代理店、卸売業、量販店、チェーン店などで研修セミナー、コンサルティングを展開。世界30カ国、150都市を歴訪。なかでもフランス・パリは30回以上訪問。諸外国の先進的な産業事例にも造詣が深い。飲食店の経営経験もある。専門誌への執筆多数。著書に『売れる商品陳列マニュアル』(日本能率協会マネジメントセンター)など。ホームページはhttp://www.ureru.
あなたは「ふるさと」を愛していますか。 日本という世界の端っこに浮かぶ島国に、 それでも数え切れないほどのまちはある。 ”1,741”ある全ての市町村を巡っても、 僕のふるさとは数える程しか存在しない。 それはどのまちの誰かにとっても同じだ。 だから僕は、ふるさとを忘れないでおく。 使い古したスニーカーの紐を結び直して、 知らない道で、17時のチャイムが鳴る。 気づけば冬至なんてもう過ぎちゃったな、 とりとめのない日々はせせらぎのように、 ホントはいつだって美しく、流れている。 ああ、確かに僕は市町村一周の旅に出た。 ”1,741”市町村全てで写真を撮ること、 通過ではなく、ちゃんとまちを歩くこと、 筋は通しつつ、ロマンを求めた旅だった。 その道のりは僕とこの手帖が保証できる。 大した旅かどうかはどうでもいいけれど、 一つだけ、胸を張れることがあるならば、 それは僕が平凡な学生ということだ
筑波大学モニュメントに含まれる銘鈑に記された「漢詩」は、とうてい漢詩と呼ぶことができないしろものである。 筑波大学モニュメントとは 筑波大学筑波キャンパス [1] 茨城県にある国立大学の筑波大学には、筑波大学モニュメントというものがある。筑波大学側としては、「本学のアカデミックシンボルの一つとして、見る者全てに、学問に宿る崇高なる精神性と高揚感を与えるものになると期待」されるモニュメントなのだそうだ [2] 。 これは、2014年に幡谷祐一茨城県信用組合会長から寄贈されたもので、幡谷会長の作った「漢詩」が記された銘板が含まれている [3] 。これから詳しく説明することになるが、この「漢詩」は、とうてい漢詩と呼ぶことができないしろものである。一応は日本文学や中国文学の教授陣もいる大学 [4] で、このような漢詩と呼ぶことができないしろものを「漢詩」と称した上で、「アカデミックシンボルの一つ」
毎日新聞の記事より https://mainichi.jp/articles/20210117/k00/00m/040/032000c 『日本最古の教員養成機関「師範学校」をルーツとし、1973年に開学した筑波大学。並木道が美しいキャンパスで昨秋、学長選考を巡ってトラブルが勃発した。「選考過程が不透明」「一党独裁の国のようだ」。学長に「造反」した一部の教職員と、大学側との対立は今も続く。日本有数の名門大学で何が起きたのか。』 ★★ 2021/01/22(金) 見出しだけ残して削除しました ★★ 「多くの教員は恐怖を感じている」意向投票と任期の上限を同時撤廃不満高まる中での内規改正SNSの管理、広がる疑心暗鬼
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