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アメリカと格差社会に関するmorutanのブックマーク (12)

  • 低所得者向けの「食料費援助制度」を受ける大学生が増加傾向に。

    「フード・バンク」という言葉をご存知でしょうか。米国で行われている、低所得者または無所得者向けの料費援助運動のことで、一般的にそうした人々に無料でパンや牛乳などを支給する施設・団体を指します。日でも同じような試みが行われており、にわかにメディアにも取り上げられる機会が増えているため、ご存知の方も多いかもしれません。 「フード・バンク」は、1964年から貧困対策のひとつとして米政府が制度化した「フードスタンプ」と同様、べる物に困っている市民をサポートするために重要な役割を担っています。ちなみに「フードスタンプ」はデビット・カードとして支給され、スーパーで料品の買い物が出来る仕組み。しかし、ビールなどの嗜好品は対象外となります。 さて、この「フード・バンク」や「フードスタンプ」。今まではホームレスや、所得の少ないシングル・マザーといった人々が申請を行っていたのですが、最近はまた新しいタ

  • Income Picture, August 28, 2007

  • その通り!! - 痴呆でいいもん

    無駄を省くには、まずそこに無駄がなくちゃいけないのだけれども、日の医療は国際的にはコストパフォーマンスは良好であることを忘れないようにしよう。局地的にはともかく、マクロでみたら日の医療は無駄の少ないほうである。「日の医療は高コスト体質」などと言っている人たちの真の目的がどこにあるのか気を付けたほういい。 割り算できれば、すぐわかるのに、なぜか世間の常識になっていない。だれかの陰謀でしょう。 �}˜^�¤OECD�”�‘‚̈ã—Ôï‘ÎGDP”ä—¦ 日は30カ国中17位の7.9%である。一方平均寿命は世界一であり、米国とは逆に世界一効率的な医療が行われていると一般に見なされている。 �}˜^�¤�‚—‚Æ‚Æ‚à‚É�‚‚Ü‚éˆã—Ôï�iŠe�‘”äŠr�jのデータでも、日は世界一高齢化のスピードが早い国にも関わらず、高齢化にともなう医療費ののびが小さいことがわか

    その通り!! - 痴呆でいいもん
    morutan
    morutan 2007/06/04
    アメリカの医療格差問題と日本の看護現場の労働問題など
  • マイケル・ムーア監督次回作「Sicko」を米政府は必死で押収したいらしい

    マイケル・ムーア監督と言えば、2002年に「ボウリング・フォー・コロンバイン」で銃社会の真実を突きつけ、さらに2004年の「華氏911」でブッシュ大統領政権に切り込んだことで超有名ですが、2007年に公開予定の最新作「Sicko」(シッコ)について大問題が発生しているそうです。なんと米国財務省がフィルムを押収することを画策しており、危機感を抱いたマイケル・ムーア監督はフィルムのコピーを既に海外のいずこかへと輸送して万が一の事態に備えたらしい。 なお、今回の映画「Sicko」は医療問題を扱っており、これを知った全米の医療業界は「マイケル・ムーア対策マニュアル」を制作して戦々恐々となったとのこと。 気になる映画の中身とか、ついに米国政府を完全に敵に回してしまった詳細、およびこの映画がなぜそこまで目を付けられることになったのかという事情などは以下の通り。 まずは映画の中身から。日は当然ながらア

    マイケル・ムーア監督次回作「Sicko」を米政府は必死で押収したいらしい
    morutan
    morutan 2007/05/25
    アメリカの医療格差関連
  • 働けど - soneakiraの日記

    ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 作者: B.エーレンライク,曽田和子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/07/28メディア: 単行購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (59件) を見る 昨日洗濯機が届く前に行った移動が響いたのか、 腰痛となる。湿布を貼ってもらい、朝イチの打ち合わせで恵比寿まで。 担当の女性は風邪を引いたとかでマスク。 ある程度、煮詰まってきたので原稿書きにかからねば。 にしても暑いぜ。ネコは朝から自分のベッドでぐったりー寝。 半ズボンになったら、あらE気持(by沖田浩之)。 『ニッケル・アンド・ダイムド』バーバラ・エーレンライク著、読了。 ウェイトレス、掃除婦、スーパーの店員になった体験談も 現実や貧困層の実態を考えさせられたが、中でも終章が素晴らしく、何箇所か引用。 「まず最初に私が知ったのは、どんな仕事も、ど

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  • 404 Not Found

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  • マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 - MIYADAI.com Blog

    http://www.videonews.com ■マル激トーク・オン・ディマンド 第315回 [2007年4月6日収録] タイトル:アメリカ型格差社会で日は幸せになれるか ゲスト:小林由美氏(経営戦略コンサルタント・アナリスト) <プレビュー> http://www.videonews.com/asx/marugeki_backnumber_pre/marugeki_315_pre.asx 日では「格差社会」論争がたけなわだが、自由競争の導入による貧富の差の発生 は、日アメリカ化の一環と見ることもできる。アメリカは所得上位5%の人口が、 全体の約6割の資産を独占する、世界でも有数の格差社会という一面を持つ。 在米26年間でアメリカの富の偏在ぶりをつぶさに見てきた経営コンサルタントの 小林由美氏は、近著『超・格差社会アメリカの真実』の中で、日とは比べものにな らないほど大きな格差

    morutan
    morutan 2007/04/16
    アメリカ型格差社会で日本は幸せになれるか | アメリカは金持ちがふつーの人の60倍ぐらいの収入得てるんだったっけな?アメリカでは格差が広がってもそれなりの幸福感を得ているらしい(江戸?)
  • クルーグマン:『撹乱と公民権剥奪』: 暗いニュースリンク

