タグ

ブックマーク / blog.takuros.net (32)

  • 社内re:capでAWSの進化の話と、少しエモい話をしてきました - プログラマでありたい

    所属する会社のグループ全体で、3週連続でAWSのre:Inventのre:capするということで、アンバサダーとして登壇してきました。登壇者の中で一番の高齢者層だったので、新サービスの発表についてでなく、昔話からの振り返り的な話をしています。 S3の歴史からみる「強力な書き込み後の読み取り整合性」について テーマに選んだのが、2020/12/03に発表されたS3の「強力な書き込み後の読み取り整合性」についてです。個人的には今回の新サービスの発表の中で、一二を争うくらいの凄い改善だと思うものの、なかなかその凄さが伝わっていないのかなと思います。ということで、歴史的な経緯から。 結果整合性 はじめは結果整合性から。US Standardリージョンという耳慣れない言葉と一緒に紹介しています。いずれは最後に書き込んだ値になるけど、読み込むタイミングによっては最新の情報ではないかもというのが結果整合

    社内re:capでAWSの進化の話と、少しエモい話をしてきました - プログラマでありたい
  • Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドのKindle版でました!! - プログラマでありたい

    日発売開始のAmazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドですが、同時にKindle版も出ました。 Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド 一番大切な知識と技術が身につく 作者: 佐々木拓郎,林晋一郎,瀬戸島敏宏,宮川亮,金澤圭出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/01/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 残念ながら、全ページ画像の「固定レイアウト型」となっています。その為、ピンチイン・ピンチアウトなどの文字拡大や、ハイライトとかは付けられてません。著者としても何とかして欲しいところですが、技術書の市場規模を考えると余りコスト掛けられないという事情も解ります。版組の技術革新で何とかできないものですかね。 Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドの電子立ち読み版 税込み

    Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドのKindle版でました!! - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2018/01/21
  • コンテナ化とサーバーレス、2つのトレンドに対する雑感 - プログラマでありたい

    からre:Inventを眺めていた雑感です。速報で2つほど新サービスに対しての感想をまとめていますが、今回は全体的なトレンドに対して今考えている事です。今回は1行じゃないですよ。 サービス展開の方向は、全方位的 サービスの展開方向としては、去年と変わらないような気がします。他のクラウド(Google, Azure)に対して弱かった部分をきっちりキャッチアップし、伸びている分野(AI機械学習)のラインナップを増やしていく。そして、サードパーティが提供している機能に対して、一定以上の規模が出てくると(買収 or 自社開発で)サービス化する。いわゆるサードパーティ殺し。 そんな中で提供されているサービスの作り方/インフラ的な部分を見てみると、コンテナとサーバレス(lambda)を使った物が多いです。AWS自身がコンテナとサーバレスを活用することで、開発を加速しサービスをスケールしやすくして

    コンテナ化とサーバーレス、2つのトレンドに対する雑感 - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2017/12/05
  • AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい

    今年もラスベガスで、AWSの最大のイベントre:Invent開催中です。初回のキーノートが終わった所ですが、怒涛のサービス発表で頭が混乱中です。整理のために、サービスに対する感想をつけてみます。間違っているかもしれないので、悪しからず。 AWS AppSync モバイル等での複数端末のデータ同期を見据えたソリューション。必要性はすごく解るが、それってCognito Syncでやりたかったことじゃないのかな?認証認可のサービスにデータ同期を加えた筋の悪さを解消に来たのか? 2017/12/3 追記 中の人曰く、次のような役割分担とのこと AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい ありがたし / Cognito Syncは「一つのIdentityに(≒一人の人間)が持つ」複数端末間での設定値等の同期のためのものだったので、前提と志向が違うのです > AppSync “それ

    AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2017/11/30
  • 触って覚えるサーバレス入門!!『サーバーレス シングルページ アプリケーション』 - プログラマでありたい

    監訳者の@yoshidashingoさんにサーバーレス シングルページ アプリケーションを頂きました。ありがとうございます。 書の内容 書の内容としては、名前の通りサーバーレスでシングルページアプリケーションを構築する方法がテーマとなっています。ただどちらかと言うと、シングルページ アプリケーションはおまけで、サーバーレスのAPIを作ることがメインとなっています。機能説明だけでなく実際に手を動かしながら覚えていくというスタイルで、その為に200ページ弱と薄めのとなっています。サクッと読めて、それでも一通りの事はカバーしているという中々よい構成です。 Cognito,DynamoDB,Lambda+API Gateway サーバーレスの中心として、書ではCognito,DynamoDB,Lambda+API Gatewayの4つを中心に扱っています。基的な使い方からチップス的なもの

    触って覚えるサーバレス入門!!『サーバーレス シングルページ アプリケーション』 - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2017/06/21
  • 3年近くGoogleからSEOスパム扱いされていて、ようやく解消した話 - プログラマでありたい

    何度かボヤいていましたが、はてなダイアリーからはてなブログに移行し独自ドメインを割り当ててから検索流入が激減しました。日に500〜1,000近くあった検索流入が100以下といった激減っぷりです。移行したのが2014年3月前後で、下記のグラフのようにストンと落ちて地を這っていました。それが最近復活したようです。 ドメインオーソリティの低下ではなく、SEOスパム扱いのペナルティだった 検索の減少の原因について、単純にドメインオーソリティの低下と考えていました。というのは、ドメインとしての非常に評価の高いhatena.ne.jpから新設のドメインの移行、さらに今までの被リンクもリダイレクトされるということで、SEO的には不利になります。といっても6〜7割くらいに落ち込む程度だろうと高をくくってたのですが。蓋をあけると1〜2割まで落ち込むという結果でした。当然、何らかのペナルティの可能性も考えて、

    3年近くGoogleからSEOスパム扱いされていて、ようやく解消した話 - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2017/04/11
  • 「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2017年版に参加してきた - プログラマでありたい

    ジュンク堂書店池袋店で開催された「このコンピュータ書がすごい」に参加してきました。 gihyo.jp www.youtube.com Youtubeで当日の動画が公開されていますが、2時間半の長丁場です。 総合ランキング まずはジュンク堂書店池袋店の2016年売上総合ランキングから。上位陣の殆どは、2015年と変わらず。その中で上位にい込んで来ているのが、機械学習系とPython。確かに勢いありましたよねぇ 総合順位 書名 書影リンク 1 人工知能は人間を超えるか 2 たった1日で即戦力になるExcelの教科書 3 スッキリわかるJava入門 第2版 4 ゼロから作るDeep Learning 5 リーダブルコード 6 イラストで学ぶ ディープラーニング 7 暗号技術入門 第3版 8 入門Python3 9 いちばんやさしいWordPressの教 4x対応 第2版 10 マスタリ

    「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2017年版に参加してきた - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2017/01/20
  • もうすぐ出る/最近出たAWS本5冊 - プログラマでありたい

    AWS Summit2016の興奮が冷めやまぬ今日この頃です。Amazonのクラウドのカテゴリを見ていると、新しいが大量に並んでいました。AWSが一気に4冊も登場ということで、軽く紹介してみます。タイトルと目次だけみて感想を書いているので、悪しからずご了承ください。 Amazon Web Services企業導入ガイドブック タイトルとサブタイトルで対象者が明確化されているのが、この『Amazon Web Services企業導入ガイドブック -企業担当者が知っておくべきAWSサービスの全貌から、セキュリティ概要、システム設計、導入プロセス、運用まで-』です。その名の通り企業に導入する際に検討すべき事項が網羅的にカバーされています。フォーカスも技術的な話ではなく、AWSを導入する上でどう標準化していくかとかプロセスに落とし込んでいくにはどうしていけばよいのかという内容でした。(AWS