    米国を代表する経済学者の1人、ポール・クルーグマン氏のNYタイムズ紙4月2日付け掲載コラムを以下に翻訳して掲載。(文中リンクは訳者による) 今回のコラムでは経済格差問題について触れられている。アメリカ国内の格差に関する報道で最近目についたものをいくつか以下に列挙していこう: 全米労働者のおよそ3人に1人にあたる4,000万人ほどが、医療保険・退職金・病欠手当て・家族休暇等の手当てがない低賃金労働に従事している。(経済政策調査センターの報告)全米各州の都市部ではホームレスが急増しているが、各都市の行政側はボランティアによる炊き出し活動に法的制限を実施するようになった。料の無料配給を制限すれば、ホームレスの集中を抑えられるという行政側の目論みがあるらしく、当然ながらボランティア団体側は反発している。(USAトゥデイ紙報道)米国内にはホームレスになった退役軍人が20万人ほど居るという(CBS放

    クルーグマン:『撹乱と公民権剥奪』: 暗いニュースリンク
  • アメリカ医療システムの危機:医療難民、カナダに越境: 暗いニュースリンク

    ニューヨークタイムズ紙が今月始めに発表した世論調査によれば、大半のアメリカ国民は政府負担の国民皆保険制度の導入を切望しており、そのために税金が上昇しても止むを得ないと考えていることが判明している。しかも、イラク戦争以外に合衆国が直面している国家危機として、医療問題が移民問題を抜いて国内最大の政策課題となっている。 つまり、2008年度大統領選挙時には、今のところイラク戦争(イラン戦争含む?)と医療危機が二大争点となると見込まれている。 現在、アメリカ国民のおよそ4,700万人が医療保険未加入で、その内900万人が児童である。市民団体『Families USA』の調査によれば、怪我で入院した子供が無保険の場合、保険に加入している子供に比較して病院で死亡する確率は2倍高く、高度な治療やリハビリも少なくなるというショッキングな報告もある。(病院業界は調査内容に問題ありと市民団体を批判している。)

    アメリカ医療システムの危機:医療難民、カナダに越境: 暗いニュースリンク
    morutan
    morutan 2007/03/15
    医療を総合パックで売ってるので高いって話。なのでバラ売りにすればいいんだけどそれが進んでない、と。渡辺千賀さんとこに現状出てたっけな?
  • Passion For The Future: ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実

    ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 スポンサード リンク ・ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 「はたらけど はたらけど 猶わが生活楽にならざり ぢつと手を見る」 石川啄木 フリーター、ニートが社会問題になって久しいが、職を得たら幸せなゴールとも言えない現実がアメリカにはあった。働いても働いても貧しい生活から脱出できないワーキングプアという階層が近年、大きな問題として浮上している。 著名な女性コラムニストである著者は、米国の低賃金労働を体験するために、身分を隠し僅かな生活資金だけを持って、長期潜入取材を敢行した。「頂点から20%の階層」から「底辺から20%の階層」へ。時給6~7ドルの劣悪な長時間労働の環境で、費や医療費も切り詰めながら、土日も働く日々を体験した。 低賃金労働とはいえ職を得るのに一苦労する。性格的問題がないことを証明するために馬鹿馬鹿しい

    morutan
    morutan 2007/01/30
    『著名な女性コラムニストである著者は、米国の低賃金労働を体験するために、身分を隠し僅かな生活資金だけを持って、長期潜入取材を敢行した』 | なんかアレントを連想した。ところで啄木って遊び人ですよね?
  • 一方ウォールストリート以外のアメリカでは・・・: 暗いニュースリンク

    『Economic Apartheid in America: A Primer on Economic Inequality & Insecurity』(2005年改訂新装版) ウォールストリートがボーナスで沸きかえっていることは報道でよく理解できた。では、それ以外のニューヨークはどんな調子なのかといえば、あまり知りたくないニュースがチラホラみられる。 AP通信11月21日付報道によれば、ニューヨーク市民の内15.4%は費にも困る貧困層で、2006年末までにその数はさらに11%増加すると予測されている。ニューヨーク市住民810万人のうち、フードスタンプ(低所得者向け糧供給制度)受給者はおよそ110万人にのぼるという。(市民団体『ニューヨーク市飢餓対策連合(New York City Coalition Against Hunger)』が発表した調査による) 「怠け者だから貧困に陥るの

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  • On Off and Beyond: ゲイの男子が生まれる確率

    ちょっと前ですが、スタンフォードショッピングセンターの洋服屋のショーウィンドーに生きたお嬢さんが二人マネキンとして入ってました。10秒に一回くらい動くんだけど、最初はびっくりした。まさか生きてるとは思わなかったから・・・。 ちなみに、スタンフォードショッピングセンター、その名のとおり、スタンフォード大学のもの。単位面積あたり売り上げは全米でも有数らしい。去年くらいま で、なんと大学が運営もしてたそうです。それ以降はショッピングセンター経営会社に委託してるそう。多角経営だのぉ。 スタンフォードは大学自体が独立 した「市」で、警察も消防署もある。(駐禁の取り締まりも厳しい・・・一度バス停に夜停めたら200ドル以上の罰金取られました。はい。)しかし、市役所的機能はないので、「市」の運営はパロアルトに外注。スタンフォードショッピングセンターからあがる税 金も、パロアルト市の収入になるそうな・・・と

    On Off and Beyond: ゲイの男子が生まれる確率
    morutan
    morutan 2006/07/08
    「お兄さんが一人増えるたびに、生まれた弟がゲイの確率が33%増す」。生活要因ではなく何人の男の子を産んだかによる、と。
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