    もうすぐ出る/最近出たAWS本5冊 - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2016/06/07
  • AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルに合格したので、調子に乗って勉強方法を考えてみる - プログラマでありたい

    AWSを2冊書いていますが、AWS認定資格を1つも持っていませんでした。(正確に言うと、ソリューションアーキテクトのアソシエイトを持っていたけれど、2016年4月末で有効期限切れで失効していました。)会社の後輩たちが、どんどんプロ資格を取っていって疑いの目を向けられるようになってきたので、これはまずいと受験することにしました。昨日受けて無事合格したものの、幾つか反省点があるのでまとめてみます。 AWS認定資格の概要 AWSの認定資格は、2016年5月現在では2つのレベル・3つの分野があります。まずエントリーレベルであるAssociateは、一番メジャーで全般的な知識を問うSolutions Architect、開発者向けのDeveloper、運用管理者向けのSysOpsの3つがあります。そして下位の資格を持っていないと受験できないプロフェッショナルは、Solutions Archite

    AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルに合格したので、調子に乗って勉強方法を考えてみる - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2016/05/26
  • Nexus 5Xを使って垣間見たスマホの未来 - プログラマでありたい

    深刻なAndroid力不足を感じて、個人所有の携帯電話をNexus 5Xに変更して半年くらい経ちました。会社から貸与されているiPhone6との併用です。入れているアプリは、iPhoneとほぼ同じなので使用頻度は少ないですが、最近NexusというかAndroidというか、Googleの恐ろしさ・凄さが解りました。 Nexus5xというかAndroidを持ち始めての感想。Googleさん、恐ろしいね。登録してないのに自宅・職場を把握するのは無論のこと、隔週の定例で、出勤時間が違う日も把握してる。唐突に目黒の情報を出されて、その意味する事が解った時にビビった— Takuro SASAKI (@dkfj) 2016年3月30日 iPhoneAndroidの決定的な違い iOS/Androidのどちらのスマホも、最近ではハードウェア・ソフトウェアともに成熟してきて大差がないというのが使い始めての

    Nexus 5Xを使って垣間見たスマホの未来 - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2016/04/14
  • AWSとシステムの認証認可を考える - プログラマでありたい

    原稿執筆が追い込みの為に、すっかりとブログから遠ざかっていました@dkfjです。最近、モバイルアプリについて考えることが多いのですが、その中のテーマの1つがシステムの認証認可です。先日、JAWSUGのアーキテクチャ支部で、それをテーマに議論してきたので今時点の課題意識を整理しておきます。 当日の資料 Lambda認証認可パターン from Takuro Sasaki www.slideshare.net 説明が何も書いていないので、これだけ見てもさっぱり解らないと思います。順を追って、説明します。 認証と認可 まず認証と認可の違いです。認証は人性の確認であり、認可はリソースに対する利用権限の付与です。多くのシステムでは、認証と同時に認可を行いますが、質的には別々の機能ですよねという話です。もちろん、1つのシステムの中で同時に実現することの問題もありません。 Cognitoを利用した認

    AWSとシステムの認証認可を考える - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2016/02/04
  • 5分で何となく解るAmazon Cognito - プログラマでありたい

    年末年始でじっくり調べてみようと思っていたのがCognitoです。先日ようやく時間が取れて、何となく解ってきたので簡単にまとめてみます。Cognitoは、モバイル向けに設計されたユーザーアイデンティティおよびデータ同期のサービスです。主な機能としては、以下の3点です。 FacebookやGoogleなどのOpenID ConnectベースのIdentity Providerを利用して認証できる Cognito Syncで、同一ユーザの複数の端末のデータを同期できる 認証/未認証のユーザにIAM Roleを利用して、AWSリソースのアクセス制御 上記の説明を聞いても、Cognitoの良さはさっぱり解らないと思います。私もCognitoの説明を読んでも、Facebookで認証できるのかぁくらいにしか感じませんでした。Cognito Syncの同期機能も、ほーっと思ったけど必要とする場面はどれく

    5分で何となく解るAmazon Cognito - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2015/03/25
  • 「Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド」の目次 - プログラマでありたい

    Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,林晋一郎,小西秀和,佐藤瞬出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/03/25メディア: 大型この商品を含むブログを見る 「Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド」ですが、いよいよ来週発売です。校正も終わり、あとは発売日を待つばかりとなりました。少し時間も余裕が出てきたので、このの紹介をしていこうと思います。 まずは、目次です。全部で5章構成となっています。1章が、AWSの概念的な説明。2章が、手を動かしながらAWSを触ってみるという章です。3章からが実践的な内容で、まずはパターン別の構築例。4章がセキュリティ、5章が運用となっています。 Chapter1 AWSの基 1-1 AWSとは クラウドとは 物理サーバ(オンプレミス)

    「Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド」の目次 - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2015/03/18
  • 「Rubyによるクローラー開発技法」の電子書籍化&増刷しました - プログラマでありたい

    Rubyによるクローラー開発技法  巡回・解析機能の実装と21の運用例 作者: 佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/03/02メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 昨年の8月末に出版された「Rubyによるクローラー開発技法」ですが、ついに電子書籍化されました。Kindle楽天のkobo、紀伊國屋書店のKinoppyと主要なところは押さえている模様です。達人出版会さんからも出ないものですかねぇ。 今まで、何度も電子書籍化されないのと聞かれましたが、その度に解りませんと答えていました。電子書籍化や書名などは、ほぼ出版社側の意向によって決まるので著者としては、ほぼ決定権がない事項になります。そんな中で、ようやく電子書籍化して嬉しい限りです。願わくば、紙のの発売日と同時に電子書籍化されているのが標準になってものですね。 また、紙の方のも依然好調

    「Rubyによるクローラー開発技法」の電子書籍化&増刷しました - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2015/03/08
  • 『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』を書きました - プログラマでありたい

    たまに呟いていましたが、AWSを題材に『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』というを書きました。今回は、所属している会社であるNRIネットコム株式会社の同僚たちと書いています。 Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,林晋一郎,小西秀和,佐藤瞬出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/03/25メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る を書いた理由 前回執筆した『Rubyによるクローラー開発技法』が好評だったこともあり、SBクリエイティブさんからAWSを出さないかという打診を受けました。AWSは長年親しんできたこともあり、また仕事でもAWSに関する事業を進めている関係で、願ったり叶ったりでした。 一方で、やはりを出すというのは大変です。私個人の問

    『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』を書きました - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2015/03/03
  • AWS Lambda Meetup #0に参加した感想 - プログラマでありたい

    先日開催されたAWS Lambda Meetup #0に参加してきました。もともと聞きに行く予定だったのですが、主催者の@Keisuke69さんから打診を受けて急遽登壇することになりました。 発表資料 発表内容は、Lambda Advent Calendar用にネタ的に作ったクローラー/スクレイピングを題材にしています。 AWS Lambdaで作るクローラー/スクレイピング from Takuro Sasaki Lambdaクローラーの背景 最初にLambdaのサービスの発表を受けて、SIer脳の私はバッチサーバの代替として使いたいと考えました。なぜならばバッチサーバの運用は、思いのほか面倒くさいのです。レガシーな作りになりやすく、フェイルオーバーなど自動復旧の仕組みが取りづらいためです。そんなバッチサーバを、そもそもサーバレスのLambdaに置き換えると、運用が楽になってハッピーです。

    AWS Lambda Meetup #0に参加した感想 - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2014/12/24
  • Lambdaで作るクローラー/スクレイピング - プログラマでありたい

    話題のAWS Lambda Advent Calendar 2014の14日目です。クロスポストで、クローラー/スクレイピング Advent Calendar 2014の14日目でもあります。 re:Inventで発表されて以来、注目のLambdaです。サーバを用意しなくても、バッチを直接実行できるとあって、ユースケースを考えるだけで夢が広がります。今年はクローラーを出したこともあって、Lambdaで作るクローラー/スクレイピングをテーマにします。 クローラー/スクレイピングとは? Webクローラーは、Webサイトを巡回してデータを取得するプログラムです。スクレイピングは、取得したデータから目的の情報を抜き出すことを指します。一般的には、クローラーの中に、スクレイピングの機能を包含していることが多いです。また、特定のページだけ取得してデータを抜き出すことを、スクレイピングと呼ぶことが多い

    Lambdaで作るクローラー/スクレイピング - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2014/12/14
  • 作って覚える転置インデックス、「検索エンジン自作入門」 - プログラマでありたい

    先行発売で、検索エンジン自作入門を購入しました。まだペラペラと眺めている状況ですが、これが非常に面白いです。 「検索エンジン自作入門」は、集めた文章をいかに整理するかをテーマとして扱っているです。整理するという意味は、検索エンジンを利用するというライフハック的な意味ではありません。整理する為の検索エンジン自体を自分で作ることで理解するという、極めて硬派なです。 「検索エンジン自作入門」とは? 「検索エンジン自作入門」は、未踏IT人材発掘・育成事業にスーパークリエータに認定された山田浩之氏と、Senna/groongaの開発者の末永匡氏の共著です。検索エンジンについて語らせたら、日でこれ以上の人たちはいないだろうという組み合わせです。ということで、内容は非常に濃いのですが、難しい内容を解りやすく解説されています。 一方で、扱っている内容は非常にマニアックです。下に目次付けておくので見て

    作って覚える転置インデックス、「検索エンジン自作入門」 - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2014/09/22
  • プラレール・レイアウト・パターン。折り返し編 - プログラマでありたい

    プラレール用の電池の考察の記事を書いたように、最近はもっぱら子供とプラレールで遊んでいます。作っているとついつい、プラレールのレイアウトに凝りだしてしまいます。レイアウトを作る上で、無意識のうちに満たしたいと思っている要件があるようで、考えてみたら次の3点がありました。 自動で、ずっと走りつづける 切り替えポイントを使う 構築した全てのレールを利用する 自動で、ずっと走りつづける 1つ目の「自動で、ずっと走りつづける」という要件は、出発点と終点で終わらないということです。つまりループしているということです。この要件を満たす最低限の構成は、次のレイアウトです。 構成 1/2直線レール 4 曲線レール 8 切り替えポイントを使う 上記の例は、簡単ですね。ただ、この構成だと飽きるのが早いです。そこで2つ目の要件である「切り替えポイントを使う」が出てきます。具体的には、ターンアウトレールや8の

    プラレール・レイアウト・パターン。折り返し編 - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2014/01/16
    面白そう。
  • AutoScalingのインスタンスをどう扱うのか(デプロイ編) - プログラマでありたい

    AWS Advent Calendar 2013 の 5日目 のエントリーです。ついでに独りでAdvent Calendarに挑戦中です。 みんな大好きAutoScalingの話です。AWSのAutoScalingは負荷に応じてサーバ(EC2)を自動的に縮小・拡張することが出来る夢のようなサービスです。AutoScalingを上手く活用出来れば、急なアクセス増でサーバが耐え切れずSorryページを出すという残念な結果を防げます。実際に使っていて、ピークに合わせて自動的にサーバが増えて徐々にサーバが減っていく様子をグラフで見ると、AWS使ってて良かったなぁとしみじみと実感できます。 しかし、JAWSUGなどでAWSを使い始めた人にAutoScalingを使っていると聞いても、使いたいのだけどまだ導入出来ていないという返事が多いです。何故でしょうか?幾つかパターンがありましたので、整理してみま

    AutoScalingのインスタンスをどう扱うのか(デプロイ編) - プログラマでありたい
    morioka
    morioka 2013/12/05